2003年6月2日(月)

がりがり計算しながら

SMP だしと portupgrade であれこれ更新させていたら、いきなりぶつりと落ちられた……
熱暴走なのかファイルシステムが破たんしてるのか、はたまた SMP するには CPU が違い過ぎてるのか(なにせ片方は数年置いて、しかも中古で買ったものだしな…)
あまり気にせずに boot してくるのを待っていると、いつまで待っても boot しない。リセットかけても boot しない…。モニタがついてないのでどこで止まったかも判らん。
まぁいいやと飯を食いにいき、帰ってきてからモニタを拾ってきてつないでみると single user で prompt 待ちしてる。うーむ、 background fsck はどうしたと思いながら fsck -y 。さすがに気になるのでストレステストで portupgrade かけまくりながら kernel 作って、あー lost+found なんてできてやがるとさくっと rm した瞬間に panic しやがった……。うーむ、こいつ、あんまりヘビーな使い方できないな

make buildworld して負荷テスト
そんな訳で 5.1RC になったわけだが、なんだって FreeBSD の buildkernel ってこんなに時間喰うんだ?
そういや kernel も / からいなくなってるけど、まだ generic とカスタムカーネルとあれこれ置いておくとかやれるのかな?
とかなんとかやって、最後に shutdown -r したらリブートする直前にpanicした。うーむ、やはり不安定。
で、リセットしても boot してこねーし、電源切ってもキーボードの num lock の LED きれねーし、怪しいったらありゃしない

うーむ、なんかリブートしてからmbmon の表示がまともになった気がする…。ストレスかけると温度は上昇するし、 CPU1, 2 の差もそれほどない(37.6 と 35.0℃ @ クーラーの効いた部屋で OpenOfficeOrg compile 3時間経過)

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