夜行録 - 酔歩.net

日暮れて道遠し さらに夜道を行く もって夜行録と名付く

2011年10月05日 (Wed)

PC upgrade

半年くらい前に組んだ Tesla 遊び用計算機だが、ちょっと必要になってしばらく計算に使ってたら、うっかりでかい規模の計算作ってしまって swap しまくって3日くらいかかって計算していたことがあった。で、これはやってられんなと調べてみたら、 4G x2 で5000円くらいという安さになっていたんで、じゃあ増設すっかと。 4G x2が5000円なら 8G x2 もたいしたことないかと思ったら、こっちはそもそもなかったり…。どうなってんの?

で、メモリ買いに行ってみたら、 core i7 で2万5000円くらい…。 MB 的に sandybridge はどうせ無理だが…もう一度調べて、 i7-870 は乗ることを確認。ついでに 875 でなくてもよさそうだということも確認して購入。

ちゃんと動いてはっぴー、はっぴーと。で、本気で使おうとしたら…落ちたorz。熱か?電力か?

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16:32:44 - その他雑記 - permalink

2011年08月21日 (Sun)

C++ 3題

Intel Cilkが gcc に入るとか…。 tbb どこ入ったん?

http://journal.mycom.co.jp/news/2011/08/18/014/index.html

gcc と云えば llvm(?) にはメモリの範囲チェックが入るとか

http://journal.mycom.co.jp/news/2011/08/19/069/index.html

Boost の逆引きリファレンスだとか
Boost逆引きリファレンス - boostjp

00:55:28 - その他雑記 - permalink

2011年08月01日 (Mon)

subversion repository の操作

ふと、 subversion リポジトリを mercirual にコンバートして見ようとして、思ったより上手くいかなかったので正規化を試みる。

対象になっているのは、昔集積した個人リポジトリで、大体は正しかったのだが、一部 /branches/ だの /releases/ の直下にブランチ名、リリース名なしでプロジェクトディレクトリがあったり、古いものを /finished/ とか作って放り込んであったので、この階層をなんとかする。

段取りとしては、svnadmin dump して sed で調整。Node-path: だけだと Node-copyfrom-path: で問題がおこるので sed -e '@-path: XXX@-path: YYY@' とか。 さらにXXX を YYY/ZZZ とかにしようとすると、ディレクトリがないとやはり破綻するので、それは諦めて dump ファイルを vi で編集して微調整。

ディレクトリの追加は、あるリビジョンに、てきとーに

Node-path: brances/XXX
Node-kind: dir
Node-action: add
Prop-content-length: 10
Content-length: 10

PROPS-END

の部分を複製して追加(このブロックは複数あっても構わないので)。

結局、うかつに mv して tags/ にだけ存在させると怪しいことになる(タグがあって実体がない)。branches/ に捨てるのが得策。

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00:41:57 - その他雑記 - permalink

2011年07月25日 (Mon)

C++ メタプログラミング

雑貨's tumblr - constexpr メタプログラミング:「速度が欲しいか… ならばくれてやる!」

よかったーーー!!!
テンプレートでメタプログラミングやらなくてもいいんだねっ

しかし…、この例題のはただの再帰呼び出しなんじゃ…。どの辺がメタなんだろう…。

C++の魔界でもう一件。こっちはコンパイラが頑張れば(iccなら)なんとかなるようだが。
LLVMとコンパイラと投資 JavaがC++に圧勝するコード例

さらにもう一件。大先生の本なんだが…。会社で買うかなぁ?読まなそうだけど……。
長らくお待たせいたしました

09:36:00 - その他雑記 - permalink

2011年07月19日 (Tue)

debian の ps 環境

すぐ日本語が通らなくなる debian の ps まわり。
放置していた gs の件だが、何故か Can't find (or can't open) font file Ryumin-Light-EUC-H. が出続けてると思ったら、 /usr/share/ghostscript/9.02/Resource/Init/cidfmap としてサンプルファイルがある所為で /var/lib/ghostscript/fonts/cidfmap が読み込まれず、フォント名の置換が行われない という酷いオチだった。

ついで、 tgif で eps 出力すると日本語が化ける件。昔出力したファイルの eps はちゃんとしてるのになぁ、と diffを見るとこんな感じで…

             /Ryumin-Light-EUC-H FF dup /WMode known {dup /WMode get 1 eq {[0 1 
-1 0 0 0.3] makefont} if} if
 [28 0 0 -28 0 0] MS
-            (\245\341\245\303\245\267\245\345\245\307\241\274\245\277) TGSW 
+            (\045\141\045\103\045\067\045\145\045\107\041\074\045\077) TGSW 
\200 を足してやると正しくなる?(どう見ても bug だぬ)

ひょっとして、もうユーザ残ってないんじゃない?

17:55:01 - その他雑記 - permalink

2011年07月13日 (Wed)

php + SQL

何故か今また、 php で SQL 投げる「ホームページ」書いてたり(今回は Oracle じゃなくて SQLite)。
php と SQL と html の3言語をぐるぐるするんで調べることが分散しててすぐ手が止まる…。

HTML の知識も xhtml1.0 で止まってるしなぁ…。時代は HTML5 だなぁ…。

今回はさらにジョブの投入もするので、 free の job scheduler も導入。高機能なのは楽しいなぁ。使いきんないけど。

15:04:05 - その他雑記 - permalink

2011年05月19日 (Thu)

e17 (debian testing)

しばらく twm で耐えているあいだに、いつのまにか e17 が来ていた。
喜び勇んで e17 に移行…はいいけど、 theme は非互換だし(convert できるっぽいメッセージは出ていたが)、なにより設定やメニューが大きく変わっていてかなり戸惑う。

lvirtual desktop と shade があるのは救いだなぁ。 iconbox はちっちゃくなっちゃってて結構不便。横1列に並べないと shelves に収めた時にまずいんだな…。

themes.org はなくなったが、かわりにe17-tuff.orgがある…けど、新しい theme は少いな…。当然か。

17:00:00 - その他雑記 - permalink

2011年05月10日 (Tue)

通勤路

部分的に満開。

16:44:26 - その他雑記 - permalink

2011年05月05日 (Thu)

gnucash 続き

懸案だった gnucash への csv import の続き。
あるアカウントに対する transaction として csv ファイルを読み込めて、日付、説明、入出金額は読み込めているのだが、相手アカウントの渡し方がどうにも不明

Grisbi という別の複式簿記アプリも見つけて、こちらは gnucash よりちょっといい感じなのだが、やはり import が不完全…。 gnucash と違って export もできていい感じだったんだがなぁ。ってデータの export ができない gnucash が問題すぎる気がするが。

結局あれこれ弄っているうちに csv ではなく qif を吐くように python のコードを直してしまったわけだが…。
それでも gnucash ではちゃんと読めたが、 Grisbi だと transfer を transfer として読んでくれなかった。

手元の pda で過去10年分ちかい家計簿が見れると、日記、予定表と並んで 何をやっていたのはいつだったかの非常に重要なデータになるので、この参照性は 確保したいなぁ

そんな訳で、手修正も含めて、とりあえず今年1月からの分は gnucash に取り込んだが…。もっと古い方はどうするかな…。 gnucash に取り込んでも export できないんじゃ行き止まりだなぁ…。

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23:13:00 - その他雑記 - permalink

2011年04月24日 (Sun)

xdm on FreeBSD

例によって XDMCP で login できるようにしようとして……できないんですけど?

いつものxdm-configXaccessの修正のほかに Xserversも修正(local の X を起動しないように)。そこまでは判るんだが、全然 login window が出ない……。

なんだっけ?なんか猛烈な罠があった気がしたが…
と思って散々探して見つけたのがこれ。freebsd-ports-bugs - ports/155683: x11/xdm [patch] Enabling IPv6 support breaks IPv4:。なんか昔は ipfw でなにかを弾いてどうにかした遠い記憶。

で、disable-ipv6 な xdm で、接続はするようになったんだが…
ちなみに、ports/x11/xrdb も depend してないけど多分必要。というか、 xorg-apps だな。

で、接続はするようになったんだが、しかしまだ何か狂ってるなぁ…。xdm が何かを起動しようとして abort してる感じ? Xserver の方はそれに巻き込まれて再起動繰り返してるし…。
0 items in XFree86_VT property! とはなんぞや?

うーむ、 Xserver だけ動かして xterm 飛ばしてくるとちゃんと出るんだけどなぁ…。

つか FreeBSD の VMware-tools って共有フォルダ使えないの?それないんじゃいずれにせよ常用できんな。 あ、 ports の open-vm-tools 使うのか?

22:12:52 - その他雑記 - permalink

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