夜行録 - 酔歩.net
osx backup
ていうか、mac に firewire で HDD つないだら、勝手にバックアップ用ボリュームと認識して面白そうだったからそのまま使わせてみただけなんだが。
しかし、 NTFS だったのに初期化するとかいうあたりで市松もとい一抹の不安が…。
調べてみると HFS+ じゃないと駄目なようで、なくなってまずいものもなかったのでフォーマットさせてみる。…問題は、こいつの後ろには EXT2 の領域があるんだが OSX からは見えないようで、なんか勘違いしてそっちにはみ出してフォーマットしないだろうなぁ、ってこと。
この EXT2 は玄箱の /backup のさらにバックアップで、古い環境のファイルが全部ここに集積されてるんだよな…。永久保存状態なので飛ばされるとかなり恐いんだが…。
結局玄箱につないで確認してみたら、 EXT2 の領域はすっかり見えなくなっていましたことよ……。(;_;)
しかし駄目もとで、 disklabel 書き直して、文句云われたので MBR も書き直したら、何事もなかったかのように mount できて読み書きできたので、一応無事だったのかなぁ。
さて、 EXT2 のファイルも不安になってきたのでさらにバックアップをとることを考える。てゆーか、前にもそんな事考えた時の名残りっぽい tar 玉が FAT の領域の方に落ちてたり。
しかし NetBSD から HFS+ は読めず、 OSX からは EXT2 が見えずで、やるとすると玄箱で EXT2 から FAT か…。容量たんないな…。っていうか、 USB 遅すぎてやってらんないな…。ってんでなんとか作業量を低減できないかと調べてるうちに、ほとんどフルセットのバックアップが これともう一つの HDD の FAT 領域にとれていることが確認できて、とり直さなきゃいけないバックアップは少くて済んだ。
このもう一つの HDD ってのも FAT/NTFS になっていて、 windows のバックアップ用だったり。こっちは live state recovery を使ってるんだが、どうももう売ってもないようだな…。
windows も OSX も、バックアップは NAS に取れるようにしとければ楽なんだが…。何故かそういう構造になっていない俺の玄箱。
あー、後、 CD/DVD から取り込んだ音楽ファイルがかなり溜ってるけど、これのバックアップってないんだよな…。 HDD がクラッシュしたら全部読み込み直しかと考えると卒倒しそうだ…。
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- 夜行録: 玄箱 backup: 玄箱の backup を USB HDD でとっている。 諸事情で(?)、FAT, HFS+, Ext2 とパーティションが切ってあって、 HFS は MacBook で Time Machine でバックアップするのに。Ext2... [Date: 2008-10-27]
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