2006年10月29日(日)

2006年10月28日(土)

Anoto digital-note 2

買ったノートの紹介

買ったのはこの2種類。上がレポート帳形式の MEAD Legal Notepad。下が John Dickinson の Black n' Red ブランドのケースボンドノート。
MEAD のは両面アノトパターンで、ページごとに違うパターンになっていた。
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これで、手元にあるのは4種類になった。ちゃんと全部 nokia の su-1b で使えている。
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Black n' Red は予想よりずっと薄かった。下は昔使ってた実験室ノート(ラボノート)
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ページもちょっと使いにくそう…。
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2006年10月27日(金)

Anoto digital-note

アノトのノートを買ってみた。

と云っても、国内で売っているのは Maxell のくらいで、あとは海外のサイトで通販するしかない。
イギリスの DatamindEverything pen から買えるというのは知られていたが、今回アメリカの NeutronExpress で日本にも届けてくれるということを見つけたので購入してみた。

購入したのは、 John Dickinson の Black n' Red のハードボンドノートと、それだけではナンなので cambridge のレポート帳のようなの。
1週間ほどで届いた。かなり速いんじゃないか?しかし、代金67ドルに対して送料77ドル……。

まとめ: Anoto notebook

ジョーシキ

最近の高校生って、「期待値」は習っても「分散・標準偏差」は習わないそうな……。

そうか…。たまに先生に、「最近の子たちはいろいろと習ってなかったりするから」的な話をされてたが、こういうレベルで習ってないのかぁ……。

卒業研究くらいでもデータをまとめるのに、この程度のジョーシキは当然あるという前提で学生の相手してたわ

2006年10月25日(水)

会社ネットワーク

今まで使ってた電話会社が撤退するので、じゃあネットワークも光にするかってんで flets になったんだが、送られてきたルータは RT-200NE だった…。

うーむ、これの無線カードどうしたものか

(NEC はこのルータに自社製品の SC-32NE 以外搭載できないようにしてるし、 SC-32NE はレンタル以外入手できないようになってるし。笑止千万なのは SC-32NE との無線接続も自社製品以外については保証しないとか。糸電話じゃあるまいし、なんで接続する相手の機器まで制約受けなきゃならないんだ。)

未踏

「紙のキーボード」と題したシステムを開発したのは、作家の野口喜洋(ペンネームは山之口洋)氏(公式サイト)。ペン先の位置や筆跡を認識できる特殊な「デジタルペン」と、専用の用紙を利用する。用紙には、ひらがなや英数字などが格子状に配置された領域(キーボード領域)と、自由に文字を書ける領域(手書き領域)が書かれている。ひらがなや英数字はキーボード領域をタップすることで、漢字や図は手書き領域に手書きすることで入力できる。入力が終わったら、用紙の中の「PCに転送」という部分をタップすれば、Bluetoothを通じて入力した情報がパソコンに送られる。

これだけなら既存のデジタルペンでも実現可能だが、「従来の文字認識技術の精度はそれほど高くなかったため、実用を考えると厳しい面もあった」(野口氏)。そこで今回は、前後にある文字の意味を解釈して推測するなど、文字認識の精度を高めた。また個人の癖を学習したり、ペンのジェスチャー操作を利用するなど、ストレスなく日本語入力ができるように工夫した。その成果が実って製品化に結びつき、既に海連から、紙のキーボードが付属するデジタルペン「Technote」が発売されている。

「パソコンでぬいぐるみ作り」「紙のキーボード」――IPAが12人の「スーパークリエータ」を認定:ITpro

2006年10月21日(土)

渋谷

経費で本を買い込みに渋谷まで。
さすが井の頭線の駅だからか(?)、さすがにあるな。でも一応、紀伊國屋へ新宿まで行く俺。向こうでは向こうで見つけたものを買って、も一度戻って目をつけていたものを購入。

それと、本日の第一目標。渋谷の周辺でスープカレー屋を探して見つけたすあげまで1駅だけ東横線で代官山。実は札幌のすあげの支店。
これが、地図でおお雑把に目星をつけて記憶してきただけだったので、なかなか見つけられず、すっかり日が暮れて真っ暗になった夜道を1時間近くも彷徨うことになる。とうとう諦めて携帯でなんとかならんかとなにげなく検索に入れてみるとちゃんとヒットはするし、ビルの何階かまで情報があってやっと辿りつく。なんだ、線路沿いで駅に結構近かったんじゃん。携帯って便利なものだったんだねぇ。それにしても東京の地理はちっともスケールが判らん。

それでもさんざん夜道を迷った甲斐あって、匂いをかいだだけで幸せ〜。しかしできたばっかりだからか、客いなかったな…

2006年10月20日(金)

kernel module build メモ

ちょっと、ある vpn クライアントを colinux にインストールしようとしてハマる
カーネルモジュールを、ソースで寄越して勝手にコンパイルしろってんだが…

kernel headers のディレクトリがどうとか要求される。パッケージ情報見ると linux-kernel-headers ってインストールされてることになってるけど、これ違うの?
結局、カーネルソースのことだった。
kernel source と colinux source 取得して展開。 patch 。config file コピー
make menuconfig
make-kpkg kernel-headers
ここまでやって、やっと kernel module の build が通るようになる
が、 insmod すると読み込めない
version magic が kernel のものとぴったしじゃないという
現行 kernel と(ほぼ)同じ config で kernel-headers を実行すること
(SMP や 4KSTACS などが外してあった)

で、 gcc のバージョンが合わせられないんですが
……gcc 何 version もインストールさせておいて、なに CC 上書き定義してやがんだっ。
しょうがないので symlink な /usr/bin/gcc を作る。
…あ、書式間違えてコマンドの方消しちゃった

logrotate と cron

どうも root パーティションが膨らんで圧迫されてるとは思ってたんだが、パッケージシステムのアーカイブとかだろうと放っておいたんだが、ふと調べてみたら、/var/log が100M 超。
なにこれ?って見てみたら、 2005 年 5 月からのログが全部残ってるし…。 Linux の newsyslog (logrotate) は永久保存なのか?
それにしても大きすぎると思ったら、 /var/logl/exim に、やはり 2005 年 5 月から、それも毎日 1万行くらいの hogehoge Message is frozen なエラーログが……。
別に colinux で exim が動いたって構わないけど、エラーログ吐き続けるような動きかたするなよ…と見てみるとプロセスとしては動いてないんだな。 cron で定期的に kick されて来てるのかなと crontab 調べてみると朝の6時に daily 動かすか anacron で実行か。さすがにそんな時間にこの計算機を動かしてたことはないな。 note PC だし。
anacron は…、あ、入ってない……。


え〜、それはともかく、 exim がエラー吐き続けてる件は放置なんですが…。

exim の方だが、 cron で exim の処理プロセスが動く、出力をメールで届けようとする、ローカル配送にコケてスプールに溜る、やはり cron でキューの掃き出しをやろうとしてコケる、その出力がメールで…、というループのようだな。

unknown local-part "mail" in domain "colinux" ってなんだ?
/etc/hosts 的解決をしないのか?

2006年10月19日(木)

Apple Software Update

windows なんだが、いつの頃からか、こんなのがインストールされてる。
macosx の時は普通にあるものだったので気にしなかったが、 windows では何を update してくれるんだろう

と思ってたら、突然立ち上がってきた
てか、裏でなに勝手にチェックしてたんだ
しかも update 対象が software update それ自体
しかも制限ユーザだからインストールできない罠

15:00 (kuroyagi) まさに無意味
15:00 (uzura) 無意味すぎる
15:01 (uno_home) 山羊さんは結構地雷踏みですよね
15:02 (elim) 日記を見てると確かにそんな感

ほっとけ

住所入力フォーム

web で住所を入力するようなところって、数字も2バイトでないと受けつけないのストレスたまる。
今日のところは半角スペースも許されなかったようだ。
断固として拒否するもんな〜。その癖そんなことやる理由が理解できない。
チェック入れられるくらいなら、自分で正規化しやがればいいのに。人間さまに作業さすな。

半角が許されないだけで、数字のところにひらがなで「じゅうに」とか書いたってきっと通るぜ

なんでこんな無意味なシステムばかりいたるところにあるんだか。開発者ってバカ揃いなのか?それとも発注者がバカ揃いなのか?

こういうムカつくシステムの裏をかくためにギャル字でも覚えるかな

コーヒー補給

subway でメシを食って、コーヒーを M で飲めば、3時間はたっぷりコーヒー分が充足していることに気がついた。
これなら水筒持ってすたばでコーヒー買ってこなくてもいいよ

2006年10月18日(水)

朝食

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昔のネットの知り合いが、毎朝(ほとんど変化のない)朝食の写真をブログに載せていたのを思い出して真似してみる

ちょっと多め。こんなに喰わんでもいい気がする…


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で、寝坊気味だった今日の朝食の復元図……


要らんことしい

某所の計算サーバ、管理人の趣味で Redhat なんだが (/etc/redhat-release では CentOS release 4.4 (Final)) 、こいつロクなことしないな

/etc/profile.d/ で、勝手に環境変数・shell変数設定しまくるし、 limit coredumpsize 0 するし、 /etc/zprofile だの /etc/zshrc だので、意地でも実行しようとするクセに、 zsh で実行するとコケる .sh 置いてるし。 zprofile から途中でコケられたら ~/.zshenv まで届かないんだよっ
ssh-hoge.sh では ~/.ssh/ の下に勝手に鍵作りまくるし

どうも初期値依存で暴走するようだから core 吐かせようと待ってたら、こんなところで limit されてて吐かせ損なうし……。

2006年10月14日(土)

野良にゃんこ

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買い物帰りに公園とも遊歩道ともつかぬところを通ったら、外灯の下にぬこが。
しゃがんで手を振ってやるとささっと寄ってくる。こうして餌を貰ってる野良ぬこか。買い物袋を地面に下したら速攻で頭突っこんで物色しまくるの。やめなさい云っても全然出て来ようとしない。次からなにか持ってくか。


2006年10月13日(金)

やんだくさい…

某所で、ぽろっと「やんだくせぇ」と呟いたら、「それどこの方言?」と返された
俺としては普通に使ってた記憶があるんだが、裏をとってみるかとぐぐって見たら1個所しかひっかけなかったり。
う〜む、そんなに普遍性のない言葉だったかなぁ?

「なじょすっぺ」なんかでも結構ひっかけるのになぁ

2006年10月12日(木)

seti@home

何故だか突然メールが来た。
……まだ続いてたのか、あれ

俺がインストールしてほったらかしてきたクライアントも、もう何年も前にとっくに止っているだろうに、なんで今更登録がどうとか云ってくるんだか

We notice that you registered with SETI@home on 28 May 1999,
and that we haven't yet credited you with any completed work
for SETI@home/BOINC.

2006年10月10日(火)

無線LAN @オフィス

会社で、先日てきとーに買ってきた無線のHUBがかなりロクでもない。
コレガの無線ルータ CG-WLBARGL をルータ機能を切って、 ADSLルータ-無線HUB-PC として使っているんだが、無線で使ってるとどうもルータからのパケットが捨てられてるのか、普通に web を見ている程度でもページが表示されないことが頻出する。
多分、 web サーバは返事を送ったつもり、ルータも返事を通したつもり。しかし何故か無線側へは出てこない(アクセスランプも光らない)のでPC側で timeout …。
これは有線のポートも持っていて、そっちじゃ全く問題置きてないんだがなぁ…。

これに輪をかけて問題なのは、 DHCP のパケットすら通さない件。 DHCP サーバは ADSL ルータがやっているのだが、やはり無線HUBがパケット捨ててるらしく PC の無線側でアドレスとろうとすると timeout 。役に立たねーすぎる…。

同じ PC で、有線で HUB に接続・DHCP でアドレスを取得しておいて、接続そのままで無線のアドレスを取ろうとするとちゃんと取れることを発見。
なので、 ether つないでアドレス取って、ごにょごにょして線外せばその後は無線接続できてるんだが、これって ether の線を残しておかないといけないんで、オフィス内の無線化にほとんど貢献できないんじゃ…。

2006年10月8日(日)

google notebook 3

今ごろ気がついたけど、いつのまにか Google Notebook に共有機能がついていた。
これは、個々の notebook を公開するところで、コラボレータたちに公開する、というオプションとして追加されている。
公開する相手は google account を持っている必要があり、そのメールアドレスを列記することでアクセスコントロールリストとする。コラボレータたちには参照と編集が可能になる。 notebook 単位で共有される。

これがあれば、 wiki 的に使って情報共有ツールに使えてめちゃくちゃ便利じゃん

2006年10月6日(金)

なんだこの出鱈目な雨は!!!!!!!
降る方向がちっとも一定しない
鞄と膝から下がずぶ濡れだ
歩道に水が溜る・水が流れる脳足りんの設計した糞どもは揃って腹を切って死ねと

2006年10月5日(木)

コーヒー

今のオフィスは外に給湯室のあるようなビルで、なんでかオフィス内にはお湯のポットすらない…。
インスタントでいいからコーヒー飲みながらじゃないと仕事になんない俺としてはどうにも辛い。
しょうがないので、近所のスターバックスでタンブラー買って中に詰めてもらってきた……。
あのタンブラー持ってると、どうにもスノブ風味が漂い出してそうで嫌いなんだがなぁ…。

2006年10月4日(水)

家の環境

歩くのは平気だからと、部屋の広さと家賃の安さ優先でアパートを決めたら、地図上で見ていた以上に辺鄙なところでかなりまいった。 一番罠だったのは、地図では気付かなかった起伏。何故目的地へ真っ直ぐ行ける直線の経路がないのだろうと首を捻ってはいたのだが、歩いてみて判った。丘の斜面を迂回してたのだ。

あちこち歩き廻って判たのは、俺のアパートがあるのはいくつかの丘の狭間の窪地の部分で、どこの駅に出るにも丘を無理矢理乗り越えなければならないか、大きく迂回しなければならないかだということだ。 そしてもう一つ。呆れるほど近所に店がない。一番近いコンビニまで徒歩10分。ここまで辺鄙なところに住んだのはじつは始めてだな。

ついでに、この辺の幹線道路だが、丘陵を切り裂いて通してあるようで、てくてく歩いているといつのまにか両側が聳り立つ崖になっていて、さらにその上に団地が広がっていたり、さらにその両岸を普通に陸橋で繋いであったり。しかしそこへ登る道がなかったり、あちこち散々彷徨ったあげくにいつのまにかその陸橋の上に立っている自分に気がついたり……。 まさにリアル魔城の迷宮。しかもいたるところ、車止めと階段で継がっていたり。公園突っ切らないと遠回りせざるを得なかったり。

pic@nic

2営業日、5日間もサイト止めて作業した挙げ句が、自分で移行作業してくださいとはどういうつもりかと。

まぁしょうがないからと web で移行作業しようとするとアクセスが集中しているからとか云って受けつけを拒否するのはどういうつもりかと。

で、しつこく何度もトライしてるんだが、どうしても最後「以下をご確認ください」と表示しておきながら、その下が空白で作業を完了できなくなっているのは激しくどういうつもりかと!。

ってか、今のプランがネット25で、利用時間が25時間越えそうだから契約変更したいのにできねーのはどうしてくれんのよ

My Willcom 以外の経路で変更しないと無理か?

[2006.10.6 追記]

・	Pic@nicからの「移行ツール」を利用したが、エラーとなり登録が完了しない。
「ウィルコムの電話番号、暗証番号が間違っているか、契約情報が一致しません。」または「以下をご確認ください」と表示されるが、以下が空白となっている。

とか云っていながらリンク先には『「以下をご確認ください」と表示されるが、以下が空白となっている。』なんてエントリはないつーのはどういうつもりかと。
つーか、原因で見出しをつけたって無意味だろーが!天啓にでもよって原因を察知して、当該エントリの解決策を参照しろとでも?

あ、どこか直したな?
同じことしかやってないのに、今度は登録できたわ

……むぅ、既に30時間使ってたorz


くそ、住所変更ができねー。具体的になにでエラーになってるか表示しないんでどうしようもないが、 willcom 的には固定電話がないのが気に喰わんとかか。
登録してある住所を変更するために、わざわざ NTT と契約しろってのかよ!

[referer: [an error occurred while processing this directive]]

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