4月一日付けで他所の職場に移る同僚が数人、慌ただしく荷物を詰めている…。
これから雨の中段ボール箱を運び出すのか、大変だのぅ。
っていうか31日まで仕事があって1日から向こうが始まるってスケジュールは厳しいな
午前は引き続き金属っぽいところ
珍しく定年でとっくに退職した先生が来ていて、そこの研究室の出身者が2人ほど、これも珍しくこっちに来ていたのでそのメンツでメシを喰いにいく。いや俺はそこの研究室ではないんだが…。
その先生は、午後は観光して帰る気。俺は午後もセッション聴いてから帰る気。他2人は午後もセッション聴く気だったり午後から移動して別の学会に行く気だったりしたが、先生に引っ張られてだらだらとメシを喰う。
午後はガラスっぽいところ
戻ってきてみると、会場の教室は何故か満員の大盛況で後ろで立ち見していたり。
例の同級生が暇そうだったので、早々に引き払って、そいつの案内で大学のそばの箱崎神社を見てから帰る。「敵国降伏」という額を掲げているので有名らしいんだが、祭神は神功皇后ほか2名(殴)。かなりヤバいです(笑)。本殿正面から一直線に参道が伸びて、そのまま海へぶち当たる。額が向けられた、その海の先って?
最後に、飛行機の中で寝違えて首を痛める。
午前は液体っぽいところへ
分光の話はちっとも判らんなと辺りを見回すと、職場の同僚を発見。「お〜ま〜え〜は〜高分子だろ。こんなところで何やってんね」とセッション終わってから捕まえてメシ喰いにいく。
食堂で、メシも喰わずにテーブルに原稿広げてずっと復誦してるスーツの女の子とか見かけたが、立派な姿勢と応援してはやりたいが混むんだから別の場所でやれ…。
食後、「俺は、コーヒーを飲みたい。ただし缶コーヒーは嫌だ」と強く主張して大学の外まで出て様子を伺ったが、見つからんばかりか門の場所を間違えて大学の周りをぐるっと歩き続けるハメに。
午後は金属っぽいところへ
雰囲気から平均年齢から午前の会場とは全然違う。
時期が時期だけに、「やったのはこっちの学生なんですが、就職していなくなっちゃったので私が話します」って前置きが結構続いて笑えた。
インフォーマルミーティングに出るため会場の端までぞろぞろ移動。バラけつつ戻ってきて、そのまま回りにいた面々で呑みに。こういういい加減な人選で呑むのも結構面白い。
九州までいくので、さすがに飛行機を使う。
いやはや、実に遠かった。羽田までが(貘)。
つくばセンターのバス停はどう見ても同業者という連中でいっぱいだった。
加えて、遠征に来ていたと思われるどこかの高校の運動部の一団も待ち受けていて、あっさり定員をオーバーする罠。慌ててどこかに電話したり隣につけた別のバスに「これから羽田行ってもらえる?」とかネゴったり。
つーか、こっちは飛行機の時間があるんだ、後の手配は人に任せてでもさっさと発車しろって感じで苛ついていると首都高でぎっちり渋滞して、1時間以上余裕があったはずがシートに座るとすぐ離陸というタイミング。
高校の同級生が向こうにいたので呼び出してメシを喰う。何やら夜の街を徘徊してホテルに帰って経路を確認して寝る。
http://media.excite.co.jp/News/weekly/040309/topics.html
実家には一箱ほどのこっているが…、あれを掘り出してまたやる日が来るかどうかはかなり微妙だがそれでもまだ捨てられなかったり
またもや見にいってみたり
土浦の劇場が300席とかなっていたのでそっち行こうと思ってたら金曜になって夜6時からの1日1回上映になっていたり…。そんな時間にやられたんじゃ帰ってこれねぇ…。っていうか decay 速すぎ。
結局つくばのシネコン。アクセス情報を見るとバスの経路的には土浦からとか舐めたこと書いてありやがる。4kmほどなので結局帰りは歩いて来たんだが静かな公園があったり遊歩道が続いていたりとなかなか感じのいいところだった。
産総研はいいなぁ
右のはつくばセンター付近にある落書き。目鼻を書いただけなんだが見事に決まっている
最近、ちらちらと携帯宛の SPAM が増えて来たなぁとは思っていたが、今日届いたのは、 From: が俺の携帯のアドレスになっていた……。
げげげ、 reachable として登録されたなぁと思ったら出会い系の spam が急増。 From を詐称するのとしないのがあるから、複数の業者に売られたっぽい。
癪に障るがしょうがない。アドレス変更するか
まぁ、メールサーバからの転送がメインの使い道だから、変えるのは簡単なんだけどね
Intel の Linux 用 Fortran compiler を FreeBSD で使おうとするとリンクでコケるという件。 Fortran compiler のライブラリ libifcore.a 中に undefined な関数があるのが問題であった。 この関数は for_pause.o の中で使われている IO_putc および IO_getc で、 Linux ではこれが libc 中に存在しているが FreeBSD の libc には存在していないというあたりが原因だろう。
xxxxxxx-afs1{yagi(p5)}1050: nm /usr/compat/linux/lib/libc-2.2.4.so|grep IO_putc 0007511c T _IO_putc xxxxxxx-afs1{yagi(p5)}1051: nm /usr/lib/libc.a |grep IO_putc zsh xxxxxxx-afs1{yagi(p5)}1052: uname -a zsh FreeBSD xxxxxxx-afs1.kek.jp 5.2.1-RELEASE-p1 FreeBSD 5.2.1-RELEASE-p1 #1: Wed Ma r 3 15:52:56 JST 2004 yagi@xxxxxxx-afs1.kek.jp:/usr/obj/home3/src/sys/PIPEO RGAN i386
この for_pause を使わずに済めば link 問題は回避できるのかと中を見てみると 添付のようになっていて pause しなければよい/しようとすると引っかかる?
こんなもんで確かめられるんだが…。 Fortran の pause って何に使うんだっけ?(ばき)
write(*,*) "test" c pause end
send-pr ものかのぅ…
for_pause.o: U _IO_getc U _IO_putc U __errno_location U __stdinp U __stdoutp 000002a6 t bg_paused U fflush U fileno U for__acquire_lun 00000380 d for__asynch_mask U for__release_lun 00000080 d for_diag_rz_msg_table U for_exit 00000000 T for_pause U fprintf U fputs U getpid U getsockopt U isatty 00000060 d lf_units.565 U pause U signal U strncmp
つーわけで見てきました。
とりあえず、
川井憲次超萌え゛〜〜〜〜
手を抜いて近場(?)で済ませたら箱が小さいこと。あの背景の情報密度なら無茶苦茶デカいスクリーンで見ないともったいなかった。しかし、あれが好きなだけ見れるんならホームシアターも悪くないなとか思ったり
ちゃんと続編になっていたのでよかったというか、続編というよりむしろ前作へのオマージュに近くないかとか、オマージュというなら前作が既に原作へのオマージュ臭くなかったかとか(そんな原作付きってナニよ)、オマージュしているという点で前作へのオマージュかとか(ばき)
follow me は特にいいとも思わなかったけど、例の変な弦楽器が聴けたのは嬉しかった(笑)。
む、サントラ聴いてて気が付いたけど、前作の floating museum の最後の部分に歌詞つけて使ってるんだな。
上野から秋葉まで歩いて、適当にぶらついて帰ってくる。
手前の青いのは、小銭を作りたくて買った食玩のタチコマ(青)
Intel の FORTRAN compiler のバージョンを8にあげたら、リンクの段階で libifcore.a の中の IO_putc が undefined だとなってこけるようになってしまった…。
なんだ?この挙動は
一方 C のコンパイラの方も、 ifc と競合しなくなっているようなのでインストールしてみる。
しかし相変わらず Intel のサイトは反応鈍いし使いにくいな。パスワードが失効していたので作り直させられてはしくじって、結局パスワードをメールさせる始末。だったらそっちでジェネレートしてくれって感じ。
/usr/local/intel_fc_80/lib/libifcore.a(for_pause.o): In function `for_pause':
for_pause.o(.text+0xb3): undefined reference to `_IO_putc'
for_pause.o(.text+0x17c): undefined reference to `_IO_getc'
for_pause.o(.text+0x242): undefined reference to `_IO_putc'
*** Error code 1
[referer: [an error occurred while processing this directive]]
« 2004年02月 | Main | 2004年04月 »
2007年12月 2007年11月 2007年10月 2007年09月 2007年08月 2007年07月 2007年06月 2007年05月 2007年04月 2007年03月 2007年02月 2007年01月 2006年12月 2006年11月 2006年10月 2006年09月 2006年08月 2006年07月 2006年06月 2006年05月 2006年04月 2006年03月 2006年02月 2006年01月 2005年12月 2005年11月 2005年10月 2005年09月 2005年08月 2005年07月 2005年06月 2005年05月 2005年04月 2005年03月 2005年02月 2005年01月 2004年12月 2004年11月 2004年10月 2004年09月 2004年08月 2004年07月 2004年06月 2004年05月 2004年04月 2004年03月 2004年02月 2004年01月 2003年12月 2003年11月 2003年10月 2003年09月 2003年08月 2003年07月 2003年06月