全7巻と言われていながら、ずっと6巻で止まっていた全集の7巻がヒソカに出版されていたことを偶然知る。ってんで、本屋を通りかかった際に忘れずに探してみた。
下は、まぁ縁起物かな?「新宿」と「バビロン」の合本。作者と「新宿」に敬意を表して購入。
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あとがきによれば、ここまで刊行が遅れたのは異本を悉く集めて比較しなきゃならず、他の翻訳と比べて甚だ時間がかかり、つまり無収入の期間が長くなってとてもやってられなかったそうな・・・。
もっとも今回収録された作品のうち、ポラリスや緑の平原、サルナスなど主要なものは他社から(ただしこの翻訳者自身が)刊行済みではあるのだが、この全集は資料編の価値が高いので買いなおしておいて損はないだろう。
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そういえば「新宿」は未読だったのだった。「ハンター」は愛読していたし煎餅屋のブルースや病院長シリーズも読んでいたのに、「新宿」自体は未読のまま。
ハンターの連載は俺が高校の頃で、ラジオドラマで「インベーダーサマー」を演ってたのを録音したりとこの作者にかなりハマっていた時期だった。
前々から firefox がたびたびフリーズすることが会ったが、原因は Venturi client にあったようで、クライアントをオフにしてからオンに戻すと復活することを発見。
「フリーズ」の症状は、主に新しくウィンドウを開いたときに起こって、タスクマネージャで見るとアプリケーションの一覧にウィンドウごとに二つエントリがでて「応答なし」。で再描画もしないもんでウィンドウの中が白いまま。
しかも、しょうがないので強制終了すると、その後しばらくは起動直後でも「フリーズ」しているという面倒さ。
venturi client をオンオフすると、ぱっと再描画されて読み込もうとしていたページが全部表示されるので、 firefox が venturi との間のセッションをちゃんと切れないとか、そんなあたりで刺さってるのかな
うーむ、ハムというより煮豚というか煮鶏?
茹ですぎたのかな?
最初は、不味くはないがこれだけ食ってもしょうがないかな、とか思ってたのに、微妙に後を引く味でついついつまみ食い。塩がきつかったかな?
数年に前に流行った鳥ハム、ちょうど昨日そのことを思い出していたのだが、胸肉ってそんなに安いわけでもない・・・、と思ったらワゴンセールで100円で叩き売っていたので買ってきてみた。
ついでに、後の材料はうちにあるもので間に合わせてみた。こんなんでホントにできるのか?(^^;;;
参考: http://toriham.at.infoseek.co.jp/
ファイルコピーを shell コマンドじゃなくて duplicate file でやろうとしたとたんにハマる。
何故エラーになるのかも分かりにくいが、さらに、データの型も分かりにくい。
型宣言のない言語の癖に、型のキャスト多すぎ。どの API がどの型で返して、どの API はどの型で受け取るのか判らなすぎ
自然言語風に記述させようと構文も妙に自由だし、嫌いな理由が perl と共通している。
repeat with i in names set j to (i) as alias tell application "Finder" duplicate file (j as text) to folder (res as text) with replacing end tell end repeat
なんでか applescript で機能の小さなアプリを作ることに。
例によって applescript の資料なんて持ってないので web を参考に。文法と API リファレンスくらい欲しい。
まず、何で書くのかというところから調べて、結局 ProjectBuilder で作ることに。この OSX 10.2 の開発環境を今になっても使ってるとはなんとも……
しかし、今一キモい言語だな。以下は書いたコードの断片。 つーか、短いコードだったので、これで1/3くらいか? 例によってすぐ shell 上のコマンドに頼る俺
repeat with i in targetfiles set j to (i) as alias set k to POSIX path of (j) do shell script "cp -p " & k & " " & res end repeat
repeat until 型の loop 制御構文がなくて下のように書くらしい。変なの。
repeat (ここにコードが入る) if not (res = "") then exit repeat end repeat
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主人公は賢そうな目をした、おそらく小学校高学年くらいの少女。周りの大人がみな馬鹿に見え、世界を自分が支配できると思う年頃。
少女は母と祖母と、祖母の営むモーテルで暮らしている。父の影はない。近隣には友達もなく、幹線道路の道端でひとり遊びをし、テレビを見、自分を満足させながら一人暮らしている。
そんなある日、知能障害のある青年が母に連れられてモーテルに滞在する。
青年は施設に預けられ、母とは別離するのだという。
少女は、自分なら青年を救えるし、自分ひとりでも生きていいけると思うが…。
初出は1986年。堤義明が逮捕されたんで慌てて「緊急文庫化」(2005年4月1日)したらしい。 プリンスホテルの「プリンス」の由来やら、堤康次郎の土地取得過程、皇族史から軽井沢史まで興味深いネタが続いたが、もっとも、主題は堤康次郎じゃなくて天皇なので、part 2, 3 は全然違う話なんだがね
とはいえこの本、3部構成で3箇所に光源を据えてなにかを照らし出そうというのでもない。光源は据えてるんだが、中心には何もなくて影絵的というか、光源によるパフォーマンスで意味は各自感じ取ってくれという感じで、本文中に繰り返される「空虚な中心」を照らし出している。
空虚なのに中心になりうるというのは、多体運動の重心が系によって作られているくせに系を支配しているのを連想するな
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それにしても大作だった。読んでいたらほとんど一日これで潰してしまった。 でもそれができる無職万歳(違
むぅ、なんでか、このエントリ(もともとはsukeroku-plus + SWT だった)があると MT が狂っておかしな encoding で HTML ファイルを作る……。なんのバグ踏んだんだろう。
なんで、また associate Helper のを張り込んで逃げ
あまりにアレルギー症状がひどくて、室内に閉じこもっていても洟が止まらなくてつらくて、コーヒーを買いに出かけたはずが空気清浄機を買って帰ってきているこの不思議
一番コンパクトなのを選んだつもりだがどうだろう?
近所のK’s電器にて7980円
報告書書け、とか報告書の材料作れ、とかこき使われているのはどういうことよ?
徹夜で作ったファイルを送ってから寝て、おきてみるとメールが沢山届いていて、飯食う前に返事書いたり別のファイル作ったりと妙に勤勉な俺。無職なのになっ
読んでいたのは30巻ころまでかな?
いつの間にか100巻達成したようですらどでネタになっていたが、その中で見つけたリンク。
http://zonu.2ch.net/85/tomatoes.html
死ぬほど笑わせてもらった。
読まなくなっていてよかったようだ。
魔界の方も、ちっとも面白くないなぁとおもいつつ、そのうちまた面白くなるだろうと我慢して読んでいた時期もあったなぁ
先週修理に出した時計を受け取りに街まで
ついでなので、新しいビルの中の CD 屋で買い物。あんまり揃えはよくなかった
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