2007年9月10日(月)

玄箱NetBSD その後

NetBSD なら current だろう
current ならとりあえずセルフビルドだろうということで current build 敢行

build.sh build は1日がかりで何事もなく成功

===> Successful make build
===> build.sh ended:   Sun Sep  9 21:42:19 JST 2007
===> Summary of results:
         build.sh command: ./build.sh -O /usr/obj -u build
         build.sh started: Sun Sep  9 03:46:15 JST 2007
         NetBSD version:   4.99.22
         MACHINE:          evbppc
         MACHINE_ARCH:     powerpc
         Build platform:   NetBSD 4.99.22 evbppc
         HOST_SH:          /bin/sh
         TOOLDIR path:     /usr/obj/tooldir.NetBSD-4.99.22-powerpc
         DESTDIR path:     /usr/obj/destdir.evbppc
         RELEASEDIR path:  /usr/obj/releasedir
         makewrapper:      /usr/obj/tooldir.NetBSD-4.99.22-powerpc/bin/nbmake-evbppc
         Updated /usr/obj/tooldir.NetBSD-4.99.22-powerpc/bin/nbmake-evbppc
         Successful make build
         build.sh ended:   Sun Sep  9 21:42:19 JST 2007
===> .

じゃDESTDIR=/で上書きすっかと、とりあえず distribution してたら…刺さったorz

   12 root      -5    0     0K   28M lfs_segl  13:33  0.00%  0.00% [ioflush]

/usr/objもlfs上ですがなにか?

syncしようとしても刺さる以外は逆に、screenからセッション増して、他のファイルシステムになら普通に書き込めたので、死んでも/usr/objのあるとこだけだろうと楽観する。まだ/には書き込んでなかったはずだし…。

ということで、電源プチ…じゃなくってコンセント引っ込ぬき。電源長押しがshutdown出すだけだからsyncでどのみち刺さる。で、リブートしてやったらloginできませんよ?

多分 single user に落ちて fsck して云ってるんだと思うが……。コンソールないんでさっぱりだな。ちなみに lfs なし kernel で起動すると LAN が赤ランプで止まってる。 mini root が欲しい……。installer kernelか?あれ network 違うから windows の設定変えなきゃならなくて面倒なんだよな……。

kernel を build.sh から作り直したやつに置き変えてたのがまずかったようだ。手で compile した時の kernel (lfs あり) を残しておいたので、そっちに戻したら boot した。やれやれ…。やっと展開したファイルを失わずに済んだ。

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