夜行録 - 酔歩.net

日暮れて道遠し さらに夜道を行く もって夜行録と名付く

2022年11月22日 (Tue)

Capture One カタログ日付情報

capture one pro 23 で、フィルムから取り込んだ写真の撮影日時が1970年1月1日だった件が修正できるようになってた!!!
ブラウザペインからマウスメニューで、「メタデータを読み込み」、「メタデータを同期」の次に「撮影時間変更」って項目が生えてた!

これでフィルタの方はなんとかなったが、実ファイルの方は年月日で切ったフォルダに入れてあるのでそっちもどうにか移動させないといけない。こっちは OS 側操作で移動させて capture one の方で消えて新しいファイルが出現した扱いにしないと無理かな(ライブラリのフォルダの下から選択しておいてマウスメニューで「同期」がある。新規ファイルは新規インポート扱い)

あ、しまった。キーワードが全部消えた。この辺保存しようと思うと、いちいちカタログとして出力して取り込みかな

22:13:43 - camera - permalink

2022年11月12日 (Sat)

テレビ台

壊れたテレビを更新するのに、今あるテレビ台には横幅が足りなくて乗らなそうなので、こちらも買い替えの必要が発生した。要するに今のはブラウン管時代のテレビ台だから、前後があって横幅が足りない。
どうせ配送頼むならテレビと一緒に買って一緒に配送してもらえると楽なので、まずはカメラ量販店のネット通販で端から端まで見て行って(どうせ店頭にはたいして並んでいない)、機能過多かデザインが残念か…。

テレビ本体の方をゲンブツを店頭で見て来て確定してから、まあ自分はデザインにこだわる人間じゃないから見るからに安物でもいいかとポチる寸前ではっと気がついて、オシャレインテリア系のサイトも確認に行ったら、一件だけそうだよこういうのだよというのに出会えた。
結局大きさの関係でそれ自体は購入に至らなかったんだが、要するに今の住居に移って来た5、6年前、テーブル類買い揃えて行った時に、ブルックリンスタイルがすっかり気に入って、今後何か買い足す時はこっちに寄せて行こうと思っていたのだった。

そんなことを思い出したおかげで方向性が決まって、また頑張ってネットで探して、まあまあこんなのでいいかというのを今回は買ったんだが、届いて設置して、何も問題なく使って暫くして豁然と気がついた。使っている紙の手帳の前の方、先代の手帳から書き写した購入TODOリストに「テレビ台」としっかり書いてある!

なんでこんなところにと考えて、恐らく、前の住居にいた推定10年以上前に、若い頃と違って少しは金もあるしあまり貧乏臭くないものに部屋の中のものを買い替えて行こうと考えたような記憶がうっすらある。その時イケてるテレビ台を調べて購入に至らず、何かしら当時のTODOリストに載せたものが紙の手帳を使い始めた時に引き写され、以後代々引き継がれていたものがとうとうクリアされたのだと考えると大変気分がいい。TODOリストは、どんなに古くなってもエイヤッと消さない方がいいなということでした。

22:11:00 - その他雑記 - permalink

2022年11月05日 (Sat)

テレビ

テレビがどうやら壊れて、昔のテレビで言うところの垂直同期が壊れたようになって、しかし音声は問題なく再生されしかし設定メニューみたいなものは呼び出してもちゃんと表示できず、要するに寿命で壊れたんだろうと考えて買い替えを検討。

とりあえず今ので何も不満がなかったので同程度のスペックを考えてみたら、まず、サイズがない。使っていたのは26インチ?とかいうサイズで、今は24の次が32らしい。デカくならなくていいんだがなぁ。次は、HDMIを3 port使っていたのでそれを見てみると、3 portも持っているのは43インチ?からとかいうことになっている。どうも、パネルで4K解像度を出す都合で32と43の間に大きな断絶がある。なお、金額的には43が8〜9万、32が3~4万と随分間が空く。ちなみに、壊れた26型は2010年購入で9万2千円と記録に残っていた。地デジにするからと言って全国民に無理やり売りつけた時代のものだから、ここでかっぱいだ金で生き延びて、今パネルが安いということか。

一応ゲンブツを見に行ってみたら、43型はうちにはデカいわ。値段はともかく、そんなリッパなテレビがある必要がない

あー、テレビ台も新しくしないと乗らないな

23:19:33 - その他雑記 - permalink

capture one カタログ移動

Capture Oneでついうっかり、間違えて(これはこれでCapture Oenが悪い)別のカタログに画像を取り込んでしまったので気がついたんだが、Capture OneってLightroomでできたような、あるカタログから別のカタログへの写真を持ってくようなことってひょっとしてできない?
元ファイルはどうせ手元にあるから import し直し?メタ情報や現像設定は?

とりあえず、「コレクションをカタログとしてexport」で外に出しておいて「カタログのimportで」回避。コレクションとカタログをそれぞれ1回づつ生成する必要があるか

22:56:58 - camera - permalink

2022年09月17日 (Sat)

Lightroom, Luminar Neo, Capture One 現像比較

Capture Oneの現像を練習していて一つ気がついたことがあります。
夜景写真のノイズ消しがかなり甘い。偽色は消えないし輝点ノイズもしっかり潰せない。どうするのかな、こういうの

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22:50:25 - camera - permalink

2022年09月08日 (Thu)

作業録

なんか、5年くらい前に PHP まわりのエラー対応をした某ブログ(というかここだ)、今更当時放置した箇所の修正をしたんだが、その過程で、 5年位ずぅっと php のエラーをファイル出力させてたのを放置してあったり、7年ぐらい httpd のアクセスログを追記で集約してたり、 挙句にそれを perl で解析して mysql に叩き込むというのを10年近く続けてる感じだったり(しかももうずっと中を見た記憶がない)、 前回5年前の作業前 tar 玉が放置されてたりとなかなかすごかった。

SPAM がひどかった頃の access 制限とか、放置しててもしょうがないんだけど、今から精査する気にもならないからまた何年か放置

04:59:36 - BLOG:CMS - permalink

2022年09月07日 (Wed)

Capture One取り込み比較

Lightroom で現像済みの写真が Capture One でどうなるかの実験。

Capture One で Lightroom のカタログをインポートしたものと、 Avalanche で変換したもの、それぞれを Capture One で書き出してみた。

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21:15:30 - camera - permalink

2022年08月29日 (Mon)

Lightroomカタログ移行2

Lightroomに元データが大量にあるので、カタログの移行にAvalancheも使ってみた。

CaptureOne 自身の機能でLightroomカタログを読み込むというのは既にやっていて、キーワードやratingなどが引き移せることは確認済みだが、特にレンズ補正・画角修正などが全部抜け落ちてしまっていたのでひょっとしてその辺もサルベージできるかという期待があったが、ちょっと試してみたところ、 DNG ファイルをなにか勘違いして派手に緑に変換してくれた。

幸いというべきか、調整ツールのホワイトバランスにマジックワンドがあってこれ一発でマトモには戻った。
しかしLightroom上でこの辺いじってたら再現不可能っぽいな

この件も、 Avalanche にフルディスクアクセスがないせいだった(色がおかしくなったのはみんなHDD上)。
別のカタログで試したところ、本体ストレージ上でアクセス制限のかかってなかったものは全部、色は無事だった。 フルディスクアクセスにAvalancheを登録して、変換したら問題ハッセしなかった。

ただし、魚眼レンズで撮影して、 Lightroomのプロファイル補正でゆがみを100%取っていたものは再現できなかった。

あと、 pick(旗)については、キーワード化して残してくれる(保持(LR内)、拒否(LR内))。

01:17:00 - camera - permalink

2022年08月27日 (Sat)

CaptureOne 新規カタログ

Lightroom カタログの引き継ぎがそれほどよくもないことがわかったので、Lightroomから変換したカタログとは別に新規カタログを作り、現象ソフト移行後の写真はこちらに取り込むことにした。

画像ファイルの実体は相変わらずPCにコピーするものとして、年月日のフォルダ分けも踏襲する。
その他以下を参考にした
https://www.popolog.net/c1-import-by-date.html

以下課題

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01:08:00 - camera - permalink

2022年08月05日 (Fri)

問題と解決編

外付けHDDにある画像を、編集もできないし書き出しもできなくなっていた問題

TimeMachine backupに使ってる外付けHDDに、写真の実ファイルを逃してあったんだけど、気がついたら(OS version upしたら?)プレビューはできても編集や書き出しができなくなっていた問題

「セキュリティとポリシー」で「フルディスクアクセス」をLightroomに許可すればよかった。

LightroomカタログをインポートしたCaptureOneでも、カタログには見えていても「利用できないファイル形式です」だか出ていて、同じくフルディスクアクセスを許可してやる必要があった。

この辺、Finderで見えていてもアプリからはアクセス拒否されるようになってるのね。

参考: https://amitica.net/archives/1404

フィルム現像から取り込んだ写真の撮影日が、Lightroomでは修正済みだったのにCaptureOneにカタログを取り込んだら1970年1月1日になっていた問題

  1. フィルムで撮影した写真を現像と合わせて店舗にscanまで任せていた
  2. 機械にもよるが、一部のデータでは(Fuji PhotoのSP-2000, 3000の一部)画像ファイルのメタデータ部に日付が入らず、noritsu kokiのEZ-Contorller, QSS-32_33では適当に1970年1月1日とかで埋められていた。
  3. Lightroomでこれらを取り込んだのち、日付の修正(撮影日時を編集)を行っていたが、修正された日付はカタログに書き込まれ、画像ファイルには書き込んでいなかった
  4. LightroomカタログをCaptureOneでインポートしたところ、これらの写真の日付はLightroomカタログからは読み込まれず画像のメタデータが使われているようだった(「ライブラリ」タブの「日付」)
  5. よって、カタログのインポートとは別に、フィルム由来のファイルだけ、Lightroom側でメタデータの書き出しが必要(なお、 DNGファイルはメタデータをXMPに書き出すが、JPEGそのほかは実ファイルを上書き)

参考: https://helpx.adobe.com/jp/lightroom-classic/help/metadata-basics-actions.html

参考: https://www.plie.org/homewp/2019/05/15/lrとcaptureone連携/

03:18:00 - camera - permalink

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