log-structured filesystem と言えば、絶対無公害、完全リサイクル可能
(謎)な、超萌えファイルシステム。
metadata-logging とはかつては争った仲だが実装がややこしかったようで、 linux にいくつも実装のある metadata-logging に対して log-structured の実装はかろうじて NetBSD にだけ残った。 plan9 にはより完全な log構造のファイルシステムがあって、一方向に追記するオンリーなのである時点を探しだして過去方向を眺めればかならずその時のファイルシステムを再現できているという、キャッシュファイル作りまくるようなのだとどうするんだってファイルシステムだった。
snapshot を取るだけなら FreeBSD の FFS2 でもできたけど、数に制限があったのとちょっとバギーだったっけ。
参考:スラッシュドット ジャパン | NTTが耐障害型ファイルシステムNILFSをリリース
でも時代としては DB か NAS か、ファイルシステムで燃える時代でもないかもしんない。
[referer: [an error occurred while processing this directive]]