2005年6月17日(金)

/ の住み替え

/ が(イマドキ) 1G しかないクセに /usr 込みになってて、これがそろそろ溢れそうできつい。
普通なら一番でかそうなカタマリを外部に逃がすところだが、 xdu で見た感じ、 700M が /usr/usr/share が 500M くらい。なんか切り分けにくい…。
もっともこいつは coLinux で、パーティションはイメージファイルに過ぎないので切りなおしは比較的簡単。
もともと coLinux インストーラがダウンロードした debian woody のミニマルなイメージがこのサイズだったというだけで、いまやその次の sarge も stable 落ちしてるしで、ヤドカリよろしくお引越しを試みることに。

まず windows で fsutil で 1.9G のファイルを作る。 2G でないのはあんまり意味はなくて、前回 2G のファイルをバックアップしようとして失敗して縁起が悪いので以来こうしている。
linux を shutdown しておいて、 default.colinux.xml を書き換えてあいてるデバイス番号につないでやって linux 起動。 makefs して mount して、ファイルをコピー。さすがにこれは tar じゃなくて dump/restore でやる(dump -0 -f - /|restore -rf - とか)。
/sys に見えてるのって、通常のファイルじゃないんだ。どこから来るんだろう。そういえば /proc も mount じゃ別ファイルシステムに見えないしな

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