夜行録 - 酔歩.net

とりあえず、 VMware player を見限って、 SUN の xVM VirtualBox を試してみる。
インストールして、 VM の新規作成で、 VMware の VM イメージを指定したら何の問題もなく起動するのが偉い。ちゃんとディスク二つ登録したら mount できてるし。

で、ネットワークはというと、ネット見るとかメール読むとかお前らのフツーの使い方なら nat でバンゼン、とか書いてるくせに、それ以上の情報がロクに見えない。ゲストの NIC はどのネットワークにつながるんだ？ VM が virtual なネットワーク提供するのか？ってのが判らん。かろうじて、ちらっと、 nat の時に guest のネットワーク 10.0.x.0/24 から変えるには、って記述があるくらい。 10.0.x.0 ？！

よく読むと、 guest の address は x.15 で gateway は x.2 になるとある。なんで決め打ち・・・・・。
てか、ネットワークアドレスは変えられても x.2 の方は変えられないのか？ ついでに DNS が x.3 なのも変えられないのか？

routingさえ guest でちゃんと振ってやればホストのじゃなく virtualbox の nat で外へ出て行くことを確認。

と思ったが、 virtualbox の nat の dns に接続しても何も答えない。何のためにあるんだ？これ。役に立たねー。

えー。で？共有フォルダを guest から mount するためのコマンド mount.vboxsf はどこに？

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server では共有フォルダが使えなかったので、 player に変えてみた。
VM image は残ってるから苦労はないはずが…。

server ではできていた nat 接続で外へ出ていくってのができなくなってるんだが？

• The World Connect ? Windows7上でVMware PlayerのNATを使う方法
• かくとだに VMWare NAT問題
• 技術情報 - VMWare-Windows 7でNAT接続が出来ない - gendosuの企画開発室

この手の情報ならあるが……。
vmnetcfg.exeなんてありませんが?（3.0.0 build-203739）

workaround:
VMWare Player 3.0 で、vmnetcfg.exeを使う ? GENDOSU@NET

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時間がなかったので、 guestのlinuxからsmbfsでhostのwin7へアクセス。なんでか、win7の表側のNICのIP addressでしかmountできなくてハマる。

で、マウントするとちゃんとファイルは見えていて、こちらから書き込むこともできる。素晴しい。
と思ったら、win側のファイル読もうとすると…

[ 3152.656404]  CIFS VFS: server not responding
[ 3152.656712]  CIFS VFS: No response to cmd 46 mid 433
[ 3152.658783]  CIFS VFS: Send error in read = -11
[ 3171.560486]  CIFS VFS: No response to cmd 46 mid 439
[ 3171.560831]  CIFS VFS: Send error in read = -11
[ 3203.041111]  CIFS VFS: No response to cmd 46 mid 449

とか延々出続けてreadに失敗する罠。

答えは、boltblog ? Blog Archive ? CIFS VFS No response for cmd n mid…

いややっぱり、これでも失敗する時は失敗するぞ。

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guest Linux だと最近の kernel に対応できてないようで compile 通らない。

どうでもいいが、 windows7 を sleep に落すたびに geust とのセッションが切れて X のコネクションが切れて非常に不都合なんだが……。

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XP から 7 への移行のため、ファイル共有がしたかったんだが、結局一日潰した。

どうにも解決できなかったのが以下の2件

ファイアウォール

例外でプリンタとファイルの共有をチェックしていたが、なぜか パケットがDROPされる。ネットワークアダプタレベルで無効にすると通る。 しかし、ファイアウォール外す、なんてそんな不細工な解決ができるか

7 の help には以下のような記述があったが…。いやだから、開けても DROP されるちゅーの。

以前のバージョンの Windows を実行している他のコンピューターを検出したり、任意のバージョンの Windows 上でファイルとプリンターの共有を使用したりするには、次のポートを開きます。

UDP 137
UDP 138
TCP 139
TCP 445
UDP 5355

ネットワーク デバイスを検出するには、次のポートを開きます。
UDP 1900
TCP 2869
UDP 3702
UDP 5355
TCP 5357
TCP 5358

認証にどうしてもコケる

こっちがどうにも判らん コンピュータ名\アカウント名で正しく XP のパスワード入れてるだけなのに…。 しかも、 Mac から smb:// だとちゃんと mount できていて、 7->>XP だけが駄目という…。

Windows7から、ファイル共有先にアクセスできない：ソニーな店長のつぶやき：So-net blogこんなよく判らない裏技もあったが、関係あるのかな。

……ごちゃごちゃやってるうちに、 firewall 全開でも XP が 7 から見えなくなったorz
なんで自社製品同士でこうロクに連携できないんだろう

しょうがないので USB HDD でちまちま輸送。遅ーーーーーい。

新しい vaio は、モニタの上辺付近にうにょうにょ動くアプリケーションランチャが居座ってて、ウィンドウのクローズボタン押そうとした時とかに突然飛び出してきたりして邪魔なんだが、しばらくして、これ mac の Dock の劣化コピーかと気がついた。デスクトップウィジェットとやらは dashboard widget の真似か？

劣化コピーといえば、箱の中に、液晶を拭けとクロースが入ってたけど、あれも Mac の真似か？確かむかし、 ACアダプタの尻尾が光るとかやってたけど、本体がスリープでも光りっぱとか真似しきれてないとこがSony…。

まぁ、 windows 自身、数年遅れで Mac の真似やるしなぁ…。今更半透過エフェクトで誰が驚くんだ。

ボディカラーは古い方のが断然いいな。あとキーピッチも、小さなのに慣れてたので新しいのは打ちにくい。
てゆーか、昔の Acer の 2000円キーボードを思い出させる駄目さ加減で、押し込みの最後の方で連続的に抵抗が増すんで、結構打ち間違うんだが…。

モニタが広いのと、綺麗なのと、普通に速いのと、 XP に比べても断然マシになった 7 はけっこうイケてる。HDD は今は余裕あるけど、すぐに不足するんだろうな。

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結局また vaio だったりするんだが、今まで使ってた type-T の後継は低電圧 core2duo で、ちょっと…ということで、 type-Z に…。
電源電圧が違うので、あちこちにバラ撒いたアダプターを置き換えなきゃならないのと、サイズが今より大きくなっちゃうのが不満…だったんだが、届いてみたらやはり大きくて結構落ち込む。そのクセ本体は不気味なほど軽い。あとキーボードぺちょぺちょ。

あー環境移動がメンドい…。windows7 がよく判らない…。

そうそう。また sonystyle で買ったんだが、5年前に買った時の MySony ID、パスワードどころか秘密の質問の答えも判らなくなっててそのまま放置。質問自体には確かに覚えがあって、そして、なにかヒネった答えを設定したような遠い記憶……。

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イマサラ C 風で新言語というのがちょっと斬新。
C++ もテンプレート以降、かなり monster な方向に進化してるしなぁ…

おそらく、お盆帰りの新幹線の中で読んでいたまま開きっぱなしだった Firefox のタブの続きを読み、チュートリアルにしたがって作業

忙しいのもさることながら、 vaio の狭いモニタじゃ文章読むの結構しんどいんだな。あと、インストールものは心理障壁が高すぎ。こっちはキャパシティなさすぎるからだな。
やっぱ余裕がないのは損だなぁ

一方、1月に実験していた別の某クラウドは、そのまま放置されていたディスクイメージをやっと消した…。思ったより使いみちなかったな。