2007年12月3日(月)

coda windows クライアント

coda クライアントには windows 版もある しかし何故か cygwin に依存……。あれなんかイモ臭くって昔っから嫌いなんだよな〜 だがまぁしょうがないので、今回だけインストールしてやる cygwin を最低限でインストールしてから coda インストーラを起動すると… perl 入ってないと文句云われたorz テキトーに、 perl をインストールさせると……、なに勝手に X から a
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2007年12月2日(日)

coda とりあえず動作

とりあえず、 venus-setup の引き数を SCM のホスト名としてやると、なんとなくちゃんと coda の root も mount されてちゃんと動いてるっぽい…。 しかし、 coda にとって realm ってなんなんだろ? AFS の場合は、レルム名はドメインから適当に作って、 /afs 以下にレルム名のディレクトリを作ることになっていた。 それに従うと、このケースは SCM のホス
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2007年12月1日(土)

coda 認証 続

coda の認証が変な件の続き /usr/pkg/etc/coda/venus.confを見ると、 realmtab がコメントアウトされたままで、しかもデフォルト値が/usr/pkg/etc/coda/realmsになっていなかったので修正。 そうしたら、引き数なし ctokens でトークンは表示されたんだが、何故か kuroyagibox.goatland.info と goatland.i
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2007年11月25日(日)

coda 認証

どうやっても承認が通らねぇ…
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2007年11月11日(日)

coda

数週間前に、玄箱蹴飛ばさなきゃその日にやってたはずの作業 とりあえず coda のインストール via pkgsrc kernel 側のAPIが変っているので一箇所修正が要る vice-setup でサーバ側、 venus-setup でクライアント側の設定を作れる 必要なもの /vicepa ストレージ用の領域。 AFS の場合と同一 /vice 管理用の領域。面倒なので / に含め
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2007年8月30日(木)

分散ストレージ

 グリッド・ストレージ・ソリューションは、物理的に分散する複数ストレージ環境を、あたかも1つの大きなストレージであるかのように利用するソリューション。物理ストレージの場所を意識せずにデータの保存・検索・読み出しを行えるのが特徴で、参照用のデータに適したソリューションのため、検索や読み出しに特に高いパフォーマンスを実現できるという。またテープストレージも利用可能で、暗号化や改ざん防止機能を活用したデ
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2006年8月30日(水)

インターネット越しのファイル共有

特集:インフラベンダからの、いまの売れ筋はこれだ!(2) WANを介しファイル共有を高速化するWAFSが国内で流行する十分な理由 WANを介しファイル共有を高速化するWAFSが国内で流行する十分な理由 − @IT 会社もそうなんだが、仕事するメンバーがネットワーク上のあちこちに居たり、出張先からのアクセスを考えると LAN 限定のファイル共有じゃつらいんだよね…。 拠点間だけじゃなくて、エンドノ
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2006年6月19日(月)

AFS をセキュアに使う方法

ちょっと思いついた。 誰かやってみる人が出てくるかもしれないので公開してみる
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2005年7月19日(火)

developer works 記事

IBM dW : Linux : 囲い込まれた分散データを支援するOpenAFS - Japan
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2005年2月8日(火)

紹介記事 on UnixUser

今日発売の UnixUser 2005年3月号に AFS の紹介記事が載っています。 ってゆーか俺が書いた。 内容はぐたぐたなんですが、とりあえず一通りのことは書いたつもりなので参考にしてみて下さい。
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2005年1月17日(月)

cvs リポジトリと ACL とロックファイル

cvs のリポジトリを AFS の上において、 AFS の ACL で制限してやれば簡単に anoncvs とか実現できるんじゃないかと考えたんだが、いまいち甘かった ようするに w をつけなきゃリポジトリの内容を改変できないだろう、ロックファイルを作ることは知っているが、それなら i と d でなんとかなるだろうと考えたのだが、結局駄目 実験してみると rlid だと mkdir でも touc
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2004年11月24日(水)

windows 版 AFS client

使えねぇ… AFS ファイルシステム上の任意のポイントを、ローカルの任意のドライブに mount する、なんていう手前勝手な仕様になっていやがって、セルに参加しているどのクライアントからもファイルの絶対パスが一致するという一意性が保証できなくなってる…。 嫌がらせとしか思えん 2005.2.7 補足:たとえば dos window から \\afs\cellname\ でアクセスすると、ファイルオ
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2004年11月17日(水)

arla 0.37

くーそっ 人がせっかく苦労して arla-0.36.2 を FreeBSD-5.3 に移植したその日に、 FreeBSD-5.2.1 まで対応した 0.37 をリリースしやがってッ つーわけで、パッチっ
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2004年11月15日(月)

arla-0.36.2/FreeBSD-5.3

following patches make enable build of arla under FreeBSD 5.3 the changes of kernel structure were: dev_t -> struct cdev * vflush (need struct thread *) vfs_mount (nmount -> mount/ mount -> omount) ar
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2004年11月10日(水)

arla on FreeBSD 5.3

FreeBSD を 5.3(-stable) にあげたら arla が make できなくなった…。 special file まわりで、 dev_t 型を受けていた API が全部 struct cdev * 型で受けるようになって、それに対応してやらんといかんと言う… dev_t から struct cdev * をひねり出せるかが問題だな 補足: 旧来 dev_t は kernel 内では
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2004年8月31日(火)

wwwhome on AFS

/afs/ 上に web のコンテンツを配置して、それを apache が 見に行くようにしてみた。 acl 的には悩まなかったんだが apache を通すとファイルが壊れるので手詰まっていて、どうせ sendfile あたりだろうとは思っていたのだが、やっと見つけた。関連するディレクトリに対して EnableSendfile Off らしい。 AFS の ACL でアクセス制限できてどのユーザも
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2004年8月30日(月)

OpenAFS 未解決問題

OpenAFS のデータベース系サーバ (ka, pt, bu, vl のサービスを動かす方) を複数ホスト立ち上げると、そのうち1ホストで動いているサーバ群がデータベースのマスターサーバになる。 AFS では、このデータベースの同期を Ubik で行っていて、マスターサーバは Ubik コーディネータと呼ばれる。 IP address の最も小さなホストがコーディネータになる。 当方環境での問題
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2004年7月15日(木)

sysid

/usr/openafs/var/openafs/logs/FileLog に VL_RegisterAddrs rpc failed; will retry periodically (code=-01, err=2) とエラーが出続ける件は、異常終了などが原因で db server で前回の sysid が残っているなどして正しく sysid ファイルを作れないのが原因。 /usr/opena
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afs server 復旧

つー訳で瞬停で落ちた AFS server の復旧。やっぱ UPS かますかなぁ…。 /vicepa に fsck かけると壊れるとおどされていたのだが、先日、別の計算機を fileserver に仕立てている時、ボリュームを持ってきて mount した所で afsd が刺さって死ぬということを立て続けにやったのだが(結局 OpenAFS の afsd を捨てて arla に切り替えた@ Free
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2004年5月28日(金)

afs backup

AFS の「働かないバックアップシステムが悪い」のだと放置していた件だが、さすがにバックアップがないのは不安なので、もう一度どうにかバックアップとれないかチャレンジするかとドキュメント見ていたら vos コマンドにボリュームの dump があるのを発見……。 なんでか incremental dump までできるという…。なんだ…、これでいいじゃん がらがら回す様の sh script 書いてみる
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2004年5月15日(土)

afs 復旧

他人に説明する用に作ったボリューム構成図があったので、それを参考に1からファイルシステムを構築。 さらに、2月頃に tar でとった backup があって、システムバイナリなどのほとんど変更のなかった分はだいたいリカバーされた。 tar じゃ acl までは保存できないんだが、記憶をたよりに復元。 変更があったのは distfiles や documents、それに自分のホームで、前2者はなくな
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2004年5月14日(金)

グループウェア3 魔に見入られた日

clara に挫折して La!cooda WIZ というのを試す。 インストーラが csh script で、 uname で Linux じゃないとインストールせずに終了するので中を読みながら手動で再現。 php のインストールで postgres support をつけ忘れたようだったので再インストール。 postgres-client という ports に depend で、これが pos
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2004年2月18日(水)

AFS 文書

ぐぐちゃんが拾っていくであろうから、こそっとリンクを貼ってみるテスト。
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2004年2月16日(月)

ファイル消失

とあるシミュレーションコードの makefile を、うちで使ってるコンパイラ用のエントリをいろいろ増やすなどしてローカライズしていたのがいつの間にかソースツリーごと消えている……。 ショックでけーー、一からオプション探したりして作り直しかよ…… ファイルの整理やった時に消しちゃったのかなー。 backup 重要というやつだが、他の環境なら weekly で mirror 取っているんで消しちゃっ
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2004年2月1日(日)

今日の afs (7)

afs server を load ave. が1を keep している OpenBSD 箱から SMP な FreeBSD に移すべく、ちまちまと作業。 FreeBSD 側で afs の fileserver 立ち上げ-> database server 立ち上げ -> volume の move 。 あとは OpenBSD な方を database server として削除してごそっと落
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arla の configure が FreeBSD の OS の kerberos を見つけない理由

これが分からなくて散々悩んだ。 configure ものはどうやって判定していて、判定法はどこに書いてあるのかちっとも分からん。 ports で突っ込んだ heimdal も OS の src tree に入ってる heimdal もほとんど同一なのに ports からインストールしておかないとこのシステムには kerberos がないと断定されてしまっていたわけだが、やっと ports と /u
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2004年1月30日(金)

今日の afs (6)

FreeBSD 5.2R で arla0.36pre33 の build に成功。 configure を通すにはこのメールの diff と CFLAGS=-DHAVE_OPENSSL が必要。 後者が判らなくて長いこと悩んだ。よく読むと ML で既出の罠。 しかし、 kernel module として動作する --enable-nnpfs と NFS に export する --enable-k
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2004年1月28日(水)

今日の afs (5)

afs server にできる OpenBSD 箱はディスクも遅ければ CPU も遅い。そもそもディスク容量はないし、こいつが afs を読めたってこの上では何も仕事をする気になれない。一方ディスクも余っていれば dual CPU で CPU パワーの余っている FreeBSD 箱で afs が読めないとなんのための afs 導入だか判らなくなる。なんとか afs が読めないものかと考えていたが
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2004年1月26日(月)

今日の afs (4)

OpenBSD で動かしている openafs-1.3 は至極快調でこいつでサーバを立ち上げてこいつの afsd および MacOSX w/ openafs-1.2 から書き込んでも落ちることがないので、いろいろと構築開始。 しかしボリューム作ってマウントして acl 設定してとちまちまと面倒というのは否めない。 それにこいつのディスクさすがに遅いんだよな…。遅い上にうるさい。
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2004年1月25日(日)

今日の AFS

OpenAFS-1.3.52 を OpenBSD-current (3.4 より後)で compile 。 ちまちまと構築していくと……、 afsd が無事起動して umount /afs ができるところまで確認v(^^)v uname 的にはまだ 3.4 なのに sysname は i386_obsd35 じゃないと compile できないのが気になるが、これでなんとか運用テストできそうな…。
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2004年1月22日(木)

今日の afs (3)

rc.shutdown(8) に bos shutdown ほげほげと書いて umount /vicepa してから init が afsd にシグナル投げるようにして、なんとかシャットダウンの時にボリュームを守ることには成功。 しかし相変わらず afsd を立ち上げちゃうと /afs は umount できないし、 afs 上で rm -rf すると kernel panic で死ぬ。ついでに、
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2004年1月21日(水)

afsd umount 問題(回避編)

いいこと、もとい悪いこと思い付いた。 afsd のシャットダウンができなくて shutdown(8) がコンプリートしないから /vicepa がクリーンにならないんで、afsd が動いてるのも構わず afs のサーバ側プロセスを先に落として /vicepa を umount してしまってから afsd で刺さるも構わず reboot する、というのはどうだろう(笑)。とりあえずボリュームは無事だ
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今日の afs (2)

afsd がどうやってもちゃんと終了しない。 マニュアルには daemon process を終了させたかったら umount /afs しろと書いてあるが、なにやらをつかみっぱなしで reboot -> /vicepa が unclean で newfs のコンボ。
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今日の afs

注意深く quick beginning guide どおりに作業してゆくとちゃんとボリュームを作れて、 /afs にマウントできて、ファイルも無事コピーできた。 なかなか面白い。ボリュームを作って、マウントして acl を弄ってボリュームをリリース、マウントした側でボリュームのチェックって流れなのね。 でも、ドキュメントをがががっと一気に cp -Rp したらコネクションがはずれて、復帰しても別
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2004年1月19日(月)

afs (2)

afsd が起動するところまで到達。 キモは、某所で公開されたパッチ。 ただし、2か所ほど修正が必要。 問題は、 afs のストレージ /vicepa には fsck をかけるわけに行かないのに、この FreeBSD 箱は何故かちゃんと reboot しきらなくて、最後までファイル6個ばかしつかんで reset されるのを待って、 boot してきてから properly dismounted っ
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2004年1月17日(土)

OpenAFS

気が着くと OpenAFS の 1.2.11 と 1.3.52 が release されていた。 とりあえず FreeBSD 5.2R, 4-stable, MacOSX 10.2.8 で build。 contributor のリストに Apple が載っていたり 1.2.11 のバイナリに MacOSX 10.3 用のがあったりするが、儂の環境は 10.2.8 のままだったり。 openafs
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2004年1月9日(金)

afs & stow

とりあえず build が成功した MacOSX 10.2.8 と FreeBSD 4-stable でインストールしてみる。 今回から野良ビルドしたものについては stow を使うことにして、それでインストールしてみる。 既に溜まっている分については必要に応じて stow で置き換えると言うことで。 とか考えてると早速、いつぞやインストールした coda とコンフリクトしたので find で -
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2004年1月8日(木)

afs

突発的に、個人的に自分が利用する計算機の回りに afs なシステムを貼ってやれと決意して一日潰す。 afs の実装と言えば IBM のもとへいったオリジナルの他に OpenAFS, arla, coda とあるわけだが coda で手詰りだったのは記憶に新しい。一方 arla は supported platform に {Free, Net, Open}BSD, MacOSX と並べていて頼もし
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