もう長いこと、大学の、教養から学部への移行記念の300円くらいのカード電卓を使っていた。
いつでも机の上にあって、愛着や思い入れは全くないんだが、邪魔にならないしなくならないし。別の買う気にもならないし。
しかしカード型だから押しにくいんだよね
ちょっと手の込んだ計算するときは palm の kalc という RPN palmware を使ってた。さすがに rpn なんで便利なんだが、スタイラスで突っ突くんでやっぱり押しにくい
ついでに、 palm には HP の 48sx, gx, 49 のエミュレータもあったりするんだが、ここまでくるとちっとも使い方が判らん
palm だと DA の CalCal っていうちっちゃな電卓の頻度の方が高かったかも
つーわけで HP 35s 買ってみた
うはは、これ便利でおもしれー
RPNの中に単位変換が入るだけで随分楽になるんだな
知らないと全然判らないけど、一回試すと全然忘れないな
しかし、キー配置がよく判らん…なんだこの配置…
アボガドロ数やボルツマン定数が一発で出るのも俺的には便利そうだな(他の定数は使わなそうだが)。
あれ?レジスタって4個しかないの?それは結構簡単に溢れさせそうでない?
あ、ベクトルの計算ができるはずなのか。それは便利だな…。今までそういうことは(わざわざ) scilab とかでやってたしな
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