動画作成の件、よく考えたらフレームレートのことを失念していた。
元絵は、1秒置きのスナップショットなのでフレームレート1。で、これを誰に渡したものかしばらく悩んだ。
DX は描画の際にフレームレートを指定できる。しかしこれが MIFF ファイルに含まれているとも思えない。 Imagemagick は実際には mpeg2encode を叩いている。こいつになにかオプションでもあるのだろうかとしばらく悩んだが、結局 Imagemagick の -delay オプションだった。
さらに悩んだのは、その指定。 usage を出すと
-delay value display the next image after pausing
じつはこれ 1/100秒。なんだその半端な数字はと言えば、一応意味はあるらしい。
ImageMagick: Command-line Options
で、最後に問題は、これでフレームレート1であると伝えたところ Imagemagick は MIFF から各フレームを抽出した際に1枚から100枚のファイルを作成し、それを mpeg2encode に渡していた……。当然 filesystem full だよ。
…colinux でやる規模を越えてるな。やはり、ディスク容量も、メモリ容量も、 CPU パワーも、 X の描画も、それなりにパワーのある PC を手元に置いておかんと差し支えるな……。
しかし、それと常時携帯用ノート、遠隔の CPU サーバとの同期を考えると、やはり AFS ででもファイル共有せんと…
……… magicHOGE.1314.yuv まで作ってやっぱ溢れたorz
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