夜行録 - 酔歩.net

日暮れて道遠し さらに夜道を行く もって夜行録と名付く

2022年09月08日 (Thu)

作業録

なんか、5年くらい前に PHP まわりのエラー対応をした某ブログ(というかここだ)、今更当時放置した箇所の修正をしたんだが、その過程で、 5年位ずぅっと php のエラーをファイル出力させてたのを放置してあったり、7年ぐらい httpd のアクセスログを追記で集約してたり、 挙句にそれを perl で解析して mysql に叩き込むというのを10年近く続けてる感じだったり(しかももうずっと中を見た記憶がない)、 前回5年前の作業前 tar 玉が放置されてたりとなかなかすごかった。

SPAM がひどかった頃の access 制限とか、放置しててもしょうがないんだけど、今から精査する気にもならないからまた何年か放置

04:59:36 - BLOG:CMS - permalink

2022年09月07日 (Wed)

Capture One取り込み比較

Lightroom で現像済みの写真が Capture One でどうなるかの実験。

Capture One で Lightroom のカタログをインポートしたものと、 Avalanche で変換したもの、それぞれを Capture One で書き出してみた。

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21:15:30 - camera - permalink

2022年08月29日 (Mon)

Lightroomカタログ移行2

Lightroomに元データが大量にあるので、カタログの移行にAvalancheも使ってみた。

CaptureOne 自身の機能でLightroomカタログを読み込むというのは既にやっていて、キーワードやratingなどが引き移せることは確認済みだが、特にレンズ補正・画角修正などが全部抜け落ちてしまっていたのでひょっとしてその辺もサルベージできるかという期待があったが、ちょっと試してみたところ、 DNG ファイルをなにか勘違いして派手に緑に変換してくれた。

幸いというべきか、調整ツールのホワイトバランスにマジックワンドがあってこれ一発でマトモには戻った。
しかしLightroom上でこの辺いじってたら再現不可能っぽいな

この件も、 Avalanche にフルディスクアクセスがないせいだった(色がおかしくなったのはみんなHDD上)。
別のカタログで試したところ、本体ストレージ上でアクセス制限のかかってなかったものは全部、色は無事だった。 フルディスクアクセスにAvalancheを登録して、変換したら問題ハッセしなかった。

ただし、魚眼レンズで撮影して、 Lightroomのプロファイル補正でゆがみを100%取っていたものは再現できなかった。

あと、 pick(旗)については、キーワード化して残してくれる(保持(LR内)、拒否(LR内))。

01:17:00 - camera - permalink

2022年08月27日 (Sat)

CaptureOne 新規カタログ

Lightroom カタログの引き継ぎがそれほどよくもないことがわかったので、Lightroomから変換したカタログとは別に新規カタログを作り、現象ソフト移行後の写真はこちらに取り込むことにした。

画像ファイルの実体は相変わらずPCにコピーするものとして、年月日のフォルダ分けも踏襲する。
その他以下を参考にした
https://www.popolog.net/c1-import-by-date.html

以下課題

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01:08:00 - camera - permalink

2022年08月05日 (Fri)

問題と解決編

外付けHDDにある画像を、編集もできないし書き出しもできなくなっていた問題

TimeMachine backupに使ってる外付けHDDに、写真の実ファイルを逃してあったんだけど、気がついたら(OS version upしたら?)プレビューはできても編集や書き出しができなくなっていた問題

「セキュリティとポリシー」で「フルディスクアクセス」をLightroomに許可すればよかった。

LightroomカタログをインポートしたCaptureOneでも、カタログには見えていても「利用できないファイル形式です」だか出ていて、同じくフルディスクアクセスを許可してやる必要があった。

この辺、Finderで見えていてもアプリからはアクセス拒否されるようになってるのね。

参考: https://amitica.net/archives/1404

フィルム現像から取り込んだ写真の撮影日が、Lightroomでは修正済みだったのにCaptureOneにカタログを取り込んだら1970年1月1日になっていた問題

  1. フィルムで撮影した写真を現像と合わせて店舗にscanまで任せていた
  2. 機械にもよるが、一部のデータでは(Fuji PhotoのSP-2000, 3000の一部)画像ファイルのメタデータ部に日付が入らず、noritsu kokiのEZ-Contorller, QSS-32_33では適当に1970年1月1日とかで埋められていた。
  3. Lightroomでこれらを取り込んだのち、日付の修正(撮影日時を編集)を行っていたが、修正された日付はカタログに書き込まれ、画像ファイルには書き込んでいなかった
  4. LightroomカタログをCaptureOneでインポートしたところ、これらの写真の日付はLightroomカタログからは読み込まれず画像のメタデータが使われているようだった(「ライブラリ」タブの「日付」)
  5. よって、カタログのインポートとは別に、フィルム由来のファイルだけ、Lightroom側でメタデータの書き出しが必要(なお、 DNGファイルはメタデータをXMPに書き出すが、JPEGそのほかは実ファイルを上書き)

参考: https://helpx.adobe.com/jp/lightroom-classic/help/metadata-basics-actions.html

参考: https://www.plie.org/homewp/2019/05/15/lrとcaptureone連携/

03:18:00 - camera - permalink

2022年07月16日 (Sat)

Lightroom脱出

長いこと、古い買い切り版の Lightroom6 を使い続けていて、そのために OS の upgrade も止めていたけど(10.14 Mojave)、流石に majar version で二つ進むと放置し続けるのも危ないし、どうも電池がヤバそうで必要なら修理にも出したいしで、一応動くということことは確認できていたのでとうとう12(Montorey)にupdate

結果は、 Lightroom は一応動くけど動作が結構怪しい。終了し損ねてzonbi化するし、フィルタのオンオフなどの動作は重たくなったし、最近のカメラの情報がないのでレンズ補正ができないし、ルーペ情報オーバーレイで透過処理にに失敗している

なお、captureone移行の前に、出来の良かったものを全部出力しておこうとしたら、外付けHDDに移してあった画像が編集も書き出しも確実に失敗するようになっていた。これだけでもOS update前にやっておけばよかった (=>解決済み)

ということで、いよいよ観念して別アプリに乗り換えることに。狙うは Lightroom カタログを引き継げる Capture One 。先ずは本体機能で Lightroom カタログを読み込んでみた。

Avalanche を使えば Luminar にも行けるはずだったけど、現行の Neo じゃなくて Luminar AI のカタログにしかならなくて、しかも Luminar の管理・ブラウズ機能がなかなか使いにくくて(サムネイルが大きいとか、絞り込みができないとか)こっちは見捨てた。

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00:56:00 - camera - permalink

2021年02月27日 (Sat)

最近買ったもの

持っていた充電器が、一度に2本しか充電しないやつで、これも買ったのだいぶ昔だよなぁと思って調べてみたら今時はこんなのがあるんだ。

エネループ、エボルタ両対応(ってエネループ用でエボルタって充電しちゃダメとかあったの?真面目にエボルタはエボルタ用で充電してたけど)、単3短4対応で同時4本、しかも1本ごとに残量確認して個別に充電。
そして、この電池もうダメだなってのを検知して赤ランプで示してくれる。

早速買って、家の中にあるものを片っ端から再充電してみて、エボルタ2本、エネループプロ2本を廃棄。
ニッケル水素電池もときどき補充して駄目になったの捨てないとダメだね

20:02:00 - その他雑記 - permalink

2021年02月22日 (Mon)

照明

食堂の照明を、あまり夜テンション高めないようにと電球色にしていたんだが、場所がないのでここで夜作業おっぱじめると手元が暗すぎてどうにもならないので、かっとなってフロアスタンドを購入。

製品としては、ムーディーな関節照明器具なのだろうが、どこにでもひっぱっていけるスポット光源としてしか使っていない。
なので光源もLED昼光色である。

しかしヨドバシは夜中にネットで注文入れて翌日午後には配達されてるからすごいな。

22:03:00 - その他雑記 - permalink

2021年01月10日 (Sun)

家用端末

古いkindle fireタブレットを、bluetoothでつないで音楽再生専用端末に使っていたのだけれど、spotifyの更新にパワーが足らなすぎてリプレースすることにした。 といっても、

  • 今時Androidタブレットはロクにない
  • かといって、google playのないkindle fireの不便さは十分理解した
  • フォルダで管理できないiTuneが不便すぎるのでiPadも不許可

ということで長年煩悶していたのだが、付き合いで行ったdocomo shopででかいスマホを見て、こっちに逃げるのもアリかと気が付いたので、戻ってから調べて安いSIMフリースマホを見繕ってみた。

スマホは頑なにコンパクトモデルの人だったのででかいのは初体験なのだが、結構見やすくていいな。 これなら持ち出して使ってもいいかなと思ったところでfelica未対応だと気が付いてsuica使えないならダメであるで終了。

なお、同時に買った128G のMicroSDが3290円で、気がつけば昔取り込んでいたMP3 collectionが全部入るようになっていて、スマホに刺しておくようにより抜き板を作らなくてもよくなっていた。これでもういつでも、あ、あれ聞こうと思い出したものが聞ける!

22:55:33 - music - permalink

2021年01月04日 (Mon)

gnucash 繰越処理

今年も、自分の過去のメモ(http://randomwalker.net/?itemid=523)をもとに GnuCash の繰越処理。 色々とうまくいかなくて弥縫策としてのメモだったはずなので、今はもっとちゃんとした手順が動作するのかもしれないが未確認。

新年分からGnuCash4系に切り替えてみたが、macosでその場で日本語入力が正しく入るようになっていて安堵した。 今までは、いちいちUnclutterのコピペバッファで入力文字列作ってpasteしていたのが、一気に楽になった。

22:41:00 - その他雑記 - permalink

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