2004年1月17日(土)

FreeBSD (2)

新規領域にクリーンインストールしたのは、前環境でよくファイル周りで刺さっていたのが気持ち悪かったからというのもある。

で、あれこれ作業しているとやはり刺さる。 reboot しようとすると刺さって reset かからない。ソースを展開して configure かけてると kterm が真っ白になっている。挙げ句の果てには boot してきて background fsck しているのを放置しているとそのまま reset 。 reboot しようとすると reset かからないのになんで勝手に reset かけて自殺してるねんっ。

bg fsck 中に login するとどうも具合が悪いという感じはしていたが、どうも bg fsck だけではちゃんと復旧できないようで bg fsck で放っておくと無限リセットにハマるが single user で fsck -y するとその後は安定している。でも shutdown -r すると最後に刺さるので次の boot は bg fsck から(o_ _)o

しかし、前環境もそうだけどファイル周りで腐るのは /home だけなのよね。
今回も ~/tmp/ で configure していると刺さるし。一方 ports なんかは結構 upgrade しているのでアーカイブの伸長・ファイル書き込みは結構やっていてそっちでは刺さった記憶が特にない。
/home は UFS2 で snapshot を取っているのでそれが原因かもと snapshot 対象外のパーティションで configure してみるとちゃんと最後まで刺さらずに行って build も通る。

うーん、秘孔でもあるんかな?
前環境でも最初は snapshot が不調だが結局は snapshot ありで運用できているんだが…。

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