2004年5月29日(土)

gnuplot の関数計算を信じちゃいけない訳

maxima 様は同じだって云ってくれるんだがなぁ

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2004年5月28日(金)

afs backup

AFS の「働かないバックアップシステムが悪い」のだと放置していた件だが、さすがにバックアップがないのは不安なので、もう一度どうにかバックアップとれないかチャレンジするかとドキュメント見ていたら vos コマンドにボリュームの dump があるのを発見……。
なんでか incremental dump までできるという…。なんだ…、これでいいじゃん

がらがら回す様の sh script 書いてみる。 afs の admin 特権がいるから cron job という訳にはいかないが、頻度を考えつつ適当に回してみよう。

2004年5月25日(火)

猫のいるコンビニ

深夜、へろへろと帰宅して、途中でリポディー買おうと(ばき)いつぞやのコンビニによったら、また猫がいた…。
むぅ、まだここにいるのかと店内に入りかけた時、視野のはずれを横切る黒い影…。
リポディ−買って、店の外で飲み干しながらあたりを伺うともう一匹黒猫がいましたよ。

どっち向いてるのかも判らないや(苦笑)。夜間迷彩だな。
DSC00051-2.PNGDSC00052-2.PNG

2004年5月20日(木)

svn-1.0.3

subversion-0.32.1 から 1.0.3 へ移行。
環境は、 MacOSX 10.2.8 + gcc-3.1 と fink に見捨てられているので手 build

BerkeleyDB は 4.2.52 をしょうがないのでインストール(勝手に /usr/local/BerkeleyDB-4.2 なんてのをつくった)。
apache-2.0.49 から apr, apr-util をとって、 neon も 0.24.6 を取ってきて svn の src tree にコピー(既に最新版が同梱されていたようだが)。
autogen.sh して configure 。 stow で突っ込もうとして prefix を明後日の方に向けたら /usr/local/lib じゃないと行って転ける罠。 configure の時点で向けといてやらないと駄目かよ。

2004年5月15日(土)

afs 復旧

他人に説明する用に作ったボリューム構成図があったので、それを参考に1からファイルシステムを構築。
さらに、2月頃に tar でとった backup があって、システムバイナリなどのほとんど変更のなかった分はだいたいリカバーされた。 tar じゃ acl までは保存できないんだが、記憶をたよりに復元。
変更があったのは distfiles や documents、それに自分のホームで、前2者はなくなってもまぁダメージないからいい。
afs 上のホームはあまり大事なものはおいてなかったし、その上で作業していたものについても週1くらいでローカルに sync していたので完全にロストしたのは CVS のリポジトリくらい。それも古いのが backup に残っていたし、 checkout したのがあちこちにあったのでそれをつきあわせてなんとか復旧。

backup とれないまでも、せめてホントに分散システムになっていたら、ある程度は別サーバに mirror ボリュームとして残ってくれて、もうちょい被害は少なかったろうに…。

2004年5月14日(金)

グループウェア3 魔に見入られた日

clara に挫折して La!cooda WIZ というのを試す。
インストーラが csh script で、 uname で Linux じゃないとインストールせずに終了するので中を読みながら手動で再現。

php のインストールで postgres support をつけ忘れたようだったので再インストール。 postgres-client という ports に depend で、これが postgresql 7.4。結局 postgres まで入れ直した挙げ句、セマフォが足りずに kernel re-compile……。

kernel 入れ替えて reboot すると firewall のルール書き間違えて途中から閉まっているいる罠。書き直して再度再起動させるといつまでたっても起動してこない。モニタ探してきてつないでみると shutdown の途中で凍ってた……。

つーか AFS server なんで、止まられるの凄く心臓に悪いんですが…。

で、ついにやっちまった…。reset したものだから AFS のパーティションに clean flag たってねぇよ。だから mount されねぇよ。でも fsck かけると壊れるっていうから fsck できねぇよ…………。


……うげげ、サルベージ作業の前にディスクイメージでも保存しておくかと保存先探していて、まさにサルベージしようとしていたパーティションに newfs かけちまった。

2004年5月13日(木)

rpm のバラしかた

アーカイブとして展開するだけなら以下のようにする

rpm2cpio hoge.rpm | cpio -ivd

インストール時になにやら処理をやっていて、そこまで抽出したいなら
rpm -qp --scripts hoge.rpm

(tnx to ALGOたん)

順番問題

朝職場に来て、今日はごにょごにょする為に先に postgres 入れて…とか考えていたのに、うっかり OOo の build を先行させてしまった。 java の build に2、3時間。さらにあれこれインストールされて、 OOo の build になってもいっかな終わる気配なし…。

くーそ、段取り間違えた。

夜になってから諦めて、 build 中断。 postgres 突っ込んで帰りに OOo の build を流して帰る。
しゃくに障るから date で時刻記録してまっさらなところから build し直しだ。

グループウェア2

まだグループウェアで遊んでいる。
遊んでいるといっても先日インストールしたのを使って遊んでいるんじゃなくて、別ののインストールに手こずっているって意味だが。

こっちは PHP + SQL で動く clara って奴だが、なにぶん古いおかげで動く環境が作れんぞ。機能的にはこっちの方が多機能なんだがなぅ。
postgres 決め打ちなのは、幸い DB の類いは運用していなかったので postgres インストールしたからいいけど、古い PHP4.2 に依存していて配布物がバイナリで、参照している外部ライブラリが obsolete になってるのはどうやって回避したものか。

ついでにこいつは PEAR という PHP の外部ライブラリ集を必要とするんだが mod_php とは何故か conflict している罠。

pukiwiki カスタマイズ

pukiwiki のフォントサイズ 90% が読みにくくってしょうがないので改変。

skin/pukiwiki.skin.ja.php を書き換えて、 default.ja.css の他に user.css を読み込むようにして user.css の方で body の font-size と ul と dt の line-height を 100% で上書き。

グループウェア

同僚が探していたのを後ろから見ていたら面白そうだったので手もとの FreeBSD にインストールしてみる。 group session という java servlet で動く奴。

古かった所為もあってしばらく手間どったが最後には無事動いた。
servlet 環境が思っていたよりも軽いのに驚く。 java って重いという先入観があったんだがなぁ。

2004年5月12日(水)

異文化交流

ある日、ある構造因子を計算する必要が出てきて、某 gaussian から出てきた座標を使ったれということで awk のスクリプトを書いた。なんでも awk で処理する俺。だって頭使わなくていいんだもの(ばき

しばらくたって、別の人が構造解析するのに構造因子を生成してくれるパーツがあるといいんだがと言っていたのでこのスクリプトを渡してみた。

さらに後日、発覚した衝撃の事実がある。
件の彼は LabView であれこれ計算して原子座標を出して、それを俺の awk script に喰わせているそうな。
ってゆーか、なんで LabView でそんな処理をする……(--;;;;

2004年5月11日(火)

ニコン

実家で発掘されたニコンの EM (参考) で、少し撮ったのを現像してみた。
尽く構図が腐っているのはさておき、なんか自動露出のくせに全体に明るすぎるんですが…。写真屋の兄ちゃんが変な焼き方したかな?適当にgimp で調整

FH000003-3.pngFH000011-3.pngFH000015-3.pngFH000007-3.png

2004年5月7日(金)

ノート

文具部屋から、実験屋がログブックに使ってるゴツいノートをガメてきた。

俺は実験屋じゃないんだが、最近プログラムの模索に入っていてそろそろ限界。
A から A', A'', A''', A'''' とあれこれ分岐させては動かしてみてやっぱ駄目だとかやっていて、 cvs 的に branch 切るんじゃやってらんないんでファイル名で区別するしかないんだが、それぞれ別個に進化しつつ差分を親に差し戻したかったり。短命だけど別ファイル名でリポジトリに入れるべきか…。
ってことが問題なんじゃなくて、そんだけ動作と名前の違うものを抱えていて、並列に評価しているとどれがナニだかあっという間に判らなくなる罠。アイデアまとめたメモから計算の書き殴りまで、全部ばらけないノートに書いてみるかと思ってみたのだった。

いや、没にならなかったものについては、別のノートにまとめてはあるんだが、没になるのまで書いていったらキリがなさそうなのでそっちのノートには書いてなかったんだが、ログブック用のノートなら、ゴミ書きしまくってもプログラムの断片プリントアウトして貼り込んでおいてもなんとかならんかと期待。

しかし計算屋でゴツいログブック持ってるってのもなんか気恥ずかしいものはある。

2004年5月6日(木)

疲労回復

化学と工業に、「鰹出汁で疲労回復」なんて記事が載っていた。
カフェインでは自発運動量が増えるだけだが、鰹出汁だと ATP/AMP 比でも回復効果を示しているからいいんだとか。
疲れて帰ったら削り節でもしゃぶってみるかね

XORG

なんとなく今さら、 X.org 版 X なんていれてみる。 /usr/XORG
ちなみに /usr/XFree86 はだいぶ古い XFree86 版、 /usr/X11R6 は public beta の頃の Apple の X11 で full screen できないという……。
とあるソフトの制約で、いまだに 10.2.8 のままなのよ…。

あ、 /Applications/XDarwin.app 上書きされた…。

Thunderbird 0.6

メールを削除して、 compact folder しても imap server 側にファイルが遺っていたバグが消えた?

む、そのかわり、某所の imap server へアクセスして、その後しばらく放置してから再度アクセスしようとすると完全に固まる……。これは…、某所のルータも変だしな。
しかし実用上かなり問題だぞ

追記:Use IDEL command をオフにして回避

Uターン

朝の新幹線で優雅に戻ってみる。優雅すぎたか新幹線はかなり空いてた。
で、つつがなく戻ったかというと、自席に着いてみると携帯やPDAやアパートの鍵を入れてたポーチがない。
バスが東京に折り返していくところで無事確保。

2004年5月1日(土)

映画

DSC00049-2.PNG

「映画の日」でなので街まで。
つくばでは2週目にはもう1日2回しか上映されなくなった appleseed がまだ1日5回もやってますよってんで見にいったんだが、スクリーン狭いとこだった。しょぼーん。映画の日故か、連休故かそれでも4、50人はいたような…。
さらにイノセンスへはしご(笑)。ああ、映画館で聴く傀儡謡はいい(それが目的かい。こっちも5、60人くらいいたかな?一番前にどっかのおじいさんが見にきていた。マニアなのか、それとも広告に騙された口か……。
客層は、アップルでは中高生、イノセンスではカップルが目立ってた。

appleseed のサントラ(complete edition)買って帰る。なんか関連商品に財布の紐が緩い気がしなくもない。
アップルシード オリジナル・サウンドトラック~コンプリートバージョン [LIMITED EDITION]
アップルシード オリジナル・サウンドトラック~コンプリートバージョン [LIMITED EDITION]

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