2003年8月19日(火)

大量破壊ジョブ

某所のスパコンで、巨大な中間ファイルを作成しようとして filesystem full 出して自分は死んで、filesystem を full にする中間ファイルを後に遺して他のジョブが軒並み中間ファイル作れなくて全滅して、次の日オペレータが気付くまでキューがすっからかんになるようなジョブを投入すること数度。慌てたオペレータが別 filesytem 上に隔離領域を作ってくれた。

今そのジョブを新しい環境で走らせているが、できてる中間ファイルのサイズが 7G。う〜む、こりゃ /tmp ゴトキじゃ溢れるわな(殴

あーちなみに、他人のジョブを尽く薙ぎ払ってしまった件に関しては、実に遺憾に思ってはいるが、俺は悪くないぞッ。だいたいどのぐらいでかいファイル作っていたか、スパコン側の filesystem がどうなっていたかを全然知り得ないところでジョブを投入しているんで filesystem が溢れるなんて予知し得ないんだから。

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