職場の私物の整理を始める。
結構悩んだが、 PenII PC を持って帰る代わりに廃棄することにした。
でも、思わず中身をサルベージしてしまうのは貧乏性が染み付いてるのか。
いまさら MilleniumG400 だの DIMM だのをとっておいたって、もう使うことないかも知れんのに
でも PenPro の方は結局捨てられなかった。
時計を修理に出しに街まで
ついでに買った本
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今まで使ってきたのは
って感じでちょうどいい感じのがない。 自分で作るのもイマイチぞっとしないしなぁ。
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上は、最近流行の AJAX にも興味あるし、ちょっとは JavaScript も覚えてみようかと購入。 下は、レジに行く途中で見かけて、俺色のセンスないし参考になるかもと。
いつぞや電池の切れてることに気が付いた時計だが、案の定というべきか先日近所のホームセンターに持っていって訊いてみると、受け取ったのをちらっと眺めて「うちではやってないですねー」と、一般的なメーカー製の時計じゃないものの電池交換なんて扱ってるわけないじゃんと言わんばかりに傲然と拒否されたのであった。
で、今日は街の方まで出てきて、時計も結構扱っていた家電量販店を訪ねてみたのだが、さすがつくば、店員は自分のために客が来るのだと信じているかのごとき尊大さで、うちで扱っている種類の時計ではないと断るのである。
ま、それで諦めて本屋を渉猟し、喫茶店で買ったばかりの本を読み、さて帰るかというときに新しい商業ビルがオープンしていることに気が付いた。なるほど、それで常にまさる人出があったのか。
折角だったのでよってゆくと時計屋が入っていたのでこれの電池交換できるかと訊いてみると、この通販で買ったマイナーな時計まで扱っていたりする罠。で預けていったんだが結局電池じゃなくて修理なりオーバーホールが要るということで、保証書もってまたおいでということになったのだった。
ちなみにひしめいていた客たちは、つくばなりだが気合の入った格好ではあった。とゆーか、つくばならこんなものかということのほうが印象に残った。
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上は、時効となっている3億円事件の真相はこれである、と取材を元に提示してみせた本。
描かれている3億円を得て逃げ切ったはずの犯人たちの末路がなんとも侘しい。
実はこの隣にあった、同著者のグリコ・森永事件の方を買ったつもりで取り違えていたというのは秘密(笑)。
喫茶店でコーヒー飲みながら初めのほうを読み出したら止まらなくなって、おかわりしつつ半分近く一気に読んでしまった。
読みながら、これを基にしたドラマの最後の部分を偶然見ていたことを思い出した。 無表情な顔でシートを引きずったままバイクを運転していたビートたけしが不気味で印象深かった。
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どうでもいいが、 sukeroku-plus の wiki の parse トホホだな。 AWS の機能を使いたいんだが、そうするとセットで wiki でフォーマットしなきゃならなくなって返って不自由になる・・・。
よく見ると、「出版社:」とかは実体参照でその内容が平文だったりとビミョーだし
referer 解析をつけてみた。
エントリ個別のアーカイブは作ってないんだがどうしようかね?
これの都合で SSI も有効にしてみた。
昔っから SSI はよく使っていたんだが、このサーバでは何故か有効になっていなかった。
しばらく悩んだが、 Options +Includes が必要で、こいつを .htaccess に書くには AllowOverride 的に標準じゃ許可されてなかったので自粛したんだったかな?
面倒だったので(俺のサーバじゃないけど) httpd.conf いじって解決。
参考:鬼瓦総合研究所 -Onigawara Research Institute- - MovableTypeでtDiary風「本日のリンク元」を。
追記:
MT 以下では .html も SSI を通すように .htaccess に以下を追加。
AddHandler server-parsed .html
ログのファイル名用の cgi の引数部分は、 index に関しては単純に index、 monthly archive に関しては <$MTArchiveDate format="%Y%m"> にして、 ref_read.cgi の参照を MTEntry の外に出してみた。
category archive に関しては・・・使えるタグがないぞ。自分のカテゴリIDくらい拾えるようにしとけよ
ref_write は include でも動くんだが ref_read はエラーになるので exec cmd にしてみる。
コマンドラインで実行するとちゃんと動くのにな
追記:index 以外だと ref_read でも include virutal では実行時エラーになるので、結局全部 exec cmd にした。
さらに追記:
ref_read.cgi の最後で $url= $jstring->set($url)->h2z->utf8; していたところを euc に変更。
mt を euc で使ってるのってやっぱ少数派なのかの
深夜にテレビで放送される映画って、あまり視聴者や視聴率のことを考えないでいいのか 趣味で選んだとしか思えない、よく判らないセレクションの割りに存外面白かったりして けっこう見てしまう。
無論、ヘンテコな映画なこともあるんだが、それはそれなりに いろいろと考え込ませてくれたりしていいものである。
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trackback ping の timeout が気になったので修正。
mt.cfg で timeout を 60 秒にしてみた。
ちょっと興味があって文書管理ソフトについて調べている。
うーむ、さすがに MacOSX で動くのってないね。 OSX だと PDF を吐くのも表示するのも OS の機能でできるし、なにより競争相手がいないので作るうまみはあるんじゃないかな。
で、 windows 用ので体験版があるのをインストールしてみてるんだが、ちゃんと試用できるものがないぞ。
DocuWorks はちゃんと起動してファイルも登録できるのだが、イメージを取り込むためにアプリに自前のプリンタドライバへ印刷させるところで必ず失敗する。
storafile はstandalone の SQL server だかをインストールしようとして失敗。
やさしくファイリングは制限ユーザでは動かず。
唯一動いたのが ePwareだが、これも書類の pdf 版を作るために acrobat を要求するのであった。
ePware の面白いところは、登録されたファイルは普通にファイルシステム上にコピーされるているので(ePware管理下のディレクトリツリーだが)、通常のファイルアクセスで拾えるのでオリジナルのほうを消しちゃってもいいってことか。つまり、フォルダベースのファイル管理に管理情報を横付けできてる。もっとも、管理する文書は pdf とペアにしようとするらしく、 acrobat のない俺の環境じゃ pdf 以外を登録しようとするとしくじるのだが・・・
いいのがあったら買ってもいいと思っているんだが、試してみるとこの体たらくでなかなか買おうと思うものに出会えない。
ついでに google desktop もインストールしてみた。
むむっ、こいつ admin でないと使えないのか?ぐぐる様、思ったよりうんこなソリューションをするなぁ。
いつぞやの palm desktop の時と同様に、インストールの間だけ admin 権限を与えてインストールしてみる。ついでに、 copernic desktop search というのも発見。
ちょっと弄ったら、「欲しいものがきっと見つかります」しか出なくなってしまったので少し調査。
これを html に埋めろ、と表示されるコードには、 query string の中に検索文字列(日本語)がそのまま埋まっていた。なんか前は url encode されてた気もするなぁ、と思いながらテスト用の html に貼り込んで conding system を弄りまくる。こういうのは大概 UTF-8 でだけ大丈夫、とかなんだが、なかなかうまく行かん。結局、ファイルの conding system が UTF-8 でも、消し忘れた xml 宣言の encoding に引きずられていた模様。
で、予想通り UTF-8 なら問題ないことは判ったが、これのためだけに UTF-8 にする気にもならないので、 UTF-8 な文字列を urlencode して埋めておく。
コマンド一発で encode/decode できる urlendec 便利なんだが、身の回りじゃ FreeBSD にしか入ってなくてちょっと不便。
件の vaio の購入特典だが、 mora というとことん品揃えの悪い糞サイトで、 magiqlip2 というこれまた低機能ツールでしか再生できないフォーマットでしかダウンロードできないんだが、まだ 2000円分くらいギフトが残っていたはず、とひさびさにアクセスしてみると視聴版をダウンロードしても再生できなくなっているんですが・・・
エラーメッセージは
(0305) 4001.16389
再生に失敗しました
いろいろ調べてみると、既にある楽曲データをバックアップからリカバリすると、「権利情報の復元に失敗しました」とか出ることを発見。でもこの分に関しては特に問題なく再生できるんだよな。
でも結局、今のデータの上に新たにダウンロードできないし、クリーンインストールしてダウンロードできるようになっても、その上へこのバックアップを書き戻せないし、ってことはこのデータ事実上死んでないか?
こんな、「あなたの購入したデータは失われてしまいました」な世界で権利商売しようってんだから信じられない。
もっとも、この楽曲購入のフレーム自体、「ユーザが曲を聴くために購入する」ものじゃなくて、「レコード会社が著作権料の徴収漏れをしないように売る」ためのものとしか思えないつくりだからしょうがないか。サイトの品揃えが少ないことだって、「沢山売る」ことよりも「徴収漏れしない」ことを優先していると考えれば納得いくし。
えいやっで変更した。
「アーカイブ・ファイルのテンプレート」が「ファイル名のテンプレート」の意味だとは気がつかなかった。
下で述べられてる、「新しいカテゴリーのファイルへ転送するための設定」がよく判らなかったので、敢えて放棄。カテゴリアーカイブのほうにリンク貼ってる奴いないだろ。
参考:カテゴリーに日本語を使う方法 [dh's memoranda]
きれいなフォントは嫌いじゃないので、ちゃんと買ったこともある。
ずっと unix ユーザだったから、利用するのは ghostscript くらいだったけど(というより、 ghostscript が日本語フォント (ttf) 必須で、フリーなものだとお世辞にもいい字とはいえなかったので、仕方なく金で解決したという)。
毛筆系が好きで、明朝ゴシックはあんま好きでもなくて教科書体とか楷書体を選んでた。
もっともこの手の毛筆系フォントを、モニタ上で web browser などで使うと妙にぱらんぱらんに配置されて見れたものじゃなくなったりするので(11pointとか使ってるからだが)、そういうのには使わないな。
一方で、印刷用だと、ポスターだとやっぱり毛筆系は細くてイマイチだったりしてやっぱり使ってない。英字だとボールドで強調するところを明朝とゴシックで使い分けるわけだが、その差が明瞭でないの組み合わせもイマイチ。
MacOSX は X は普通に立ち上がるし、その上で kterm でもあげれば zsh から ssh, rsync, sed, awk なんでも動く一方で word, powerpoint, adobe reader, finder とフツーのパソコンとしても使えて便利なのだが、あんまりそう言って人に薦めると「信者キモっ」って見られそうなので、「MacOSX いいぞ。ヒラギノついてるしなっ」と言うにとどめている。
pdf ファイルは tex で書いて dvipdfmx で作っているが、ヒラギノを埋めるようにしてある、つもり。
『初期のBLOGツールの「日本語文字が小さすぎ」現象』といえば、ひょっとして検索するとよく引っ掛ける microsoft のドキュメントが嫌がらせのように小さなフォントになっているのも同源かなぁ
参考:inside out
解決した
windows 側にインストールしてある VPN client のオプションで、 statefull firewall とやらが有効だった。
……問題はこいつがclient を起動していなくても有効だった、ということだっ。
くーそっ、 always on とはそう意味かっ
滅多に使わないものだから、どんな設定にしたかも、そんなものが入ってることも忘れてたよ
エクスプローラ上でファイルコピーするときに、 src と dst に同名のファイルがあったときに出る、「(略)ファイルが同じ名前の場合、新しいファイルで上書きされます(略)」という警告の、「新しいファイル」がタイムスタンプ的に新しいのではなく src のことを指しているのだと知る。
なんか、結構騙された気分だ。
あるサイトで告知されていたので、せっかくなので深夜だったが頑張って見る。
うーむ、こりゃなんともコメントしかねる。
確かに見ていて面白いなと感じていた気はするが、では人に訊かれて「面白い映画」だという自信もあまりない・・・。何がやりたかったのかよく判らない、意図がすっぽ抜けたような演出やカメラワークがあったかと思えば、途中から我が目を疑うような超長回しがあったりと、プラスに評価したい部分とマイナスに評価したい部分のブレが激しく、トータルでプラスになっているのかマイナスになっているのか判然としない
直前まで辻褄あわせに苦労していた押井監督からすれば、あれこれの気配り・目配り放棄して、自分の撮りたいものを好きなように撮っただけに見えたろうな。実際長回しなんて趣味だろうし。で、話の方はへんちくりんだし、それでいてカツカツ「面白かった」と感じられる線には乗っている、・・・様な気がする(笑)
これで、「監督が趣味に走って暴走すれば、それなりに面白い映画になる」って学習した結果がケルベロス、なんでしょうか。なんか変だな(ぉ
古い映画やちょっと微妙な映画はいいよ。見るものに実存的思索の契機を与えてくれる。かどうかはともかく。
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まだtrapされている。
windows で「インターネット接続の共有」を選んでも、動作として nat も dnsproxy も動かないのが問題のようで、 ether に別の計算機を cross で直結してそっちからつついてみたがやはりパケットがどこかに消えてゆく
どの段階で消えているのか、何の設定でそうなってしまったのかは未だに不明
つーか一日ずっとこれやってる俺って暇?
久々に暇だったので秋葉まで。
ガラと、それ用の 2.5" HDD を(逆な気もする)購入。
MacOSX からも使う都合で
powerbook から vaio へ、ファイルを大量に持ち出したかったのだが両者ともネットワーク接続は wireless で(しかもpowerbook なんて 10M だ)遅くてやってられない。 powerbook で DVD に焼くと、 HFS+ な上にこの powerbook でしか読めないものが焼けていたり、 tar 玉にして windows 上でバラすと日本語名ファイル名が化けたりしていたので、諦めて hdd 経由。
OSX 上で (fat32 へ) ベタ書きしたら、日本語ファイル名も windows からもちゃんと読めたので感心。 symlink は対応できないので、逐次手で回避。 case insensitive になる気もするがもういいや。
うーむ、バックアップがリムーバル hdd なんて、頭使ってないソリューションはする気がなかったのに……。
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