アップルシードを見てきました。初日だけあってか120席くらいの箱がほぼ満員。
こいつの売りはしろまさ原作ということよりもCG映画システムの完成というところにあるらしいんだけど、やっぱりCGによるキャラのジェネレーションはもうしばらく待たんと駄目かなぅ。特にヒトミはいかにもCGくさい顔で見ているのがかなり辛い。
ストーリーは、適当に原作のエピソードを圧縮したんじゃなくてちゃんと「見れる」オリジナルなものでした。その都合でキャラ設定が原作と多少変わっちゃったけど(オリュンポスの設定も少し甘くなったか)。
ギュゲスが飛びまくる戦闘シーンはまさに見たかった映像。あとガトリング砲恐すぎ(笑)。
ニケ参長がお嬢様ルックじゃなかったのが個人的には非常に不満(笑)。それでもあのフルアーマードブリちゃんの銃はラインメタルの120mm滑腔砲にAPFSDSだったんだろうか、貫通した後で爆発したように見えたのはHESHという意味か、とか悩まんでもない。ああ、あと多脚砲台がダミュソスシステムでぶわわ〜っと浮かぶシーンもなかったな。
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