rc.shutdown(8) に bos shutdown ほげほげと書いて umount /vicepa してから init が afsd にシグナル投げるようにして、なんとかシャットダウンの時にボリュームを守ることには成功。
しかし相変わらず afsd を立ち上げちゃうと /afs は umount できないし、 afs 上で rm -rf すると kernel panic で死ぬ。ついでに、 df 的には
Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on /dev/ad4s3a 507630 93082 373938 20% / devfs 1 1 0 100% /dev (略) /dev/ad4s1d 20301670 30 18677508 0% /vicepa AFS 16000000 0 16000000 0%
とマウントポイントが見えなかったりなんだか怪しい。
気分転換に MacOSX を client にして afs を見にいくと一見何事もなくアクセスできて Mac のがわから FreeBSD 上にボリュームを作ってマウントしてというあたりまではなんの問題もない。 df でもちゃんと /afs にマウントされてると見える。ただし、 /afs/cell_name/afs_system_name/usr/afsws なんてのを作りにいって、どうも文字列長の上限に引っかかったようだった。なんかこの辺に落とし穴があるかも。
その後、 Mac で作った /afs のディレクトリを FreeBSD から見にいくと見えなかったり Mac でも /afs が umount できなかったりごにょごにょやってるうちに freeze したりでスタック。
OpenAFS の開発版がいかんのか、それともやはり FreeBSD 上で動かすのがいかんのか…。
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