2004年7月15日(木)

afs server 復旧

つー訳で瞬停で落ちた AFS server の復旧。やっぱ UPS かますかなぁ…。

/vicepa に fsck かけると壊れるとおどされていたのだが、先日、別の計算機を fileserver に仕立てている時、ボリュームを持ってきて mount した所で afsd が刺さって死ぬということを立て続けにやったのだが(結局 OpenAFS の afsd を捨てて arla に切り替えた@ FreeBSD 4-stable)、その時見ていると、何も考えずに fsck をかけてクリーンフラグをたてて mount してしまっても salvager がなんとかしてしまうのか、とくに特にボリュームが壊れていたり読んでみると構造が破綻していたりということはなさそうだった。

ので、今回は salvager まかせで、何も考えずに fsck して放置。 backup ならいくつかあるし〜、っつーか駄目ならどうせ backup から restore だし〜と見ていたら特に何ともなくサーバ側は立ち上がってきて, /afs をうろうろしてみたが、ほぼ直前に作ったファイルも含めてロストしたファイルも無さげ。結構信頼できるんだろか

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