夜行録 - 酔歩.net

日暮れて道遠し さらに夜道を行く もって夜行録と名付く

Debian unkoー

例によって Debian unkoー

apt-get update すると

Reading package lists... Done
Building dependency tree       
Reading state information... Done
The following packages have been kept back:
  cpp-3.4 gcc-3.4 gcc-3.4-base gs-common gs-esp libcupsimage2 libcupsys2
  libx11-6 libx11-dev libxaw7 libxaw7-dev texlive-base-bin w3m
0 upgraded, 0 newly installed, 0 to remove and 13 not upgraded.

こうなる状態で、 apt-get dist-upgrade すると…

13 upgraded, 121 newly installed, 5 to remove and 0 not upgraded.

とかなるように……。もうアホかと…。

インストールされるパッケージ見てくと、 gimp とか libgnomevfs2 とか libgtop とか…。
そんなのに依存するなんてありえなーいー

結局、一旦 remove して入れ直した。
しかし、 remove したのに新たにインストールされるパッケージが出現するってなに?

ふと気付いて、 dpkg -l|grep \^rc|wc -ll すると 187 もあった…unkoー

dpkg -l|awk '/^rc/{print($2)}'|xargs sudo dpkg --purge

とかして消す。

あ、勝手に ghostscript で日本語表示できるように直ってる、ラッキー。と思ったが、よくよく見ると、勝手に kochi font 突っ込まれてる罠。
もーね、 gs まわり変わるごとに勝手に kochi に戻すなと。

すっかり忘れてたが、 /var/lib/defoma/gs.d/dirs/fonts/CIDFnmap を書き換えることで自分のフォントを使えるようになった(ttf は defoma に登録されてるとして)。

…… gs なら表示できるのに gv だと死ぬようになってしまったorz
respect document structure はずしたら死なないようだ。

2008年07月04日 (Fri) - 16:25:00 - その他雑記 - 3512x - permalink
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