この件の続き
toolchain から作った kernel で起動できなかったのは、新 kernel で lfs が使えるようになって、 src tree を lfs 上に再構成した際に、例の eumb.c の return 問題を洩らしていたようだ。
つーか、 local cvs へも add しわすれてる
修正して、 toolchain 使って build.sh kernel で作成した kernel で起動を確認
続きは、 build.sh distribution しておいて、 build.sh install する
参照:netbsd_update.txt
無事ユーザランドまで update に成功
どうでもいいが、 date でえいやっで時計合わせたら panic って reboot かかってたので、少し ntpd を動かして微調整さす。
常用はできないんで、いい加減合うとこまでだが。
今日はヴォイジュ。予定ではヒロチャンだったが急遽知り合いに誘われたのと、昨日書いたように休みだったので。
昨日のチェルシーで辛さが不満だったので、ちょっと大胆になって3番頼んだら途中で泣きが入りそうになったorz
流石に今晩はもうカレーじゃなくていいや…
昼はチェルシー。ヒロチャンとどっちにするかかなり迷ったが、結局ヒロチャンは物産展だかに出店していて休みだった。
いつも食ってた2番を頼んだんだが、もっと容赦ない辛さだった気がしたけどな〜
晩はgopのアナグラ。このために今回札幌に戻ってきたと云っても過言ではない。宿もしっかり琴似にとったし。
次に札幌に来る用事はいつかな
写真は、スープカレーにはめずらしい「さかなとしめじ」。ライスの横に乗っているのは「鳥の皮を被った羊」。ここはチャイも絶品。
今夜は Yellow。昔札幌に居たときに1度食ってやろうと頑張って探した挙げ句に改装中だったかで喰えなかったので、かなり頑張ってリベンジ。
座標だけ覚えて、駅出てすぐくらいだから適当に見つかるだろうとタカを括って行ったら、全然見つからな。
結局、小雨の中重い荷物持って30分以上も周辺数区画を放浪することに…orz
てか、結局南3条ってどこのことなんだ。判りにくいんだよっ!
bluetooth アダプタつけたけど、使いみちが携帯との接続だけじゃつまらんので他になにかないか考えてみた
そういやこの vaio 、ヘッドフォン端子が(多分)中で断線しててモノラルでしか聞けないんだよな…
…そういや、 N73 でも音楽聞けるようにしてあるけどこいつもコネクタが緩むようになってるし、なによりありえないほどケーブルが搦まり易いのでこっちとペアリングさすのもいいか
と考えてたら驚きの事実。 N73 ってハンズフリー通話用のモノラルヘッドセットしかつなげない仕様なんだとか。
しかしそれにも抜け道はある
1つの解は、独自のヘッドセット&再生ソフトを使うもの
Bluetooth ワイヤレスステレオヘッドセット Jabra BT320s
ただしこれには、音質に問題があるという説もある
今更702NKな週末 i.tech R35 for N73の再生テスト
さらに別解としては、ファームのメジャーバージョンを上げるだけでオーディオヘッドセット対応にできるという方法もある
Invitation:新ファームで超快適 - livedoor Blog(ブログ)
問題は、日本語ファームを配布する気配が毛ほどもないということだorz
しかし、 Nokia 製ってヘッドフォンから電源から、なんであんなに摩擦係数の高くて搦まり易い形状のアクセサリばっかかなぁ
かなりセンスを疑う。
Googleのウェブベースのオフィスアプリケーションに、9月18日より新たにプレゼンテーションの共有機能が加わった。
「Googleドキュメント」公開、プレゼンテーションも共有可能に:ニュース - CNET Japan
うーむ、ひょっとしてプロジェクタにキオスク端末が繋ってれば、もうmacで作ったら横が切れちゃいましたとか、文字がトーフにとかなくなるかな。
tvk の洋楽番組でかかっているのを二度ほどたまたま聞いてしまったら、
すっかり脳に染み付いてしまった・・・
頭が変になりそ
歌詞もかなり莫迦だが執拗なリズムもかなり狂的
らぶ・らぶ・み、らぶ・らぶ・み♪
今頃になって唐突に気がついたけど、 Anoto のデジタルペンから取り込んだデータを文字データに直す OCR ソフトで日本語対応のがあるんだな。
まー、そんな精度は期待できないんだろうけど、 trial 版がありそうなので後で試してみよう。
いぬちゃんダイアリー powered by Bluetooth™ Bluetooth 電子ペン Anoto Pen
出力は MS-Word っぽいけど、これを OneNote に貼れば、その他のデジタルデータ、画像、グラフなどと束ねてかなり実験ノートに近づけられるかも。
計算ばっかりやってると、あるアルゴリズム、あるバージョンのプログラム、あるパラメータで計算した結果として、結局こんな図になりましたってので管理するしかなくなるからなぅ
てゆーか、もうちょっと細いペンが欲しいのだが・・・・・
palm で使っていた TrainTime 。
特にカウントダウンしてくれるのがすごく便利で、うちの前のバスに乗るにもこれでタイミング計ってたりしたんだが、流石に最近だとバッグから引っ張り出すにも palm はでかくて、携帯の方でできれば便利だったんだが実はできたということを今ごろ知った。
単一ファイルの html にデータまで埋めて java script で頑張るソリューションがあって、その html を読む Java の viewer として実現していて、これが Nokia N73(705NK) でも動く。
Js-TTView - hazelnut倉庫
手元のデータをコンバートしたら、実は必要なレコードが抜けていて (# から始まるコメント行)、全く表示できなくて半日ほど悩んでいたり。
うむ、携帯はさっと引っ張り出せるから、こっちの方が確認するのに便利だな。操作にスタイラス要らないし。
発売前から話題になっていた これ を買ってみた
まぁ、写真見て判ってたけど、それなりにでっぱる。刺しっぱなしだとインナーバッグに入るかな?
しかし、逆に小さすぎるのでいちいち外してたらきっとどっかになくす。
とりあえず 705NK をこれで接続してみた。
USBケーブルの携帯側の端子が作りがチャチで、ちゃんと接続が維持できなくなっていて、同期させようにも接続が切れたりまた接続されたりでかなり問題だったのがこれで解決
うむ。わざわざ携帯を引っぱり出してきてケーブルもつながなくても好きなときにポチっと同期できたりファイル送りこめたりしてかなり便利
日本IBM、繁忙期に必要な分だけHPC環境を借りられるサービス
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は9月10日、社内システムリソースのパフォーマンスを一時的に増強したい場合に、インターネット経由でオンデマンドにハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)環境を提供するソリューション「IBM Deep Computing Capacity On Demand(以下、DCCoD)」を発表した。同日から提供を開始する。
DCCoDは、ユーザーが必要とするHPC環境を必要な分だけ、必要な期間提供するソリューション。米国のIBM DCCoDセンター施設に設置されたサーバーやストレージといったシステム資源を、セキュアなインターネットを経由して提供。ユーザーは同サービスを利用することで、業務システムにおける繁忙期など短期間のニーズに対して多額のシステム投資を行う必要がなくなるほか、DCCoDセンター現地スタッフによるサーバー保守、運用サポートにより、自身でシステムをメンテナンスする必要もなくなるため、TCOを削減できるという。
日本IBM、繁忙期に必要な分だけHPC環境を借りられるサービス
しかし料金について調べてみると
* - 年会費:780,000円(税込、お客様情報管理用サーバー利用料金、セキュアネットワークログイン用ソフトウェア利用料金、ならびに現地サポート費用等を含みます。なお、年会費は毎年の更新が必要です)
IBM 高性能コンピューティング環境をオンデマンドに提供 - Japan
* - CPU課金単位:1週間1CPUあたり403,200円から(税込、Intel社製x86アーキテクチャープロセッサーを32CPUかつ1週間利用した際の参考価格。価格はCPUの種類、性能やコア数により異なります)
* - 最低利用条件:32CPUかつ1週間より(x86サーバーでの参考例。以降1日単位でサーバー資源の追加ならびに期間の延長が可能)
となっていて、1cpu weekが40万で最低単位が 32cpu week ってことは1200万から…。
なんかこれ間違えてないか?どう考えても買った方が安いぞ?
NetBSD なら current だろう
current ならとりあえずセルフビルドだろうということで current build 敢行
build.sh build は1日がかりで何事もなく成功
===> Successful make build ===> build.sh ended: Sun Sep 9 21:42:19 JST 2007 ===> Summary of results: build.sh command: ./build.sh -O /usr/obj -u build build.sh started: Sun Sep 9 03:46:15 JST 2007 NetBSD version: 4.99.22 MACHINE: evbppc MACHINE_ARCH: powerpc Build platform: NetBSD 4.99.22 evbppc HOST_SH: /bin/sh TOOLDIR path: /usr/obj/tooldir.NetBSD-4.99.22-powerpc DESTDIR path: /usr/obj/destdir.evbppc RELEASEDIR path: /usr/obj/releasedir makewrapper: /usr/obj/tooldir.NetBSD-4.99.22-powerpc/bin/nbmake-evbppc Updated /usr/obj/tooldir.NetBSD-4.99.22-powerpc/bin/nbmake-evbppc Successful make build build.sh ended: Sun Sep 9 21:42:19 JST 2007 ===> .
じゃDESTDIR=/で上書きすっかと、とりあえず distribution してたら…刺さったorz
12 root -5 0 0K 28M lfs_segl 13:33 0.00% 0.00% [ioflush]
/usr/objもlfs上ですがなにか?
syncしようとしても刺さる以外は逆に、screenからセッション増して、他のファイルシステムになら普通に書き込めたので、死んでも/usr/objのあるとこだけだろうと楽観する。まだ/には書き込んでなかったはずだし…。
ということで、電源プチ…じゃなくってコンセント引っ込ぬき。電源長押しがshutdown出すだけだからsyncでどのみち刺さる。で、リブートしてやったらloginできませんよ?
多分 single user に落ちて fsck して云ってるんだと思うが……。コンソールないんでさっぱりだな。ちなみに lfs なし kernel で起動すると LAN が赤ランプで止まってる。 mini root が欲しい……。installer kernelか?あれ network 違うから windows の設定変えなきゃならなくて面倒なんだよな……。
kernel を build.sh から作り直したやつに置き変えてたのがまずかったようだ。手で compile した時の kernel (lfs あり) を残しておいたので、そっちに戻したら boot した。やれやれ…。やっと展開したファイルを失わずに済んだ。
これ(kuro-box/sandpoint)を参考にローカルに自分用 src リポジトリを作る。
original src は 20070819 で、そこに evbppc-20070104.diff あてて evbppc-20061019.tar.gz 展開したやつ。
とりあえず kernel に対するローカルパッチcommit したら buildworld するか。
screen あるから切り離してほっとけるし。
うーむ…、 svn と違って cvs だと小まめに tag 打ってやらんと diff も取りにくいんだな
しかし cvs tag いつまでも終わらんな・・・
・・・・・よく考えたらローカルなやつなら svn でも hg でも darcs でもなんでもよかったんじゃないか?
[2007.9.29 補足] /usr/src/sys/arch/evbppc/kurobox/dev/eumb.c の eumb_match を return 2 させるパッチが抜けていたので差し替えた
cron で動く方の security
1G の root fs を filesystem full にして死ぬ
見ていると、 check_devices あたりで死んでる模様
とりあえず security.conf で殺しておいたら残りは最後まで行ったっぽい
kuroyagibox# df Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on /dev/wd0a 1032238 1032230 -51602 105% / /dev/wd0f 2064494 232778 1728492 11% /usr /dev/wd0g 3249806 9 2924804 0% /home /dev/wd0h 3792914 1404413 2008712 41% /home2 /dev/wd0i 62186963 835716 55132218 1% /home10 /dev/wd0j 66060778 2 62757738 0% /vicepa /dev/wd0k 231674771 18416320 190090174 8% /backup kuroyagibox# ls -l /tmp/_securedir.08483a/ total 1004144 -rw------- 1 root wheel 1027670034 Sep 8 03:31 err.788 -rw------- 1 root wheel 124530 Sep 8 03:24 list.788 -rw------- 1 root wheel 319 Sep 8 03:19 mpbypath.788 -rw------- 1 root wheel 156 Sep 8 03:19 mpbyuid.788 -rw------- 1 root wheel 0 Sep 8 03:25 output.788 -rw------- 1 root wheel 24817 Sep 8 03:19 specialspec.788 -rw------- 1 root wheel 118871 Sep 8 03:25 tmp1.788 -rw------- 1 root wheel 2 Sep 8 03:19 tmp2.788
2007/09/07-01:40 人気漫画、米科学誌表紙に=日本人研究者論文、イメージ化〓「ジョジョ」荒木さん人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる荒木飛呂彦さんのイラストが、7日付の米科学誌「セル」の表紙を飾った。同誌に掲載された日本人研究者の研究内容をイメージ化したもので、医学や生物学の分野で権威のある同誌の表紙を、日本人漫画家が描くのは異例だ。
自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の瀬藤光利准教授らは、人間の全遺伝情報(ヒトゲノム)の解析と、遺伝子組み換えマウスを使った実験でこのたんぱく質を発見。神経伝達に直接かかわる他のたんぱく質を分解することから、壊し屋を意味する「スクラッパー」と名付けた。
時事ドットコム:人気漫画、米科学誌表紙に=日本人研究者論文、イメージ化〓「ジョジョ」荒木さん
テラバカス・・・・wwww
ついに動作
丁度俺がハマってたのと同じ日に、やっぱり current にしようとしてハマった人がいて(玄箱でNetBSDを動かす - memo)、その人はちゃんとコンソールをつけてて刺さっても解析できるようだ。
結果だけありがたく貰う。ふーん、 return 1 だと駄目だけど return 2 ならいいのか(<判ってない)
つーわけで screen と lfs が使えるようになって、一晩中 src tree のお引っ越しやら backup の展開やらして遊ぶ
いい加減玄箱を実運用したいんだが、とりあえず home や src tree なんかは lfs にしたい
build.sh tools しろと?
……だ・か・ら、 build すんのに /usr/obj を lfs に置きたくって lfs kernel がいるっつーのにっ!!!
これで toolchain 全部作ってたらいつまでかかんだよ……
ついでに、 build にえらい時間がかかるから screen 上で build 始めて切り離せないと PC 切り離せない…。けど、 screen 使うには kernel rebuild が……
しょうがないので toolchain 作らせると
out of memory allocating 250000 bytes after a total of 134119020 bytes
なんかbugってるだろorz
手でconfigだけ作ってみたが
/home2/src_local/sys/dev/pci/files.pci:894: attaching undefined device `genfb'
結局真面目にソースの merge しないと駄目か…
typedef int ipl_t; typedef struct { ipl_t _ipl; } ipl_cookie_t;
static inline ipl_cookie_t makeiplcookie(ipl_t ipl) {
return (ipl_cookie_t){._ipl = ipl}; } int splraise(int); extern int imask[]; static inline int splraiseipl(ipl_cookie_t icookie) {
return splraise(imask[icookie._ipl]); }
だからっ!真面目に merge 作業する前に、作業用に新 kernel 作りたいのにっっっ
ld まで辿りついたが…
disksubr.o: In function `bounds_check_with_label': disksubr.c:(.text+0x0): multiple definition of `bounds_check_with_label' subr_disk.o:subr_disk.c:(.text+0x118): first defined here
evbppc/kurobox/disksubr.c と kern/subr_disk.c か…どっちを取るかな〜 おおざっぱには同じなので、とりあえず kern の方をコロしてみる
……案の定起動しない kernel になったorz
[referer: [an error occurred while processing this directive]]
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