暮日録 [2001/10]

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2001 年 10 月 27 日 (土)

_ さて、これから芋煮に行ってきます。


2001 年 10 月 26 日 (金)

_ 突然ですが、引越します。 今度住むところは、近所に 天下の理化学研究所天下の本田技研の研究所や 天下のヘンミ計算尺の工場があるようで、 散歩するのが今から楽しみです。 それはともかく、ネットワーク接続環境が失われるので当分日記も書けません。 IRC もできません。悪しからず。

つーか、無茶苦茶疲れた…(x_x;;;。 既に筋肉の疲労で死にそうにダルい……。 膝とか肩とか節々が痛む…。これで筋肉痛になったらどうなるんだろ(--;;;

展開領域がなくて荷作りがすげー面倒だった。 徹夜開けであらかた荷作り終ったところで大学から 本だの論文だの書類だのを持って帰ろうとすると、思いの外量があって萎える。 こないだ、アパートの本を実家に送った時にも思ったけど、 本棚って悪魔の発明だな…。

最後に布団を詰めようとしたあたりから体力を温存できなくなって 1時間ほど意識を失ったり、 わたわたと立ったり座ったりしながら作業してどっと疲労が蓄積。 引越し屋のあんちゃんにこれじゃ駄目じゃーとか言われて あわあわあわと作業してめろめろ。 最後に不動産屋まで鍵を返しにてくてく…。

荷物を全部運び出した後で、 この部屋はこんなに日が射す部屋だったのかと驚く。 うーむ、カーテンの所為だったのか…(--;;;;。


2001 年 10 月 25 日 (木)

_ 米沢の某芋煮OFF関連で 連絡とりあえるようにしておこうと電話番号を公開すると (するなよと即座に指摘が入った)、 何人かから電話が。数年ぶりに聞く肉声(そんなたいしたもんじゃない)。

この芋煮、昔のメンバーはあらかた米沢を離れていて ロクに参加者いないだろうと思っていたら 米沢を離れてる古参のメンバーがぞろぞろと芋蔓式に参加表明して エラいことになってる…(って、俺もぞろぞろの一部だ)。 core なメンバーが万難を排して参加する一方、 そこまででもないのはおいてきぼりなので 無茶苦茶メンバーが濃いぃぃぃ……(--;;;;。 しかし、この濃さが判るヤツなんて何人残っているんだろう…。


2001 年 10 月 19 日 (金)

_ 面白がって夜中ダビングしまくりながら ウィスキーをやってたら二日酔いだ……。気持悪い〜(x_x;;;。

4 倍時間って長すぎるよ…。 半端に MD におとしてなかったアルバムを片っ端からダビングしてみたら、 こんな妙な MD が出来てしまった。

こいつ、無茶苦茶キーが押しにくいです(--;;;。


2001 年 10 月 18 日 (木)

_ わしの MD ヘッドホンステレオは ドクターに入って奨学金成金になった時に買ったもので、 流石に今となってはデカすぎてダサい。 (*1) ちらっと電気屋を見てきたかぎりじゃ、今日びの MD ヘッドホンステレオはぎりぎり MD のサイズで非常にコンパクトにできていて、 再生専用なら 1 万円台なのだ。 (*2) なので、暇があったら買おうかと思っていたところへ、 学生が電気屋まで行くがつきあうかと訊くのでついていくことにした。

車内でそういう話をすると驚くことを聞かされた。 いつのまにか MD って 4 倍時間録音できるようになってたのね……。 むー、しかしそれは録音もできないとしょうがないしなぁ、と思いつつ 電気屋でざざっと目を通してみると録音再生型でも充分コンパクトなうえに、 値段が 24,800 円ということでかなりぐらつく(^^;;;;。 つーか、結局そのまま買って来ちゃいましたよ(*^^*;;;。

(*1) その年はコンポやらパソコンやらあれこれと物を買ってたけど、 それにたいしてここ 1, 2 年はなにも買ってないな…。
(*2) どうせ俺が使うのは新幹線や高速バスの中くらいなので でかくても全然問題はないんだが…。

_ 今日買ったもの

_ 昨日の lfs は あっさり凍ってた……(-人-)。 うーん、手動で daily を叩いた時は問題なかったのになぁ…。


2001 年 10 月 17 日 (水)

_ せっかく lfs に書き戻したリポジトリだが、 書き戻す際にファイルシステムの整合性を崩していたらしく (tar で展開後、しばらくだんまりになってたものな…) 「触ると死ぬで」なファイルができていたらしい。 毎夜 daily が死ぬので、 tar 玉 backup && newfs しようとしたら ぼろぼろと落ちまくってくれましたことよ…。
fsck_lfs も試してみたけど、 頑張ってはくれてるみたいなんだが完全には直してくれなかった。 つーか、その後も同じ inode 番号で dinode xxxxx not found で panic してくれた。 newfs してから cvsup で失しなわれた分を回復 (途中で死んで三度目の正直くらいで)。 今作った backup tar 玉はしばらく消さんでおこう。


2001 年 10 月 16 日 (火)

_ 財布を開けて、中に 500 円玉と 1 万円札の間の貨幣が残っていなくて電車の切符が買えないことに気がつく…。
折角なのでそばにあった CD 屋でくずすことにする。 CD 買うのって半年ぶりくらいだ(苦笑)。 見覚えのない YES の CD があったのでそれを買うことにする。 帰って中を見たら…、イゴール・コロシェフもう抜けてるよ(笑)。 ビリー・シャーウッドといい、 Open Your Eyes, the Ladder と 外れ branch だったということでよかったみたいだ(笑)。
しかし、古参メンバーが 4 人残っているのを見て「売れ残り?」とか 思ってしまったというのは秘密だ(^^;;;;;;。

_ 今日買ったもの


2001 年 10 月 15 日 (月)

_ 無意味にハマりまくりつつ (mozilla でダウンロードしようとすると先ず /tmp に置きやがって mfs の /tmp が溢れて死んでたとか、 何故か linux binary を実行しようとすると pkg の libncurses で undefined symbol だとか、がりがり pkg の update してると プロプライエタリなアプリのダウンロードが手動な上に ページが移動しまくってたりブラウザに文句つけくさったりとか)、 SUN の starsuite 6 beta を install してみる。 うーむ、 FreeBSD と NetBSD では installer は動くんだが 最後にファイルを展開するところでコケてるな…(--;;;。 エミュレーションで libXrender が必要だと、 Linux のツリー上に libXrender が要るのね…。

_ lfs に書き込んでも落ちなくなったよひゃっほーー (diagnostic でも)。
なんで、リポジトリを lfs 上に置いてみた。 次の cvsup && cvs update が楽しみ(*^^*;;;。
修正が入った6時間後には報告してくれたゆぴ師匠、 ありがとう(*^^*;;;


2001 年 10 月 11 日 (木)

_ rsyncd.conf 再設定。 なんだかよく判らんが、あっさりうまくいった。

ホスト ouroboros の /etc, /root, /var, /home, /usr/local, /usr/X11R6 を、ホスト gaftnochec の /backup/ouroboros 以下に ミラーする方法。 gaftnochec の inetd で rsync を待ち受け、 ouroboros から rsync を叩く。

  1. gaftnochec で /etc/inetd.conf 準備
  2. rsyncd.conf はこんなの
    pid file     = /var/run/rsyncd.pid
    uid          = root
    gid          = wheel
    read only    = no
    secrets file = /etc/rsyncd.secrets
    
    [backup-o]
    comment      = backup directories for ouroboros /{etc,root,var,home1}
    path         = /backup/ouroboros
    auth users   = backup-o
    hosts allow  = 172.30.1.1, 127.0.0.1
    
    [ouroboros-usr]
    comment      = backup directories for ouroboros /usr/{local,X11R6}
    path         = /backup/ouroboros/usr
    auth users   = backup-o
    hosts allow  = 172.30.1.1, 127.0.0.1
    
  3. rsyncd.secrets の backup-o に対応するパスワードを ouroboros の /root/kanri/rsync.passwd に書いておいて
  4. こんなスクリプトでまわす
    #!/bin/sh
    
    RSYNC="/usr/local/bin/rsync -auv --delete --password-file=/root/kanri/rsync.passwd"
    BACKUP="backup-o@gaftnochec::"
    
    if [ $1 = root ] ;
    then
            ROOT=/
            DEST=backup-o
            TARGETS="etc root var home1"
    elif [ $1 = local ] ;
    then
            ROOT=/home21
            DEST=ouroboros-usr
            TARGETS="local X11R6"
    else
            exit 1;
    fi
    
    cd ${ROOT}
    ${RSYNC} ${TARGETS} ${BACKUP}${DEST}
    
    exit 0
    
  5. rsyncd.exclud は適当に *~, .*~, *.core, #*# くらい

動いているようだから、これでいいらしい(投げやり

フラットに並ばなきゃいけないから、 backup 対象が深いところにいると モジュールが増えるのが難だが、まぁよかろ。


2001 年 10 月 10 日 (水)

_ SGML の DocBook の日本語のリファレンスないかなぁ…。 O'Reilly の奴の日本語版でないかな…。


2001 年 10 月 3 日 (水)

_ 30歳にして初めて目玉焼を焼く。 鍋が全部ふさがってて茹で卵にできなかったというだけ。
昨日のマーガリンはほとんどなくなってた。 蒸発でもしたかな? 今朝トーストに塗ったぶんで使いきり。
かわりに、1回くらいしか使ってなさそうな酢やらケチャップやらソースやらを 発掘してしまった(_ _;;。

_ 飯のおかずに、 味の素で大根を茹でて煮えるなり食ってみたらなかなか旨かったので、 調子にのって茹でまくってそれで酒呑んでみたり。 味はついてないんだが、それがかえって大根を食ってる実感があって旨かったりする。 大根食って酒呑んでると秋山小兵衛か藤枝梅安みたいだ(^^;;;。 でも呑んでるのが日本酒じゃなくてウィスキーなのがなんとも…。 問題は、大根食ってるだけだと後で簡単に腹が減るということだな。


2001 年 10 月 2 日 (火)

_ めずらしくアパートで飯を食って、 お茶を飲もうと茶筒を引っ張りだしてみると、 これが見覚えのない黄色の液体が抽出される……。 番茶じゃなかったよな…この中身…(--;;;;;;。
必死で記憶を手繰るが、いつ茶葉を供給したのか思いだせない…(--;;;。 一回くらい自分でお茶を詰めた覚えがある様な気もするんだが いつ頃というのがどうしても思いだせない。 もし俺が詰めたことがないとすると、 この茶筒は俺が大学に入って独り暮しを始めた時からあるのだから かれこれ10年ものということに…(木亥火暴)

_ 他に経年劣化してそうなのってなにかあるかな? 自炊始めた頃からあるものだと…5年もののマーガリンとか?


2001 年 10 月 1 日 (月)

_ OpenBSD が 3.0-beta になって以降、 NFS が刺さりやすくなった気がする。 というか debugger にまで落られるとかなり不便。 weekly backup に rsync を使っていたのだが、 OpenBSD の NFS を amd で mount しておいて rsync で一気に書き込むとかなりの確率で ddb> に落ちている…。
しかたがないので rsyncd.conf 書いて inetd で待ち受けることにする。 しばらくあーでもないこーでもないと設定していたが、 --delete の挙動が使いにくスギ(--;;;;。 どうしてくれよう

下のがよく参考になりました

http://oregano.okra.timis.ac.jp/~prisoner/aka/rsync.html

_ つーか、無意味に ddb> の hangman で遊んでしまった(^^;;;;;。 わけ判んねーもの入ってるなー。 つーかちゃんと sync して reboot してくれ。

_ Message-ID: <9p1imf$ser$1@www2.nies.go.jp>

_ rsync だと --delete の他にも、 backup 先に backup 対象のディレクトリがフラットに並んでいないと不都合があったりしてイヤン。 backup には向いてないかなぁ?

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