2004年1月22日(木)

今日の afs (3)

rc.shutdown(8) に bos shutdown ほげほげと書いて umount /vicepa してから init が afsd にシグナル投げるようにして、なんとかシャットダウンの時にボリュームを守ることには成功。

しかし相変わらず afsd を立ち上げちゃうと /afs は umount できないし、 afs 上で rm -rf すると kernel panic で死ぬ。ついでに、 df 的には

Filesystem  1K-blocks     Used    Avail Capacity  Mounted on
/dev/ad4s3a    507630    93082   373938    20%    /
devfs               1        1        0   100%    /dev
(略)
/dev/ad4s1d  20301670       30 18677508     0%    /vicepa
AFS          16000000        0 16000000     0%    

とマウントポイントが見えなかったりなんだか怪しい。

気分転換に MacOSX を client にして afs を見にいくと一見何事もなくアクセスできて Mac のがわから FreeBSD 上にボリュームを作ってマウントしてというあたりまではなんの問題もない。 df でもちゃんと /afs にマウントされてると見える。ただし、 /afs/cell_name/afs_system_name/usr/afsws なんてのを作りにいって、どうも文字列長の上限に引っかかったようだった。なんかこの辺に落とし穴があるかも。
その後、 Mac で作った /afs のディレクトリを FreeBSD から見にいくと見えなかったり Mac でも /afs が umount できなかったりごにょごにょやってるうちに freeze したりでスタック。

OpenAFS の開発版がいかんのか、それともやはり FreeBSD 上で動かすのがいかんのか…。

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