2005年7月31日(日)

カレー

今日はgopのアナグラという店
琴似界隈で発見したもう一軒スープカレー屋。web で探した範囲じゃ最後の一軒。

あっさり系でさらさら喰えてなかなか美味かったです。もうちょい辛いのを頼んでもよかったかなと思ったけど、結構スパイスも利いてたし。
それはいいんだが、帰ってきて暫くすると、「もう一杯喰いたい」欲求が寝るまで収まらなかったんですけど、カレー将軍のブラックカレーですかっ

こっちに来るまではスープカレーなんて特に興味もなかったんだが、こっちで何度か店につれていかれて、いろいろ喰い歩いてみたい気になってきて調べてみた。

とりあえず、アパートの近傍を探索してみると以下のようなものらしい。

札幌カリーぱお
始めてこっちに来た日に入った店かな?その時はなんとも思わなかった。スープカレーラーメンなんてのもやってるようなので、そのうちまた行こう。[2005.8.7 追記:チキンと野菜を頼んだが、さらさらのスープではなく、トマトと玉葱でどろどろのやつだった。スパイスはいろいろ使ってる筈だが、スパイシーともちと違う。]]
カレー工房花車 琴似店
地下鉄の駅の近くなので、何度か帰りに寄った。スープカレーは喰わなかったかも。 [2005.08.05追記:ポークと野菜を頼んだら厚いチャーシューが入っていた。スープはトマト仕立て。スパイシーではない。]
ひりひり堂
一度行ったけど、結構待たされたんだったか、あんまりいい印象が残らなかったような…。
らっきょ
うちの学生に紹介された。有名店らしい。昨日行ってみたんだが、結構待たされた。

参考にしたのはこんなとこ

2005年7月29日(金)

スピーカー買った

無茶苦茶重かった。
いや〜、スピーカーって重いものなのね。全然知らなかったわ。
測ってみると 5.2k のスピーカ x2 に 3k くらいの Amp を一纏めの荷物にしやがったのを、さらっと、「お持ちかえりになられますよね〜」とか言いやがって、あの店員ぜってー許さねぇ。

地下鉄の駅までも遠かったけど、駅からアパートまで何回立ち止まって休んだことか。
おかげで肩はパンパン、腕は上がらねー、指にも力入らなくてパソコンのキーすら重く感じる始末。
梱包解くのもやっとだったことよ

こっちに引っ越して来る時に、前に使ってたミニコンポは捨ててきてしまっていた。
すると土日に家にいるあいだに、結構テレビつけても見る番組もなく、かといって外出するでもない時間というのがあることを発見。
で、 ライブ版で DVD で出てるものもあるし DVD player まで入れて買い直そうと思ったんだが、なかなか何を買うものか決まらず。毎週のように web であれこれ見ては「こいなのがいいのかのぅ」とか悩んでいてちっとも決まらまま次の週末を迎えていたのだった。結局、例によって irc でネタにして、 tateisu さめに、最初にスピーカーを選んであとは適当に買えばという助言を貰えたので、値段のメボシもつけてもらって仕事帰りに買いに行った

ヨドバシからビックカメラへと廻ってみたが、イマイチ…。しかしここで買わないとまた週末が訪れるってんで店員を呼びとめて説明させる。

こいつがまた、こっちは背中押して貰おう思って説明させてるのにあんまり喋らなくて、こっちから話振ってやらないと説明しない。なんだかなーと思いつつ、頑張って(?)買ってみると上の顛末だったことよ……。

ちなみに買ってきたスピーカーはちゃんと鳴りました(アタリマエ
エイジングと称して、手当たり次第に CD かけてみてる

スピーカとアンプはこれ。プレーヤは、なんでもよかったのでもう忘れた。

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  • 定価:¥ 26,250
  • Amazon内売上順位:14096
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  • 出版社・メーカー:ビクター
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  • 発売(予定)日:2003-04-20
  • 定価:¥ 26,250
  • Amazon内売上順位:75898
  • 評価:5.0

こいつらでラジオ聴くようになってから、ラジオって実は音質よかったのだなと知った。どうもラジオの音というとノイズとセットのイメージが…。

2005年7月22日(金)

擬似科学

教育現場も侵蝕する擬似科学…。

参考:あなたは「水」に答えを求めますか

2005年7月19日(火)

2005年7月13日(水)

ないないpython

python には do-while 型のループがない……。
while ((ans = foo()) != ""): 的な記述もできない……。

ぐんにょりする。

頑張って python でプログラム書こうとするんだけど、疲労がたまるのは何故。

skkime

IMEの莫迦さ加減にはホトホト愛想が尽きたので、かわりを探してみる。(ことえり以下って気さえするぞ)
結局、指がすっかり慣れているskk系に。

skkime インストールして、ついでに ~/.skk-jisyo も持って来てみて、適当にごにょごにょしているうちに、普通に使えるようになった。便利。

しかし、 z+. で「…」が出なかったりすると結構不便、とかいう話になって、急にぼなが、そーいや俺そんなの作ったっけ、とか思い出す。
ありがたく貰っておく

参考:開発日誌 [home side]

2005年7月12日(火)

matplotlib

やむをえず matplotlib をインストールすることにする。
debian 様では未にパッケージ化されてないので、しょうがなく野良 build する。

Debian 様はもったいなくも、いやしい我々のことに御心を砕いてくだされているので、不要なファイルは極力紛れ込まないようになっているのでインクルードファイルなんて通常インストールされないんですな……。
お陰様で build がコケる度に足りないヘッダファイルを確認して、それが含まれている筈のパッケージを探してインストールして、そして build を続けてはまたコケるの繰り替えし。萎えー。
AirH" で libgtk2.0-dev なんて始めたら、いつまで経っても帰れませんよ。

挙げ句には manpages-dev なんてあるんですかっ。
つくづく、ちょっとつっかかったらさくさくインストールできる人しか使えんシステムだの……。

裏口から co

ネットワーク構成が妙に厳しくって不自由なので、何とかウラをかく事を考える。

やりたいことは LAN の奥にあるリポジトリからの checkout (と update/diff) なんだが、こいつ vpn で LAN の中に突っ込んでいかないと絶対に触れない位置にありやがる・・・
じゃあ checkout 先を vpn で押し込んでやればいいかっていうと、押し込んだ瞬間にこっちのネットから切れるのでコントロールできなくなって無意味。
webdav があったので、リポジトリサーバからマウントしようかと思ったら、 davfs2 のパッケージないし
しょうがないんでリポジトリ側から checkout 先へ ssh でトンネルを掘っておき、これを裏口にして checkout することにした。

ssh port forwarding なんてもう何年もやってないからすっかり忘れてる。
こういうときだと、向こうから -R xxx:localhost:22 otherhost とやってやると other:xxx から向こうの 22 に流れるようだ。ええい、オプションが覚えにくい。 -L の時は (localhost:)xxx:remotehost:yyy と考えるとなんとなく対照的なんだが、これはこれで ssh 投げる先が冗長に感じるし・・・

cvs の側は ext: にしたとき、ホストまでは指定できるけど port までは指定できない罠が。さらに CVS_RSH="ssh -p nnnn" とかやると、 "ssh -p nnnn" という実行ファイルを探しにいく罠まで・・・。
答えは、1行スクリプトを書く。萎え。
~/.ssh/config で ssh に localhost へは port nnnn を使わせるって手もあるらしい。

ああ、ここまでやってから shfs を思い出した。けど、もういいや。

参考: ssh /MacOSX /xyz9

2005年7月9日(土)

OSC

先日会ったましゅーたんに、500人入る講堂抑えたのに30人しか参加申し込み着てないんだよと哀しそうに言われたので行ってみる。
会場は大学なんだが、さすがに休日に早起きする気にならんのでほぼ午後から。
行くといきなり、「如何にもその筋のかたがた」ってのがいっぱい。俺が言うのもなんだが、おっさん顔で服装が幼くてしかも垢抜けてない。一人でも不気味なのが、見渡す限りそんなのばかり。やー、なんなんだろね

途中で抜け出して学内を散歩。公園整備して作ったのかと思っていた小川が、じつは自然のものだったようで、せっかくなので川伝いに散歩、というか学内探検。
工学部の脇の池では、住み着いた鴨が小鴨も親鳥も池の端に這い上がって寝ていてすぐそばを人が通っても全然警戒しない、てゆーか横歩くまで気づかなかったよ。

戻って残りを聞く。
パネラーが、「若者たちよ『僕らもOSSスペシャリストになるぞ』って大志を抱けよ」とか煽ってたが会場ドン引き。底なし沼に沈めて足場にする丸太になってくれって匂いでも嗅ぎ取ったか?
NetBSD の人が展示を出してるなと思ったらえびじゅんさんだったようで、しかも何故かgfarm な宣伝していった…。
最後の高橋 method + xshodo に大受け。

2005年7月8日(金)

実数の限界

python で、何気なく exp(3000) とか書いていて、 overflow していて悩む。
exp(709) が 10^307 のオーダーで、これを超えると python の実数が double の精度しかないので溢れるという。
え〜、別に天文学的に困難な計算をやろうってんじゃ無くて、単に micro sec なところに指数関数で fit かけたいだけだったんですが・・・


python は、パッケージが充実しているし、割と簡単な表記ができるといって海外の研究者はよく使って、それに合わせてお前らも使いやがれって目にあうんだが、いざ使ってみると思いのほか不自由なんだよね

2005年7月6日(水)

カレー

札幌にいる、会ったことのない知り合い二人 (elim, Matthew)と大学の近所のカレー屋
豆が何種類も入ってたりとすげーうまかったが、量が多すぎた。腹苦しいよ。

えりむちゃんは噂どおり声がエロイ美声の持ち主でしたよ

2005年7月4日(月)

3題

研究室の計算機、どうしても ssh でパスワード認証以外でログインできないと思ったら、 ssh1 しか対応してないようですよ。お前のためだけにわざわざ別の鍵を作ってられるかっ
問題切り分けにずいぶん苦労した。 /var/log のファイルや sshd_config の permission が、ことごとく制限してあんの。無駄に /var/log を制限するのは linux の悪癖だな。問題起こらんようなシステムでもないくせに、気取ったことやりやがって。

古巣の研究室にも ssh でログインできない。こっちは、古巣のほうが tcp_wrapper で制限している一方で、今の大学のほうがタコくて逆引きが設定されてない・・・。
tcp_wrapper で逆引きで制限するというのはあまり考えてなくて昔から好きじゃなかったんだが、逆引きの登録のないここのネットワーク管理もどうよ

KEK に残してきた計算機が落ちてる。 OpenAFS のサーバの上位のやつを、いきなりホスト名変えられたもんでその辺で暴走してる臭い。先週末リモートから頑張れる範囲は頑張ったんだが結局手詰まりで、週1の restart に期待したんだが、逆に落ちた模様。
うーむ、そんな原因だと reboot してもすぐにまた刺さるような気がするが、だからといってつくばまで戻ってもいられない・・・

[referer: [an error occurred while processing this directive]]

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