とりあえず、 userland の build を決行。実は kernel だけは SCSI の試行錯誤の間に 3.99.8 になってたんだよね。
なんで userland が放置されてたかっつーと、 NetBSD の現行の build scheme では build したシステムを一旦 DESTDIR にインストールし、その後 / なりにインストールするということになっているのに、ディスク容量に余裕がなくて、 DESTDIR を SCSI のディスクに逃がそうとしたらハマっていた、という…。(esiop で 非mp kernel なら scsi が利用できるんだが、今となっては遅い Penritum Pro なので、せめて dual CPU でやらんと、という点で SCSI の利用は断念)
ではどうやって build できるようになったかと言えば、 IDE のディスクの後半分を別の用途用に残していたのを諦めて使うことにしたというだけ。
fdisk 的には (mbr 的には) 二つのパーティションに切っていたんだけど、 NetBSD/i386 は disklabel しか見ないようで、 disklabel で適当に追加してやったらちゃんと newfs して mount できた。
ふーん、って感じ。パーティションに使える文字って今いくつあるんだろう
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