2007年7月29日(日)

玄箱/NetBSD 手順まとめ

  1. 玄箱/HG を買ってくる
  2. IDE HDD を買ってくる
  3. 組み立てる
  4. ether で継ぐ(俺の場合はクロスで直結)
  5. 電源を入れる
  6. CD-ROM のインストーラを実行すると fdisk して newfs していろいろ展開される

玄箱/Linux 完成

  1. EM modeで起動する (login して (192.168.11.150) echo -n 'NGNG' > /dev/fl3 しといて再起動)
  2. login して手作業で mkfs する
  3. nbloader, bootselecter, netbsd kernel 配置 windows コマンドプロンプトから ftp。 kernel は 20061019
  4. installer kernel で起動。 telnet login (192.168.200.210)
  5. sysinst が死ぬのでこの後手作業
    1. stty erase ^h
    2. export EDITOR ed
    3. fdisk -u wd0 でパーティション2の OS ID を 169 にする
    4. disklabel -e wd0 する。 f と g を削除。 a: を e: に変更。旧 g の先頭から好きに刻んでゆく。 / 用に a を作成。
    5. dd if=/dev/zero of=/dev/rwd0a して完全に wipe する(重要)
    6. disklabel も消えてしまうので、同じ内容でもう一度刻む
    7. newfs する
    8. /mnt 以下に mount する
    9. 配布物 を USB フラッシュメモリに入れておいて玄箱に刺す。 mount_msdos /dev/sd0e /mnt2 してマウント
    10. /mnt 以下で配布物を展開。 tar zxvpf
    11. chroot /mnt すると展開したコマンドが使えるようになる
    12. cd /dev; sh MAKEDEV all
    13. cat > /etc/fstab
      /dev/wd0e / ffs rw 1 1
      /dev/wd0f /usr ffs rw 1 1
      /dev/wd0b none swap sw 0 0
      ^D
    14. /etc/inetd.conf 編集(telnet を許可) 末尾の -a valid も消す
    15. cat >> /etc/ttys
      ttyp0 none network off secure
      ^D
    16. cat > /etc/ifconfig.re0 inet 192.168.200.7 netmask 0xffffff00
      ^D
    17. cat >> /etc/rc.conf
      rc_configured=YES
      hostname=kuroyagibox
      defaultroute=192.168.200.3
      ^D
    18. ln -sf /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime ハードウェアクロッックは国内時なので、さらに9時間ずれてるはず。 date で設定し直し
    19. kuro_avrd install
  6. linux 側 (wd0e) の /etc/kuro_boot.conf の default 変更

玄箱/NetBSD 完成!

あとは、てきとーにが ん が れ

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