引っ越して、ネットワーク環境をまた AirEDGE に頼ることになりそうだったので、プラン変更しようと pic@nic にアクセスしてみると、システム統合のため 10/3 までサービス停止とか抜かしやがる……。
移行するのに止めたいのは判るが、受けつけもしないのはどうかと。
つーか、週末アパートからあれこれ使いそうだったんだが……。
gnuplot には等高線を引くオプション contour がある。
でもこれは splot と一緒に使うので等高線だけ描くにはちょっと不便。
一応、 unset surf して set view 0,0 すれば類似のものは描けるんだが、図がちっちゃくなっちゃうんだよね。
ってんで無理矢理大きくする方法を考えた。
PostScript なんだから絵にしてからいじるっていう手が使えるはず。
translate と scale やってる行を、 sed で決め打ちで書き換える俺。
タイトルやレジェンドがはみ出すけど、ちょっとしょうがないや。
別解として、一旦 terminal を table にして出力して描き直すというのがあるらしい。
しかし今やろうとしているのが、 call を二重に呼んで機械的に数10ページ描きまくるという仕事なので、ちょっとこれはきついか。
オフィスへ行って、そこのネットワークにつないだら、ネットワーク設定 DHCP で受けてるのに外のネットには継がらないし、なんか異様に PC のレスポンスがおかしくなる…。
しばらく頭かかえていたんだが、時間がないので棚上げにして作業の続きをしようと colinux に login しようとしたところでやっと気がついた。
TAP driver で使っていたネットワークが 192.168.0.0/24 で、これがオフィスのネットワークと衝突して DHCP の云う gateway 192.168.0.1 が coLinux に向いていたのが原因だった。つーか
家では 192.168.1.0/24 を使っていたので衝突していなかったんだが
どうりで描画がおかしいと思った。 X が暴走してたんだな。
192.168.5.0/24 あたりでも使うべとコンソールから login して /etc/network/interfaces, /etc/hosts あたりに書き換えて、 windows がわもネットワークのプロパティで TAP ドライバ側の IP address を書き換えて colinux をリブート。
google notebook を使って情報をまとめてみている。
結構便利で面白い。
abstract の引用つき、画像の取り込みつきでブックマークする感じ。
web で検索しまくって、適宜 bookmark してあとで纏めるという作業が随分スマートになる。
かつて、そうやって調べたものは wiki にまとめていた。
wiki でも、ちまちま編集するとなると多少は面倒だったのだが、これだと編集の部分の手間がほとんどかからない。
そうやって wiki にまとめたものを、 firefox の scrapbook に取り込んでいたものをさらに google notebook に移植中。
とりあえず、昔まとめていた e-notebook に関するメモ:e-notebook (Electronic Lab Notebook)
HDD 買いに街まで出たが、よく考えたら外出すんの今月はこれが始めてだな。
DOSパラででも買うつもりだったんだがつーとぷも覗いてみたらそっちが安かったのでそちらで。つーか懐しいな two top。学生の頃は新潟の two top よく利用したが、まだ続いてるんだねぇ…。
てか、仙台だとあと PC ショップどこよ?
で、一番安いのを買ってきたんだが、帰ってきて古い HDD ケースから出してみたら同じシリーズのだったorz
そういや、前回も一番安いの買ってきたんだっけ…。
バンダイナムコゲームスおよび映画「ジョジョの奇妙な冒険」製作委員会は、独特の世界観で読者を魅了し続ける「ジョジョの奇妙な冒険」原作者、荒木飛呂彦氏の執筆25周年を記念した特別プロジェクトについての記者発表会を、東京港区「オリベホール」にて開催した。
ITmedia D Games:日本中を“波紋”に巻き込め――「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド共同プロジェクト」記者発表会 (1/2)
「ありえない構図のはずなのに、最近マネしようとする人がいるんですよね」と荒木氏が笑う。
ワロスワロスワロス
backup に使っていた外付けの2.5" HDD 、つないで電源入れてみたらちゃんと spin up しないでやんの
そういやいつぞやも、なんかへろへろってしながらなんとか立ち上がってきてたっけと思いながら、昔の流儀で軽く回してやる。
で、 spin up して認識したんで、ごにょごにょやって iTunes の ver up とかやって、ギャップレスがどうとかで HDD の中身をゴリゴリ読んでる間に、この HDD ちょっと邪魔だなって横によけようとしてひょいと持ち上げた瞬間、かこんかこん云い出しやがった…。やっべー
しばらくカコカコ云い続けて、大人しくなっても当然ドライブとしては見えず。諦めて電源ぷちっとする。今の読めない状態より悪くなることはないのだからと、電源入れてみる。今度は無事 spin up して認識され、ファイルも見えているようだったので、すぐに打てる手を考える
と言っても、この HDD の中身をサルベージしておいて廃棄するくらいしかない。 backup に使っていた領域はどうせ生きてるオリジナルがあるので今はどうでもいい。ファイル置き場に溜ってた MP3 だの、昔のファイルシステムから tgz でサルベージしてあったのを windows に退避。おおぅ、パーティションが溢れる。なんとか分散させて、それでも足らなくて HDD の携帯オーディオプレーヤにも退避。
うーん、速攻で替えの HDD 買ってこないとな…
google notebook でどんなことができそうか、少し使ってみた。
web で調べものをして、とりあえず bookmark しとこうって時に、メモも付随させられるイメージかな。
ページの一部を範囲選択して note this すると、その内容を含む(画像があればそれも!) note エントリ (paragraph みたいなもの) が追加される。
あとは、適当に並べ変えたり、コメントを追加したりしてゆく。
似たようなことは firefox extension の ScrapBook でもできるんだが、google notebook はあちこちの端末からアクセスして編集できるのと、複数のページを clipping していって一つのページに仕上げられるあたりが大きな違いか。
「ニセ科学フォーラム東京」が9月2日午後、東京目白の学習院キャンパス内で催された。このイベントはすでに8月26日に、京都の同志社女子大学今出川キャンパスでも行われている。
文化・真摯な科学者達「ニセ科学フォーラム」報告
というフォーラムがあったらしい
最後に、菊池誠さんは「金スマ(TBS系TV番組)で、人気歌手の倖田來未が「水からの伝言」を肯定的に紹介した。そんなことされてはかなわない。こっちは、マナベカヲリかしょこたんにでもやってもらわなきゃ対抗できない」と結論をつけた。
ワロス
10数年ぶりで実家に戻ってきていて所持品のほとんど全てがこっちにあるので、本の梱包を解いて実家の本棚に merge
こうしてみると本棚って地層のようなもので、当時は興味があって何度も読んだ本が、今はもう読まれることもないままに堆積している…。
そういう本が昔から本棚の同じ一角を占めている一方で、比較的最近買われた本は束ねて平積みになってたり、段ボールの中だったりする。結局本棚に積んであっても、小口しか見えなかったり、手前に積み上げた本に背が隠れてたり、そもそもあまり本棚の本に手を伸ばさなかったりで、地層化は進む一方だ。
それにしても古い本、随分日に焼けてるな。
てゆーか、最近買った本って読まれないまま率が高いんだよね
引っ越しのたびに、ちゃんと手に取れるところに出しておいてるんだが
それにしても、床にかかる圧力がどうなっているのか、あまり考えたくはない
動画作成の件、よく考えたらフレームレートのことを失念していた。
元絵は、1秒置きのスナップショットなのでフレームレート1。で、これを誰に渡したものかしばらく悩んだ。
DX は描画の際にフレームレートを指定できる。しかしこれが MIFF ファイルに含まれているとも思えない。 Imagemagick は実際には mpeg2encode を叩いている。こいつになにかオプションでもあるのだろうかとしばらく悩んだが、結局 Imagemagick の -delay オプションだった。
さらに悩んだのは、その指定。 usage を出すと
-delay value display the next image after pausing
じつはこれ 1/100秒。なんだその半端な数字はと言えば、一応意味はあるらしい。
ImageMagick: Command-line Options
で、最後に問題は、これでフレームレート1であると伝えたところ Imagemagick は MIFF から各フレームを抽出した際に1枚から100枚のファイルを作成し、それを mpeg2encode に渡していた……。当然 filesystem full だよ。
…colinux でやる規模を越えてるな。やはり、ディスク容量も、メモリ容量も、 CPU パワーも、 X の描画も、それなりにパワーのある PC を手元に置いておかんと差し支えるな……。
しかし、それと常時携帯用ノート、遠隔の CPU サーバとの同期を考えると、やはり AFS ででもファイル共有せんと…
……… magicHOGE.1314.yuv まで作ってやっぱ溢れたorz
日本化学会の学会誌「化学と工業」の論説が、今月は
「水からの伝言」という言葉を目にされて、「あれか」と思う方は少いだろう。
で始まる「水からの伝言」批判だった。
えらく直球な内容で、ついに、ちゃんと偉い人もこういうのはあかんですよと云うようになったかと感心した。
ちなみに、この文章で知ったんだが、今月の物理学会の年会で、この「水からの伝言」の発表があるらしい。
調べてみると、講演番号23aSF-13、なんと実験核物理領域 検出器・イオン源他というセッションだった。誰だよ、こんなところに押し込んだのは(笑)
会場は奈良女。最終日、午前の最後か…。
2006.9.13 追記: 関連ネタ
この件だが、再構築したら全て正常なリンクになった。 Amazon が返す形式を変えたのかな?
Movable Type で wiki 記法が使えたり Amazon の Associate link が簡単に使えたりして便利な sukeroku2 だが、運用して1年以上経過して今ごろ気がついたことがある。
sukeroku2 で、 ASIN detail で Amazon へのリンクを作ると、 トップページに出る html は正常だが、monthly/individual アーカイブに生成される URL は2回処理されたような妙なものになっている。
そして、アーカイブに出力されている形式では Amazon 側で不正な URL ということで明後日のページにリダイレクトされてしまう
なんで2回処理を回るんだろう。抑制する方法はあるだろうか
perl は読んでもちっとも判らん…
作者のページのアーカイブ(mt-sukeroku2 <PukiWiki風TextFormat> 書き込みテスト&書式解説 (ささやかなる実験場の開発室))でも、同様の形式になっているので環境の問題ではないっぽい
wiki 形式の違いも関係ないようだ
インデックスページに出る正常な形式
http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%3FASIN=B000001FJR%26tag=yakouroku-22%26lcode=xm2%26cID=2025%26ccmID=165953%26location=/o/ASIN/B000001FJR%253FSubscriptionId=0Q00TC89ZRCXRJ390YR2
アーカイブページに出る異常な形式
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?tag=yakouroku-22%26link_code=xm2%26camp=2025%26creative=165953%26path=http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%253fASIN=B000001FJR%2526tag=yakouroku-22%2526lcode=xm2%2526cID=2025%2526ccmID=165953%2526location=/o/ASIN/B000001FJR%25253FSubscriptionId=0Q00TC89ZRCXRJ390YR2
ASIN:B000001FJR でリンクを作るテスト: http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000001FJR&creative=1211&camp=247&link_code=as2&tag=yakouroku-22
MTの編集画面の「確認」表示では
ASIN:B000001FJR でリンクを作るテスト: http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000001FJR&creative=1211&camp=247&link_code=as2&tag=yakouroku-22
と表示された
一方、 detail 指定すると…
リンク URL はどうなっているだろう
アレ?正しい気がする…
表組みが悪さしたか?
|
|
[referer: [an error occurred while processing this directive]]
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