2007年10月4日(木)

玄箱/NetBSD バックアップファイルサルベージ

古いファイルのサルベージ&玄箱へのバックアップ作業
最後に残った、つくばから持ち出したPCの分。PC自体は社内の新人研修に使わせたら壊されたので(よく考えたらこれ、学生の時 CPU サーバにしてた PenIII だ)、 HDD だけ別 PC に移植。
on board の NIC は認識しなかったので、 PCI の NIC 探して刺してやれば、ちゃんと古い環境のまま立ち上がって、 AFS の中までちゃんと見えてる。

ここには、当時の作業ファイルやらバックアップやデータ/アーカイブ置き場になっていたので、よし、これを全部さらってやれ、と思ったら書き込める丁度いいメディアがない罠。

思い余って玄箱持ち込んで、 ether で直結して NFS マウントすることに。玄箱側から export してやろうとしたが、何故かうまくいかないのであっさり逆にしたらこれが大ハマリ。

とりあえず tar で舐めて無圧縮でがっつり書いて、後で展開しようかと考えたらさっくり刺さる罠。

ではと rsync でがっつり舐めながら書かせたらやっぱり刺さる罠…orz

lfs への書き込みが追い付かないほどの勢いで書かなきゃいいんだろと CPU 使わせるために圧縮ありで NFS から読みながら lfs に書く。それでもさくさく刺さるので、自衛のためにディレクトリで小さな単位に刻んで。
これがかなり時間がかかる。やっぱり遅いのか lfs

おまけに一回刺さるとも一度立ち上がってくるまで時間がかかる…

結局3日続けて終電だ

最後は、他をコピーしながら、一番でかいあたりをサーバ側で tar 玉に丸めておいて USB HDD に書く。…遅いorz。 USB 1.0 で認識してんのかよ……。
しかも fat だから 4G までしか書けない罠。
とりあえず dd でファイルサイズ分 skip して後半を別ファイルにしてみる。ちゃんとつながるかな?

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