windows で使ってるが、どうもよくフリーズしている。 OS 自体には全然影響ないんだが、この windows で一番使う機能が web 参照なのでやっぱり無意味。
特に cpu 回しまくるとかネットワーク埋めまくるとかするでもなく、放置すれば数分後には復旧しているんでなにかの timeout 待ちなんだろうか
所内で研究会。で、会場係だったんだが、天窓(?)のある部屋で、ちゃんとスクリーンもブラインドも電動のが備え付けなのに、そのブラインドが普通のやつで上げ下ろしの紐を通す穴を通してスクリーンに日光が当たる罠。
結局屋上に上がって、窓の外から邪魔になる部分に影を落とすように紙を貼って回る。
なんかこう、電動ブラインドの外に暗幕でも張ろうかという感じ。
cvs の -R が非標準だということにハマる
FreeBSD の cvs はちゃんと実装してあるようだが、 MacOSX の CVS は、リポジトリのロックファイルは回避しているものの CVSROOT/history を忘れていて、 update は readonly でできるが checkout ができない。むいーみ。
cvs の 1.11.5 から 1.12.1 が生えるところで取り込まれたようなので 1.12 系を取ってきて野良 build。 /afs/ の下に突っ込んじゃうからまぁなんでもいいや
php で DB アプリ(?)の様なものを作っていて、 php のコードは cvs で管理していてそれはいいんだが、 DB 上のテーブルの定義はどうしたものか。
テーブルがこう変わってコードもこう変わった、とセットにしておきたい気がするのだが……。
同僚が強く押すので、評価版で Astec-X を試しているんだが、こいつデフォルトで OS のサスペンドをブロックするのよね。 note なんで、閉じてサスペンドさせたつもりでカバンに入れて、取り出してみると CPU 回ってて熱いという……。
つか、電池減るから勝手にブロックするのやめろ(--;;;
もっとも、サスペンドをブロックするのにもわけがあって、 windows ってサスペンドから復帰すると全部のインタフェイスをいったんぶち切って再度立ち上げなおすのね。
X が巻き込まれて死ぬからやめろ(--;;;
ときどき colinux まで巻き込まれて死んでる。そのたびに admin でログインして起動しなおすんだが、たまに colinux が admin のログアウトに巻き込まれて死んでることもあるんだよな……。
てゆーか、せっかく colinux をサービス起動にしている意味なさ過ぎ
あと、どういうタイミングでか、 Astec-X がフォーカス奪って、他の作業中突然マウスカーソルが右隅の Astec-X のアイコン上に jump してたりする。割としばしば起こる気がしてこれも迷惑。
coLinux をインストールしたときに、どこかにメモを残した記憶があったんだがこの日記にはそれらしいエントリはないし……、と思っていたが発見。
職場の intra の俺 wiki だった(爆
こないだ、復旧しようとしてすっかり忘れていて苦労した部分が全部書いてあるわ(爆
ってな訳で、忘れっぽい自分のために転載(殴
むむ、例の wiki plugin を使ってみたけど、さすがに本物の pukiwiki どおりには表示されないな
* coLinux について
http://www.colinux.org/
coLinux (Cooperative Linux) は Windows 上で動作する Linux プロセス空間で、 Windows の仮想ネットワークインタフェイスを通じてアクセスできる。ファイル空間はディスクイメージを利用している。
coLinux は Windows カーネルと並列して特権モード(リング0)で動作するように修正された 2.6 系の Linux カーネルと
Windows アプリケーションの形で実装された各種のデーモンの総称。 Windows カーネル上で,Windows が, coLinux 上で
Linux ディストリビューションが動作するイメージだ。 Linux からはプロセッサや連続したメイン・メモリーが見えており,
Linux ディストリビューションに含まれるバイナリを修正する必要がほとんどない。
(http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20040914/149921/ から抜粋)
紹介記事
- http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0404/14/news035.html
- http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20040914/149921/
** インストレーション
- http://www.geocities.jp/error_storm/
- http://iwa.ath.cx/colinux/
- http://scratchpad.fc2web.com/colinux/
*** 作業
インストール先は Windows XP Home
+ インストーラをダウンロード。実行。
~ WinPCap は使わない (TAP-Win32 adapter を使うので)
~ root filesystem は debian をダウンロード(colinux kernel は 2.6 系だが、ダウンロードされる debian ディスクイメージ中の userland は woody (stable))
+ windows のネットワーク接続で TAP-Win32 adapter に 192.168.0.1 を割り振る
~ windows の gateway 側の nic でインターネット接続を共有する、とし、共有する private netwaok に tap adapter を指定。(自動的に tap adapter が 192.168.0.1 になる)
+ ディスクイメージの準備
~ ダウンロードしたディスクイメージを展開し、 root_fs にrenameする。
~ swap disk のイメージを用意。 Unix 環境で
dd if=/dev/zero of=swap_device bs=1M count=128
~ するなど
~ あるいは windows のコマンドプロンプトで
fsutil file createnew 2gb.fs 2147483648
+ default.colinux.xml 修正(改行が Unix だが頑張って windows で修正)
~ install 先のディレクトリ、ディスクイメージのファイル名、メモリサイズ
+ coLinux 起動
colinux-daemon -c default.colinux.xml
~ console からログインする
+ Linux 内の設定
++ /etc/network/inserfaces の編集
iface lo inet loopback
~ を追加
~ address (192.168.0.40 となっていた)、 gateway 192.168.0.1 (windows TAP adapter)、 netmask (255.255.255.0) など
/etc/init.d/networking restart
~ としてネットワークの再設定
~ linux 側から 192.168.0.1 に ping を撃っても無反応なのは windows の所為なので気にしない
++ /etc/resolv.conf の編集
nameserver 192.168.0.1
~ として、 windows を利用(windows が DNS proxy する)
++ /etc/fstab の修正
/dev/cobd0 / ext3 defaults 0 1
proc /proc proc defaults 0 0
/dev/cobd1 none swap sw 0 0
~ swap の追加と / の ext3 化
~ mkswap /dev/cobd1 して /etc/init.d/mountall.sh start
++ tzconfig で timezone を設定。 /etc/default/rcS を編集して UTC=no とする。
++ apt で構築
+++ 最初に update
apt-get update; apt-get upgrade
+++ インストール
apt-get install ssh sudo
+++ adduser で一般ユーザを作成し、 visudo でエントリ追加
+ coLinux を windows のサービスとして登録( windows 起動時に colinux も起動する)
colinux-daemon -c c:?coLinux?my.colinux.xml --install-service
~ で起動。コントロールパネル -> 管理ツール -> サービスと辿って Cooperative Linux のプロパティで、「開始」しスタートアップの種類を「自動」に
+ windows から xdm login するには
++ apt-get install xdm し /etc/X11/xdm/{xdm-config, Xservers, Xaccess} 編集
~ xdm-config: DisplayManager.requestPort:0 をコメントアウト
~ Xservers: :0 で /usr/X11R6/bin/X を起動する設定をコメントアウト
~ Xaccess: * であらゆるホストにアクセスを許可
~ /etc/init.d/xdm start
++ windows の X server で 192.168.0.40 を指定して query を投げれば xdm の login window が出る
++ colinux で xfs を動かして windows の X server にそれを利用させる
~ apt-get install xfs して /etc/X11/fs/config の no-listen = tcp をコメントアウト
~ X server 側では tcp/192.168.0.40:7100
昨晩、ちょうど帰ろうと建物を出る寸前くらいで trackback があったとメールが携帯に転送されてきて、見ると trackback spam だったのだが、面倒だったので放置して帰ったら一晩かけてだらだらと50件ほどだろうか、アクセスがあったようである。
なのでしばらくトラックバック受け付けません。
[2005.2.15 20:19] 追記:鵺的:想空間: mt-spamstop-tb_20050202のプラグインを試してみることにする。
なので trackback 有効に戻りました
それはいいんだが、やっぱりこっちからの trackback が timeout すること多いなぁ
windows 環境はあらかた復旧させられたが、 colinux の方は、どんな作業をしたかを忘却していてなかなか元に戻らない。
apt-get update しようとすると timeout する。 w3m で web server 参照しようとすると、一見ちゃんと見れるもの、一部が転送されてきたところで止まってそのまま timeout するもの、そもそも表示させられないものといろいろで、ともかくよく判らんがネットワーク接続がおかしい。
いろいろ考えると tap driver で nat できないんじゃなかろか、と。 windows 側でパケット捨ててる感じ。
結局 windows の firewall を全解除したらちゃんと通った。さすがにそれじゃ実運用できんのでもう少しがんばって条件を絞り込んで行く。
windows の colinux 側の firewall の dns だけあける必要があるらしい
通る条件をしらみつぶしに調べたら
「ICMP 設定」(colinux 側の設定ではなく全体の設定)で「到達できない宛先の送信を許可する」「発信元抑制を許可する」が必要らしい
そういや今までは colinux 側の firewall 切ってたんだったかな(そうすると毎回 windows が「危険にさらされてる」とうるさい)
これでいけるかと思ったが、結局 X window のために tap 側の firewall を停止
colinux 関連は backup し損なっていたので(tar でイメージファイルを保存しておいたつもりが、展開してみると壊れてた。 2G のイメージファイルだったので、ちゃんと考えて扱うやつじゃないと桁あふれしたんだろ) /home のイメージから作り直し。同じこと繰り返すのがいやだったので、次からは微妙に少なく 1.9G くらいのディスクイメージにする。
作り方: fsutil file create foo 2040109466 で 1.9G が作れる
こういうことらしい。
2番目が腐ってるとしか思えないのだが、回避策は
だそうな。確かにこれで使えるようになったけどさ……。
某 go.jp が、セキュリティポリシーを厳しくしたとかで、うちの intra で立ち上げてた wiki に、 VPN 経由ですらアクセスできなくなったんだが俺はどうしたらいいね?とか相談される。
正しいソリューションは、俺が DMZ にwiki 用のサーバを立てることだが、立場的にいまいちそそらない。むしろ職場の web space 上にアカウントがあって、今までまったく使っていなかったのを思い出したので、ここに静的なミラーを置いてやれと考える。
で、はまったはまった。
とりあえず wget で一切拾えば、 php+apache で wiki が html にはなるんだが、ダウンロードしたファイル名が .php?foo のままで、これをサーバにもってっただけじゃ html と見なされない。サーバ的に.htaccess での AddType も許さない。
しょうがないのでファイル名を .html に書き換えて、 href の先も置換してやる。 ? より後ろは web server がファイル名から切り離してしまうのでそこまで置換。例によって sed でがんばる俺。おおっと、最長一致か。
よく判らんが、 wiki 的にクエリに日本語が入るような url を wget で拾おうとして、何故かファイルに書き出すところでこけてるのを発見 @MacOSX。理解できなかったが、 FreeBSD 上では成功していたので実行環境を移して回避。
で、最後に、 url encode されたリクエストは web server が decode してからファイルとして扱うというところで諦めて、外部コマンドで decode することにした。 ports/net/urlendec というのを発見。何故かnasm に build depend してるところが頼もしい。
wiki name にスラッシュが含まれているときの対処。最初ディレクトリ掘ったれと思っていたがこれじゃどうもうまくいかないので、最後はもう s/%2F/_/g とかやって逃げ。
いやー、しんどかった。力技って、こっちの力も消耗するな。
それにしても某 go.jp の事務め。無駄に仕事増やすとか仕事の邪魔しかしないとかは聞いていたが、まさか他機関の俺の仕事まで増やしやがるとは……。削るのは自分とこの高給取りだけにしやがれ。
#! /bin/sh CONV0='s/%2F/_/g' CONV1='s/pukiwiki.php?\([^"]*\)"/\1.html"/g' CONV2='s/html?\([^"]*\)"/\1.html"/g' for i in *.html?* index.html; do x=../puki2/`echo $i|sed -e 's/html?\(.*\)/\1.html/' -e $CONV0 |urldecode` sed -e $CONV0 -e $CONV1 -e $CONV2 "$i" > "$x" done for i in *.php?*; do x=../puki2/`echo $i|sed -e 's/pukiwiki.php?\(.*\)/\1.html/' -e $CONV0 |urldecode` sed -e $CONV0 -e $CONV1 -e $CONV2 "$i" > "$x" done exit 0
ここしばらく、某 irc 方面であれこれ質問しまくってて、それでいて何を作ってるか説明してなかったのでスクリーンショットをちらっと晒してみる。仕事用なんで公開することはないと思う
mt-sukeroku-plus の AWS 機能がどうしても使いたかったのだが、 amazon から拾ってきた部分が UTF8 なまま素通しで地の文とエンコーディングがかみ合わず、しかも plugin 中にエンコーディングを指定する場所がなかったので、ソース見ながら hack
perl も Jcode も全然知らないまま、なんとかそれらしい場所を見つけてうまいこと変換に成功。
ささやかなる実験場の開発室(HSJ.jp): 続・mt-sukeroku-plusの動作検証について
どうでもいいけど、 trackback 通らないんだよな……。こっちの問題かなぁ
--- mt-sukeroku-plus.1.11b.pl.orig 2005-02-09 21:21:10.000000000 +0900 +++ mt-sukeroku-plus.1.11b.pl 2005-02-09 21:20:45.000000000 +0900 @@ -1360,6 +1360,7 @@ push(@res, qq(</ul>)); push(@res, qq(</div>)); $localAnswer = join("\n", @res); + $localAnswer = Jcode->new($localAnswer)->h2z->euc; } } ##
windows ではバックアップ/リストアは、ユーザデータだけ保存して system は再インストール+全アプリ再インストールするのだ、と同僚が言っていたので真に受けてクリーンリカバーから再インストール大会。いや、ディスクの切りなおしもしたかったし。
いやー絶望的に遅い。ディスクも遅ければ CPU も遅い。無線 LAN も遅いのでローカルでアーカイブしてから転送してバックアップにするかと思えば、 tar もなければ bzip2 もない、アーカイブしてればひたすら遅い、転送するのもまた遅いと来たものだ。
そりゃサイズと重量重視で選んだノートだけどさ、ここまで遅いと悲しくなってくる。
大体 windows のレスポンスがおかしいくらいに悪いんでいつまでたっても終わりゃしない。
結局、なんとかユーザデータは回復させられたが、 coLinux で /home に使ってた 2G のファイルが破損。 windows の tar かなにかが、 2G 超のファイルをちゃんと扱えなかったようだ。あまりに疲れたので、これはもういいことにする。そこにしかなかったファイルはないはずだし。次からは 1.9G くらいのイメージファイルにしておこう。
あ、おまけソフトの DVD player が復活したので、また vaio で DVD が見れる〜〜。
資料を買い足してみる。近所の本屋ではめぼしいのはこのくらいしかなかった。
職場の書籍部だと少しは安いんだが、これが皆無。書名控えてきたり検索したのをわざわざ取り寄せさせるとか amazon で、とかは却下。欲しいのは今なんだ。
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約一冊、関係ない本が混ざっているが(^^;;;
今日発売の UnixUser 2005年3月号に AFS の紹介記事が載っています。
ってゆーか俺が書いた。
内容はぐたぐたなんですが、とりあえず一通りのことは書いたつもりなので参考にしてみて下さい。
今年は世界物理年です。
素粒子物理学の分野でも世界各地の物理学者がウェブ日記を公開する試み、「Quantum Diaries」を始めました。 KEK:トピックス(ウェブ日記)
うーむ、わざわざ名前をつけるほどのものだったのかとか、「ウェブ日記の公開」如きが「試み」るものだったのかとか、公開しないウェブ日記ってなによとか突っ込みどころに迷う。
でも、英語で書かされるのはご苦労様。
仕事の内容書かされるとつらいね。仕事が進んでなかったり間抜けな勘違いしてたりするのが、みんな筒抜けでかなり嫌だね。
職場ではポピュラーな「とある単語」と windows を組み合わせて検索すると、「お前のとこが上位に来とるぞ」と同僚が教えてくれたことがある。
その単語は、あるログを貼り付けたときに入り込んだもので、伏字にしとくべきかとは思ったのだが面倒でそのまま貼り付けてしまったのだった。せっかくなので、その単語が他にも含まれているかと検索してみると数件あるのみで、しかも一括置換が可能だったのでその機会に伏字で置き換えてしまった。なので、そのうち検索では引っかからなくなるだろう。
それはいいのだが後日また別の同僚が、「なぁなぁ、面白いのがあるよ」と手招きするのでなにかと思って覗き込んだら「ほらっ、お前のページっ」(o __)o
どうやら同僚の間で、俺のページに辿りつくのが流行らしい……。
思わずアクセスログを取り寄せて、読みふけってしまった。
この件とは関係ないが、アクセス制限付の wiki からリンク張って、うちの訪問者用ネットからからアクセスすなよ。内容が気になるじゃないか
寝しなにテレビのチャンネルを変えていたら、 NHK でイラク派兵の特集の再放送をやっていた。
内容は、陸自はイラクで日中戦争時の満州戦略政策をお手本にしてるとか、日本国民にも情報戦を仕掛けてるとかいやぁな内容だったことよ……・
[referer: [an error occurred while processing this directive]]
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