2007年10月31日(水)

物欲キュー絶賛開放中…

ああ、これ買っときたいな、とか思ったものがブックマークされたままそのまま放置されてたりしたのを一気に処理。ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・
ついでなので、もう何10件と溜っている Amazon のカートの整理もかねて、その辺で買えるものも みんな Amazon の方にまとめてみたり
Amazon の書評だけを頼りに買うと結構ハズれもあるんで、結構不安もないではない

しかしなぁ…積ん読状態のまま放置されてる本が既に大分あるんだが……

2007年10月30日(火)

玄箱とバックアップ

とりあえず、 USB の外付け HDD で、玄箱と同程度の HDD つけて、 /backup 以下をバックアップすることに
/backup には玄箱自体のバックアップも入ってることだし、これだけで万全…のはず

しかしこのバックアップ先の HDD 、なんか色々考えた挙げ句になんでかわざわざ ext2 でフォーマットしてしまったり
まぁ、 FAT と NTFS も切ってはあるんだが…って NTFS このサイズだと mount はできないのか

……ってか最終的に USB外付けにバックアップしてるんなら玄箱要らなくね?

もともと生活環境が Unix だった頃は、バックアップは rsync/NFS で容量の潤沢なバックアップ用ホストにとっていたんだが、サーバなしの windows だけの生活になったとき、バックアップのやりかたに散々悩んで、結局 2.5" HDD を USB で外付けにして、それにバックアップすることにしてた
それだと結局、高々 NTFS にしかならんので情報量落ちるのが嫌で、昔のファイルは tar 玉の中で凍結させてたり。そんなこともあって colinux があったりしたんだが。だからリポジトリなんかは colinux で再編成した。

気がつけば今、 3.5" の HDD であらゆるファイルが展開できてるわけで、 windows から UFS が読み書きできればよかったのか?

玄箱復活

login できなくなっていた玄箱の件。
記憶を辿ると、当てた最新のパッチは sys/ 以下の分しか含まれていなかった気がする。
確か fdisk と disklabel にも patch が必要だったはず

ということで、古いユーザランドを installer kernel から上書きしてやれば復旧できるだろうということでやってみるとビンゴ。
ついでに、昔の patch から disklabel/Makefile fdisk_ext2/setup.c の分だけ追加で当てて build して差し替えてやると、ちゃんと login できた


これで、
・比較的最新の kernel + userland
・kernel には LFS, その他込み
・build 環境一式
・過去のファイル一式を1個所にバックアップ

というのが完成。くそー。HDD 蹴飛ばした所為で2週間も同じ作業で無駄にしたぜ

2007年10月27日(土)

芋煮

20071027241-2.png

今年度の芋煮@米沢。
今年はあいにくの雨でした。

晩は何故かビッキ石。ジャンボカツカレーに絶句。

そして小野川温泉で店を広げる面々。なんでPC持って来てんだ?>俺


2007年10月21日(日)

ex machina

信者のお勤めとして金を落してくる

もうね。パト1かと。ラピュタかと。人工衛星さえ使えばなんでもできると思うなとと。ずっと突っこみっぱなし。

ブリの二挺拳銃、ちょー似合わねーし(ジョンウーの名が出ててあれが出てないと金返せ云う奴でもいるんだろか)。
いかにももうハリウッドっぽい何も考えてないストーリーに脱力。

前作で経験値積んだので主役級キャラなら顔は崩れてないけど、無名キャラは結構怪しい。そしてやはり感じずにはいられない不気味の谷。てか、あのパンパンの袖はナニ
何故かニケ参長だけ不気味度アップ(;_;
動かずに演技できないからか妙にくねくね動いてみたり、声に過剰に演技が入っていたり。つーか科白がそもそもちょっとナニ。

そんなわけで非生物しか出てこないクライマックスの空戦シーンは結構よかった。どう見てもゲームだったけど。

2007年10月20日(土)

玄箱 NetBSD 再 build

やっと復旧できた玄箱の再 build

今回は、丁度かわうちさんが最新の source に対するパッチを公開してくれてるんで、自分で頑張らなくてもすみそう
source は藤原さん方式でローカルの cvs で管理しようとしたら・・・遅い、遅すぎるよ…
タグを打つだけでもオオゴトだ
やっぱ lfs は遅いのか


・・・・・build終わったんで差し替えてリブートしたらloginできなくなったorz

ping には答えるし、 build 中も新 kernel は使ってたから、 kernel までは読めてその後だろうか?

2007年10月18日(木)

アレルギー

急にアレルギーが出てまいる。てか全然仕事になんねー
時期的にはブタクサか?今までブタクサはなかったのになぁ

春に行ってた医者に行って薬を貰ってくる

バックアップ集め直し中

なんかおかしいと思ったら、かなり重複あるな

とくにつくばの頃の仕事のファイル。ホスト間でもコピーされてたり、一部は更に afs の上だったり(afs のファイルもばっちりサルベージした)。引き上げる都合か tar 玉になってたり。
しかも、気がついたらある程度これ windows 上に持ってきてあるぞ?
なにかおかしいと思ったら、これで容量使いきりかけてたのか…

windows に生活環境移した時に、かなり苦労して古いファイルを整理しつつ引き継いだから、それも何重にかダブってやがる…

もちろん、この windows のファイル一式も玄箱に持って行きましたよ?
このために kernel で SMB 有効にして windows から共有で export しておいて rsync 一発。ってか、ファイルありすぎ。おっせー

どれがマスターか見極めて、バックアップ用だったコピーは消しといた方がいいな

2007年10月17日(水)

Maildir バックアップ回復

とりあえず、玄箱の NetBSD 化と lfs 対応までできたところで、なくなったファイルの復旧方法を考える

問題は colinux から移動してしまったメールだな…。これ以外はコピー元がなにかしら残っているはず。
移した先でのフォルダ構造は sylpheed のフォルダペインから書き写しておく。
windows の backup から colinux のイメージが拾えるかな?
拾えたらそっちのイメージで起動すればまだメールが残ってる可能性あるな…

2007年10月14日(日)

ディスククラッシュ……

結局このディスクは助からなかった…

ドライブとして生きてるうちに、先日こっちに移した古いメールのアーカイブ (Maildir) だけでも掬いあげとこうと tar で舐めさせたら読めないあたりにぶつかった挙げ句に散々 retry してやっぱ駄目だと諦めたあたりでトドメが刺さってヘッドが中からHDDを叩くようになってカッコンカッコンと………

reboot も sync が刺さるので電源…は切れないので電源引っこ抜き
起動どころか電源入ったところでカッコンカッコン云って認識されなくなってた罠………(T人T)


…………せっかく、全部のファイルを揃えきったとこだったのに。ショックでけぇ

このままだと週末することがなくなるので、まだ間に合うなと確認して8時過ぎてから横浜のヨドまで HDD 買いに

シーゲトと日立しかなかった…。今回死んだのが日立なんでシーゲトの方買う
つーか Deskstar なんて二度と買ってやらん!


ってゆーか、そこから復旧大会で結局徹夜だったんだが……
あーつらい

2007年10月13日(土)

玄箱 死にかけ………(T_T)

寝室に持ちこんで床の上に置いてて、コーヒーとってくるときにうっかり蹴倒してしまった…

その時は普通に動いてたのに、 HDD がうるさいから一旦バラしてネジ絞め直して電源入れ直したら login できないでやんの

しばらく放置しておいたら、どうもゴッゴッと2回づつ音がする。 retry してるくさい

さらに待ったら login: が出たので login して dmesg 見てみると

wd0a: error writing fsbn 1048736 of 1048736-1048767 (wd0 bn 1819856; cn 1805 tn 6 sn 38), retrying

とか山のように……

やっとの事でファイルみんな集めてきたってのに、これどうすんだよ(涙

やっぱこいつのさらにバックアップが必要だなぁ

もう一度起動したら

cmdide0:0:0: lost interrupt
type: ata tc_bcount: 16384 tc_skip: 0
cmdide0:0:0: bus-master DMA error: missing interrupt, status=0x21
cmdide0:0:0: device timeout, c_bcount=16384, c_skip0
wd0f: device timeout reading fsbn 1127424 of 1127424-1127455 (wd0 bn 3995696; cn 3963 tn 15 sn 47), retrying
wd0f: error reading fsbn 1127424 of 1127424-1127455 (wd0 bn 3995696; cn 3963 tn 15 sn 47), retrying
wd0: (uncorrectable data error)
cmdide0:0:0: lost interrupt
type: ata tc_bcount: 16384 tc_skip: 0
cmdide0:0:0: bus-master DMA error: missing interrupt, status=0x21
cmdide0:0:0: device timeout, c_bcount=16384, c_skip0
wd0f: device timeout reading fsbn 1127424 of 1127424-1127455 (wd0 bn 3995696; cn 3963 tn 15 sn 47), retrying
wd0: soft error (corrected)

とか出てる。 wd0a の分はもうないのか?
wd0a は /、 wd0f は /usr でどちらも ffs。問題は lfs の方のデータがどれだけ生きてるかだなぁ


しかし、どうするんだ?これの置き換え
またあの面倒くさい再インストールと build world か?

2007年10月12日(金)

日本語OCR

アノト方式デジタルペンで専用紙に記入した筆跡情報からイメージ画像を生成して、イメージ画像と筆跡情報から記入した文字の認識を行うことができます。

デジタルペン認識ソフトウェア |特長 アノト方式デジタルペン|東芝ソリューション

アノトペンと云えば日立だと思っていたが OCR は東芝だったようだ。

しかし帳簿なんかで升に埋めてくれれば文字との対応を取ります、ということで手書きノートを自動でデジタイズできるのとは大分遠いな

2007年10月11日(木)

玄箱 rsync

玄箱で colinux の backup を取る。

方法は、ずっと使っていた rsync なんだが…さすがにもう大分忘れてる…

受ける側では、 /etc/inetd.confで rsync を叩く用にしておいて rsyncd.confでファイル位置とか指定するんだったかな?

昔のバックアップがみなそろっているので、古いファイル見ればいいから今回は楽だ

てゆーか、6年前の記述が残ってるな

この手の設定があるから、 etc のために/usr/localまで backup されてたりするんだよな…


……えー、やっぱり判らない。手元の最近のは NFS の /backup/ に直接書き込むのになってるんだな。一番昔の参照しないと駄目か

branch 切って、 local に直接書くのと remote の rsyncd とつなぐのと両方残ってた…。
ええい、判りにくい! merge しといてやる。

2007年10月9日(火)

玄箱 メール置き場

玄箱はファイルのバックアップ用に構築してあるんだが、メールも玄箱に IMAP サーバ立ててメーラでアクセスするようにしてみた。
この昔のメール置き場、今は colinux に置いてあってそれはそれでいいんだが、昔の仕事のメールなんか添付つきまくりでかなり容量圧迫してたので、古いものは追い出す方向で。ついでにフォルダ構造も再構成。

colinux では bincimap を使っていたのだが pkgsrc にはなかったので、かわりに dovecot で。Maildir で。
おお、結構速いじゃん。さすが lfs (ぇ

とりあえずは ether 直結なので平文 IMAP だが、そのうち SSL 通したいな

2007年10月6日(土)

lfs チューニング

それにしても虚弱すぎる lfs。いっぱいファイルを書こうとするとほぼ確実に死んじゃう。

今回は作業用に afs 用の /vicepa が ffs で空いていたのでそこを使ったが、この調子で大量にファイル書こうとするたびに死ぬんじゃ ffs の領域が必須だ。 lfs を ffs に戻すなら、作業するのはまだファイルが少い今しかない。

しかし折角の lfs なので、なんとかパラメータチューニングで使えるようにならんかと調べてみた。

一つ見つかったのは、 sync の delay を敢て0にするという方法(tech-perform: LFS "smooth" syncer workaround/performance tuning)。
よく判らんが、書いたり消したりが一杯続く時は、書いてすぐ sync せずにちょっと待った方がパフォーマンスがいいとか考えたんだろう。それを lfs の場合は即座に書いたほうがいいはず、という狙いのようだ。問題は、 lfs 以外にも全域に影響が及びそう、ということ。

ところが、実はこういう修正が既に commit されている(The NetBSD CVS Digest)。
lfs 限定で、上の delay しないを default でやろうということのようだ。なんだ。既にやってあるんじゃん

もう一つ見つけたのがこれ。こっちは全く理解できない。
Nabble - LFS stability: kern/36608
current-users: Re: processes consuming all CPU during I/O on LFS
ただ、調べてみたらこの値が0になっていた。segment sizeは上の例と同じだったのでこれを64で設定してみる…。

するとすっかり安定しているんですけど?!
これなら lfs で運用できますよ?


…しかし玄箱うるさいなぁ。

2007年10月4日(木)

玄箱/NetBSD バックアップファイルサルベージ

古いファイルのサルベージ&玄箱へのバックアップ作業
最後に残った、つくばから持ち出したPCの分。PC自体は社内の新人研修に使わせたら壊されたので(よく考えたらこれ、学生の時 CPU サーバにしてた PenIII だ)、 HDD だけ別 PC に移植。
on board の NIC は認識しなかったので、 PCI の NIC 探して刺してやれば、ちゃんと古い環境のまま立ち上がって、 AFS の中までちゃんと見えてる。

ここには、当時の作業ファイルやらバックアップやデータ/アーカイブ置き場になっていたので、よし、これを全部さらってやれ、と思ったら書き込める丁度いいメディアがない罠。

思い余って玄箱持ち込んで、 ether で直結して NFS マウントすることに。玄箱側から export してやろうとしたが、何故かうまくいかないのであっさり逆にしたらこれが大ハマリ。

とりあえず tar で舐めて無圧縮でがっつり書いて、後で展開しようかと考えたらさっくり刺さる罠。

ではと rsync でがっつり舐めながら書かせたらやっぱり刺さる罠…orz

lfs への書き込みが追い付かないほどの勢いで書かなきゃいいんだろと CPU 使わせるために圧縮ありで NFS から読みながら lfs に書く。それでもさくさく刺さるので、自衛のためにディレクトリで小さな単位に刻んで。
これがかなり時間がかかる。やっぱり遅いのか lfs

おまけに一回刺さるとも一度立ち上がってくるまで時間がかかる…

結局3日続けて終電だ

最後は、他をコピーしながら、一番でかいあたりをサーバ側で tar 玉に丸めておいて USB HDD に書く。…遅いorz。 USB 1.0 で認識してんのかよ……。
しかも fat だから 4G までしか書けない罠。
とりあえず dd でファイルサイズ分 skip して後半を別ファイルにしてみる。ちゃんとつながるかな?

[referer: [an error occurred while processing this directive]]

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