夜行録 - 酔歩.net
日暮れて道遠し さらに夜道を行く もって夜行録と名付く
今更、日本語 man のはなし
debian の man が、 locale 見て勝手に日本語版の man page を表示するんだが、それがちゃんと表示できない話。PAGER=jless だから…、ってのはそうなんだけど、 lv にしても妙なことが起こる。
以下の例では terminal は mlterm。
- PAGER=jless で man man とやると表示できない
- man man > man.txt として jless man.txt だと表示できるんだが、よく見るといくつかおかしなところがある。
- PAGRE=lv で man man だと正常に表示される
- しかしここで、locale を UTF-8 にして xterm で PAGER=lv で man man すると 2 と同様の個所で正常に表示されない…。
最後のがなかったら xterm 常用してもいいんだがなぁ…。
mlterm は便利なんだが、ここから余所に login すると大概の場所でそんな TERM は知らん云われて vi や zsh のコマンドライン編集でカーソル位置制御にしくじるorz。
kterm すっかり使わなくなったな…。もっと使ってないのは eterm 。何故か login shell 扱いにしようとするし、ウィンドウの中にマウスカーソルを放置してもツールチップ出すんで目障りでしょうがない。
しばらく LANG=ja_JP.UTF-8 で xterm を使っていたが、習慣的に less と打ってはそれが jless への alias だったりするんで core dump ばっかりでいい加減うんざり。 lv への alias にすりゃいいんだが…。
2008年02月20日 (Wed) - 16:33:00 - その他雑記 - 3700x - permalink
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