夜行録 - 酔歩.net
2010年03月24日 (Wed)
win7 で sleep 時に X のセッションが切れなくなる裏技
win7 になったら、 PC を sleep させて復帰させた時に、必ず X client とのセッションが切れるようになった。
これじゃ同じ PC で Linux 動かして常時 login しておくのに問題がある。
解決策がなくてずっと不便な思いをしていたが偶然発見した裏技。
物理的な NIC を一旦落して、ネットにつながっていない状態にしておいて X server を立ち上げて、その後で NIC を立ち上げ直すと、この X のセッションは何故か PC を sleep させても切れない。
2010年03月19日 (Fri)
palm 同期 with win7
できた
USB の driver は動かないが、 LanSync なら大丈夫らしい
参考:http://yagikuro.tumblr.com/post/446950378/65-2010-02-19-22-34-43-id-0
しょうがないので clie を無線に接続。こいつ 802.11b で WEP しかないでやんの。
なんかてこずったが、一旦、 SSID 公開して scan して見つけて登録したらなんとか通った。
参考:http://yagikuro.tumblr.com/post/447675193/clie-1-hotsync-2
2010年03月12日 (Fri)
vmware palyer upgrade
version あげたらネットにつな(ry
なんで設定おなじで動かなくなるのよっ
直し方
- vmnetcfg で VMnet8を 5.0 に→適用すると gateway が 5.2 に
- windows のネットワークアダプタで VMnet8 を 5.1 に
そうすると、ホストから X で接続できて、ゲストからは nat で出てゆける不思議設定に
これ、紙の手帳の方にも書いとかないと駄目だな
2010年03月10日 (Wed)
verbatiminput に暴走されて困る
ずっと使ってるんだがこんな症状は初めて
1回目の \verbatiminput{} が、何故か txfonts の /usr/share/texmf-texlive/tex/latex/txfonts/ot1txtt.fd を読み込んでくれる
こんな短かいソースでバグる…。
\documentclass{article} \usepackage{txfonts} \usepackage{verbatim} \begin{document} \verbatiminput{test.tex} next \verbatiminput{test.tex} \end{document}
こないだまで書いてた別の報告書じゃちゃんと動いてるってのに、どうしたものか
大昔のファイル2
あ、10年以上前に知り合いに送ってもらった、さらにその5年以上前の Cマガのサンプルコードのファイルでてきた…。
読者投稿だったかと思うが98で動く逆ポーランド電卓のコード、非常に使いやすかったので愛用していたが、その後生活環境が Unix (FreeBSD) に。で、それっきりだったんだが、あれほど便利な電卓はその後発見できなかった。
で、ソースがあればなんとかなるかと思ったが、当の掲載号はどっかいってたんだが、たまたま知人が全部残ってる云うんでメールで送ってもらったのがもう10年以上まえ。中も見てみなかったものをやっと確認してみた。
もとが DOS なので、改行だの ^Z だの日本語コードだのファイル名の大文字小文字だのをちまちま変換。
…getch と strupr さえ書き換えりゃコンパイル通るんじゃね?
……って、 getch ってあの buffering しないやつか
getch は これでよさそうだが、 getche ってなんだっけ?
古い dvi ファイル
M論発掘。卒論までみつかる。あと当時の、よく判らない dot fileとか
dvi はあるんだが ps はない。しょうがない変換するかと…
dvipdfmx は駄目。 postscriptbox が未対応。 epsbox とか使ったらしい
** WARNING ** Interpreting special command postscriptbox (unknown) failed.
とか、いっぱい出るがキモはここ
じゃあ dvips はっつーと
dvips: ! Bad VF file min10.vf: character code out of range
dvi2ps 用だった気もする
でも xdvi では図までちゃんと見れる不思議………
だったらなんとか変換できるんじゃ?と思ったら xdvipdfmx なんてのがあった。もうなにがなんだか
しかし図が一枚かけてた……なんだろ?アーカイブから展開したんだから、その昔アーカイブした時に抜かしちゃったんだろうな
2010年03月01日 (Mon)
今日買った本
うお。続巻キタコレ。
でもよくネタが続くなぁ。
2010年02月25日 (Thu)
texと図
tex (というか latex)の図は浮動体でどっかへ流れていっちまうんだけど、あまりにもロコツに、全部 chapter の最後まで押し流されるとかなりムカつくわけで。
調べてみると、 \usepackage{float} すればいいようだが(TeXのfloatパッケージ利用 :: メモlog)。
調べてみると、どうやらltexlive-latex-recommended だが…
The following extra packages will be installed: feynmf lacheck latex-beamer latex-xcolor libdb4.6 libffcall1 libmagick++2 libplot2c2 libpstoedit0c2a libsigsegv0 pgf prosper ps2eps pstoedit purifyeps texlive-extra-utils texlive-font-utils texlive-generic-recommended texlive-latex-recommended-doc texlive-metapost texlive-metapost-doc texlive-pstricks texlive-pstricks-doc xindy xindy-rules
しかも全然効かねーじゃんムッキー、と思ったら
大文字決め打ちかよっ(floatとtabularx - Gohongi Lab.)
で、思ったよりイマイチ。図の掃き出しが先なので次ページ送りになると図の次の文章はさらにその先になるんでページ下部に空白が…。
これで解決!(float環境(figure/table)の出力位置をコントロール - Nobuhito Mori) ! なんてあったっけ
てゆーか、微妙に図のサイズを小さくするのが一番効いたような・・・。
debian gs
debian でまた gs で日本語出せなくなっていたので対応。
2010年02月24日 (Wed)
STL parallel mode
今頃だがこんなのあったのに気がついた。
STL algorithmがそのまま並列動作してくれるんだと猛烈に安直でいいな。今の実装系ってもうこれ入っているんだろうか。
minilin{yagi(pts/2)}34912: env OMP_NUM_THREADS=1 time ./a.out zsh ..........4.13user 0.00system 0:04.22elapsed 97%CPU (0avgtext+0avgdata 19920maxresident)k 0inputs+0outputs (0major+1290minor)pagefaults 0swaps minilin{yagi(pts/2)}34913: env OMP_NUM_THREADS=2 time ./a.out zsh ..........4.48user 1.07system 0:03.05elapsed 182%CPU (0avgtext+0avgdata 35808maxresident)k 0inputs+0outputs (0major+11084minor)pagefaults 0swaps
CPU 利用率は変わっているから有効ってことか、これ。
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