夜行録 - 酔歩.net
2008年03月15日 (Sat)
fink/macports と ghc/darcs
ちょっと、 mercurial って今の使いみちにじつはあんまり向いてないんじゃないかと疑って、もう一度手元で darcs を試してみることにする。
windows で実験 branch 作りまくったときに一度使ったんだが、その時はその時で、どうも使い方がハマってなかったようでホトンド無意味だったのだが、今度は Linux/MacOSX で使ってみる。
Linux の方は debian でパッケージになっているので一発インストール。
で、 OSX の方では fink からインストール…できないorz
darcs の build に必要な Haskell の build でコケる。ってゆーか、 fink の ghc 古いよ。2年も前の version じゃないか。
調べてみると fink より Macports の方が活発らしい。なので Macports をインストールしてみる。うまく行けば fink 環境消そう。
2008年03月12日 (Wed)
計算サーバ
会社の計算サーバが某所にあって、一応 Internet からアクセスできるんだが、最近、ときどきその gateway が死んでいる罠。
っつーか、某ソフトの version 上げたら挙動が変わりやがって、とっくに終わってると思ってた案件で今更条件の追い込みをやらされて、いい加減とっとと終わらせたかったので、夜中家から投げたジョブの結果を朝家で確認して、多分オッケーということでやはり家から投げまくったジョブが夕方頃には終わってそうだったので結果を回収してまとめられるかと思ったらまた死んでる糞な罠。とっとと俺の結果よこせと。
ジョブが終わってても結果が拾えないんじゃ全く意味なし。計算サーバから gateway への結果ファイルの転送がトリガーになっている気もするが、それがトリガーになるようじゃいよいよもって意味なし。だからこういううんこ構成は嫌いだ…。 grid はもっと使いにくそうだからもっと嫌いだが…。もっとローカルからシームレスに操作できるリモートシステムないかな?
あ、やっと復活した。でも勝手に復活したっぽいな…。
あ、また死んだ。やっぱり中からの転送がトリガーなのか?ルータがアホの子なのか?
やっとまた復活した。2時間弱でリセットかかるのか?それはともかく、結果がまだおかしい。パラメータ1個所直し忘れてたのを発見。だ?か?ら?、確認するのにテマのかかるシステムは??????(怒)
fink/xemacs -mule
fink の xemacs に mule の機能を追加する方法。
数年前の自分の記録を参考にしてみた。
まず、 xemacs 自身に mule を追加する。
/sw/fink/10.5/unstable/main/finkinfo/editors/xemacs.info を勝手に編集して ConfigureParams: に --with-mule を追加する。
mule まわりのパッケージも必要なので、 xemacs-sumo-pkg をコピーして xemacs-mule-pkg というローカルなパッケージを作成する。
X の日本語フォントが必要なので shinonome と naga10 をインストール。
2008年03月10日 (Mon)
マリンカード
PASMO の余波をくらって、地下鉄のマリンカードまで廃止されてしまった。プレミアがつくのもさることながら、裏面にいちいち印刷してくれるんで後で帳簿つけるのに便利だったのに…。
今度から suica だなぁ…。いくら使ったのか管理するのが面倒だなぁ…。チャージはもっと面倒だな…(通勤圏内だと Bic camera 店内のアルッテくらいじゃろか)。
suica 入れてるパスカードと家計簿つけてる clie TH55 をうまいことセットで持ち歩けないかな…。
2008年03月09日 (Sun)
今日買った CD
ここ最近、 CD 買って携帯プレーヤに取り込んじゃうとかえってちゃんと聞いてないような…。
プレーヤで聞いているのって地下鉄の中とかで全然集中してないからな?。
osx backup
ていうか、mac に firewire で HDD つないだら、勝手にバックアップ用ボリュームと認識して面白そうだったからそのまま使わせてみただけなんだが。
しかし、 NTFS だったのに初期化するとかいうあたりで市松もとい一抹の不安が…。
調べてみると HFS+ じゃないと駄目なようで、なくなってまずいものもなかったのでフォーマットさせてみる。…問題は、こいつの後ろには EXT2 の領域があるんだが OSX からは見えないようで、なんか勘違いしてそっちにはみ出してフォーマットしないだろうなぁ、ってこと。
この EXT2 は玄箱の /backup のさらにバックアップで、古い環境のファイルが全部ここに集積されてるんだよな…。永久保存状態なので飛ばされるとかなり恐いんだが…。
う゛ぁいおたんとまくぶくぷろたん
ともかく、 OS の機能だけでは scp もできなかったり、 default gateway 振り返えるだけでも admin で login しなきゃならなかったり、 PDF出力どころか表示すらできなかったりフォルダのコンテキストメニュー出すだけなのにしばらく固まってたりする駄目な子と較べたら、生活してくのが楽すぎる OSX
とはいえ、 windows だからできていたことも色々あって、なかでも一番多いのが周辺機器の対応。 windows 使ってなかったら nokia の digital pen も kenwood の mp3 player も使えてなかったころだろう。
2008年03月07日 (Fri)
firefox アドオン
OSX ではどうせ safari なんだが、一応念の為に firefox も入れて、いつものテーマとアドオンを突っ込んだのを機会に、色々と便利そうなのないか漁ってみた。
結局、最後にアドオンその他のバックアップをとるアドオンを見つけて、旧環境をフルバックアップしておいて {, Local Settings}\Application Data\Mozilla 以下を削除→クリーンなところから構築。
これでやっと、昔ちょっと試しで入れたあと消せなくなっていた google web accelerator が消せた。 extensions じゃないとこに、なにか残ってて消せなくてずっと気になっていたのだ。
あと、手でキャッシュディレクトリ消したら(消すなよ)ディレクトリ作られなくなった件もこれで解決。
2008年03月06日 (Thu)
ぱわぶー
macbook pro 届いた。
15" ってこんなにデカかったっけ? 17" じゃなくて?と一瞬疑ってしまった。それにしても重い。 17" より軽いことは承知しているが、それでも重い。 vaio type-t に慣れちゃったからなぁ?
早速、ユーザ名/ホームディレクトリ名がユーザ登録情報から作られてかっちょ悪いというところにつまづく。
答えは、システム環境設定-アカウントで(鍵を外しておいて) control 押しながらでコンテキストメニューで詳細オプションが出せるという裏技と、 sudo mv でリネーム。
fink は…パッケージになっていないようなので、これから作業だな。
あと shell まわりの設定ファイルの移送 (mercurial の patch 形式) ブラウザのブックマーク、メールアドレスなんかだな。
2008年03月05日 (Wed)
期限つきACL
今では滅多になくなったが、 Unix において同じホストの別のユーザにファイルを見せるという局面があった。そんな時のためにあったファイルのパーミッションだが、今だと何も考えずに 600 だったりしてちょっと萎える。
今はともかく当時においても、「ちょっとファイルを見れるようにしてくださいよ」とかお願いしたりお願いされて、面倒だから a+r でいいやとかやった記憶があるんだが、本当はその日だけ見れてればよかったり、1ヶ月とか3ヶ月だけ見れてればよかったりするのに、後でわざわざ戻すのも面倒だったりそのまま忘却したり…。
ふと思ったんだが、期限つきの ACL ってないんだろうか。
setacl file1 user1 rl today
とかできると面白そうなのに。ということをふと思いついた。
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