夜行録 - 酔歩.net
2008年12月17日 (Wed)
abs() と cmath
debug をしてて、おかしい! abs() が 0 しか返さない!ってしばらく悩んでしまった。
C++だから、 abs() が多重定義されてて実数にも使えるはずなのにっ。と思ったんだが、それは std::abs() で、タダの abs() はモトの、 C の整数版 abs() のママなのであった……。
いや、フダンは fabs() 決め打ちで使ってたりしたんだが、今回に限って実数型を float/double/long double 全対応にしようとしたりしてて、めずらしく多重定義版を使ってみようとしたりして・・・
2008年12月07日 (Sun)
eof() bug? その2
仕事で書いてる方のコードでまた遭遇。例によって g++ では通る。ちなみに今度は 305 行目。
例によって cin から >> しているだけなのに暴走してるなと思ったら途中から eof() == true になってた。いや、もっと続きあるから・・・。てゆーか、 debug 用のコードだからちゃんと動いてくれないとえらく困るんだが・・・・・・。
行数じゃなくて byte 数かな? cin から読むだけの簡単なコード書いたけどやっぱり途中で止まる。ファイルによって止まる場所違うな。
最適かも何にもかかってなくても駄目。コマーシャルでこれってまずくないか?
ユーザいるのか?ちゃんとテストしたのか?
2008年12月04日 (Thu)
ゴトー文
某 Fortran コードを移植していて、 goto 文をばしばし入れる…。
C/C++ で goto 使ったのって初めてじゃなかろうか…。
いや、これでもかなり削ったのよ。しかしネストの中にイキナリ飛び込むコードがそこかしこにあってもう駄目…。
2008年12月03日 (Wed)
手帳その2
手帳を曝してみる。
手前、一番上がメモ帳状態のリフィル。下2つがバッグの中で散乱しないようにクリアファイルに綴じこんだもの。一番下は、バイブルリフィルサイズ、6穴つきのノート。これはまだ使ってない。
後ろの左が、廃盤になった filofax の Hampstead。表紙の模様のような部分が実はポケットとかちょっとお茶目。右は、やはり廃盤になった NAVA design Ego Dobby Elastico。天の部分にくるインデックスが使いにくいが、ナイロン地の表紙は手触りがよく、堅さも手頃で持ちやすい。
2008年11月28日 (Fri)
フローチャート
仕様書に「フローチャートを書くこと」とか書かれてしまった……。
そんなもの見てフローが理解できるとでも思ってるのかっ
2008年11月22日 (Sat)
システム手帳
いまさら又、システム手帳買った。家用
家でシステム手帳っつーのもおかしな話だが、玄箱の build 手順だとかよく判らないメモが、バイブルサイズリフィルで溜っていたので、そういう用途。家用なんだから何でもいいから安いので。
実はもう1件、持ち歩き用というのも考えていたのでわざわざロフトまで行ってみたが、やはり持ち歩きにはどれもでかいなぁ。そして、家用のも安物でしっくり来るものがなかったので何も買わずに帰る…
途中で、ノースポートモールの文具屋で型落ちのを半額くらいで投げ売りしてたのを思い出して寄ってみたら結構持ち応えのいいのを発見。うちで確認してみたら2007年のリフィルが刺さってたwww
スープカレー
しばらく前に、センター北にできたスープカレー屋。駅からノースポートモールに行く途中の空中回廊に張り付いてる怪しいビルに入っている
ちゃんとうまいですよ。ふつー食えるちゃんとしたスープカレー屋、横浜にまた1軒確保。
スープカレーはチキンレッグと刻んだキャベツを煮込んだタイプで…、どっかでこの手の食ったな…。素揚げのミニトマトと細切りにしたネギが斬新だった。スープカレーのボウルが、結構深めの鉢でこれもちょっと珍しい
店は狭いが、丁度カウンターに陣取ったらまさに正面でカレー煮込んだり揚げ物してたりが見れてなかなかよかった。トッピングをもうちょい増やしてくれるといいんだがな。
…またスープカレーマップでも作るか
2008年11月21日 (Fri)
富士山写真
ネタがないので今年の2月頃に撮ったものを発掘してみる。
しかしこの nokia の N73、3Mピクセルでレンズがふがほげ言うわりにはかなり駄目だなぁ…。真っ青に補正しすぎるのは癖として、ホワイトバランスでなんとかしたけど、 gimp のフィルタで明瞭化かけてやらないとボケボケのダサダサで全然駄目だわ。
2008年11月20日 (Thu)
今日見かけたぬこ
近所の土建屋っぽいとこの駐車場で。その横の石はなんなんだ…。
2008年11月18日 (Tue)
eof() bug?
OSX で某コンパイラでコンパイルしたコード、 std::cin.eof() で判定しながらストリームから読み続けるだけのコードなのに、8257行目で勝手に eof と判断してループを抜ける。
・・・いやいや、200万行くらいあるファイルなんですが
8257 = 128*64 + 65 で、よく判らないけどビミョー。 printf debug しかけると、カウンタが1行多く回ってる気がする。まさか1回読んでみて、実はそれがeofだった後でしか true にならないのか?
一旦 strstream にでもしろってのか・・・
ちなみに、 g++ だとちゃんと最後までいく。その後が遅いけど・・・・・
いったい何の bug なのやら
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