夜行録 - 酔歩.net
2008年03月06日 (Thu)
ぱわぶー
macbook pro 届いた。
15" ってこんなにデカかったっけ? 17" じゃなくて?と一瞬疑ってしまった。それにしても重い。 17" より軽いことは承知しているが、それでも重い。 vaio type-t に慣れちゃったからなぁ?
早速、ユーザ名/ホームディレクトリ名がユーザ登録情報から作られてかっちょ悪いというところにつまづく。
答えは、システム環境設定-アカウントで(鍵を外しておいて) control 押しながらでコンテキストメニューで詳細オプションが出せるという裏技と、 sudo mv でリネーム。
fink は…パッケージになっていないようなので、これから作業だな。
あと shell まわりの設定ファイルの移送 (mercurial の patch 形式) ブラウザのブックマーク、メールアドレスなんかだな。
2008年03月03日 (Mon)
valarrayの話
やはり先月のお話
古いコードを valarray を使って書き換えていてこんな問題に衝突した。 valarray は cast できない。
やりたかったのはこういうこと。
これがどうにもキャストできなくて、結局、 for loop を廻す個所があちこちに……。
関数オブジェクトの話
これも1ヶ月以上前の話
C++ の STL に inner_product というアルゴリズムがある。その名のとおりコンテナ同士の内積が計算できる。で、あるライブラリで、ちょっとややこしい要素同士の演算をやって総和を求めたかった。 STL の教科書を見ると、関数オブジェクトを使えと書いてある。
で、やってみるとエラーになる……、という話。要するに g++ が悪いっぽい
sed で改行を挟んだ正規表現を使う話
sedの正規表現の中に改行を含めるのは不可能なので、一旦 N コマンドを使って次の行と連結する。
連結しただけでは意味がないので、連結と次のコマンドをセットで行なわなければならない。ワンライナーでも、普通にセミコロンで区切って複数コマンドが書ける。即ち、
sed -e '/foo$/N;s/foobaa/vaz/g'
ちなみに、一つのアドレスの後ろに {} を置いてその中に複数コマンドを記述することも可能だそうだ。この場合、 {} の中にアドレス+コマンドも書ける。
sed メモ熟練管理者御用達のバックアップツール「rsync 3.0」 - Mac対応強化 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
熟練管理者御用達のバックアップツール「rsync 3.0」 - Mac対応強化 | エンタープライズ | マイコミジャーナル熟練管理者御用達のバックアップツール「rsync 3.0」 - Mac対応強化前バージョンの2.6.9以来約1年4ヶ月ぶりとなる今回のリリースでは、ファイル転送アルゴリズムを改良。同じrsync 3.xと通信するときには、転送速度が大幅に向上するほか、メモリ消費量も軽減される。
商用UNIXを中心に普及しているACL (アクセス制御リスト) もサポート。UNIX系OSのファイルシステムでは一般的なパーミッション情報に加え、特定ユーザ / グループの詳細なアクセス権情報を扱えるようになった。「--iconv」オプションも新たに追加、同期時におけるファイル名 / 文字エンコード形式の変換が可能になった。
プラットフォームとしては、Mac OS Xの対応を強化。商用UNIXと同様にACL (Mac OS X 10.4以降に装備、ただしクライアント版はデフォルトで無効) の機能を利用できるほか、いわゆるメタデータとして保存される拡張属性情報に対応するためのオプション「--xattrs (-X)」が新たに追加された。拡張属性情報の変化の有無をトリガーとしたファイルの同期が可能になることから、Spotlightなどメタデータが重要な役割を果たすMac OS Xでの活用が見込まれる。
2008年03月01日 (Sat)
python バグ
python で書いたコードを C++ で書き直したら、ごく微妙に結果が違うんで追及したら python のコードの方がバグってた。って捨てるコードだからバグっててももういいんだが…。
2008年02月27日 (Wed)
いいや、限界だ。押すね
ぽち
ふぅ
・・・「ポチった」なら使っていい(謎)
2008年02月24日 (Sun)
ウンコシミュレータ
誰だこんな語句で検索した奴は!
検索して来た奴が探していたものが、果して如何なるものだったのかは分明ではないが、儂がつき合わされた糞シミュレータなら、パラメータを追い込んでやることで最終的にはちゃんと動いた。
しかし、ソース見てるとストレス貯まるコードだったな…。
2008年02月20日 (Wed)
今更、日本語 man のはなし
debian の man が、 locale 見て勝手に日本語版の man page を表示するんだが、それがちゃんと表示できない話。PAGER=jless だから…、ってのはそうなんだけど、 lv にしても妙なことが起こる。
以下の例では terminal は mlterm。
- PAGER=jless で man man とやると表示できない
- man man > man.txt として jless man.txt だと表示できるんだが、よく見るといくつかおかしなところがある。
- PAGRE=lv で man man だと正常に表示される
- しかしここで、locale を UTF-8 にして xterm で PAGER=lv で man man すると 2 と同様の個所で正常に表示されない…。
最後のがなかったら xterm 常用してもいいんだがなぁ…。
2008年02月06日 (Wed)
今日のtip
set ydata time set timefmt "%Y-%m-%d %H:%M" set yrange ["2008-02-05 14:00":"2008-02-05 18:00"] plot "< ls -ltr *.dat" us 0:6
なにがやりたかったかっつーと、某シミュレータ、あるステップ数から急速に計算速度が悪化するんだが…。
出力しすぎで filesystem のパフォーマンスが急に悪くなったか、浮動小数点例外出しまくってんのかなぁ……。
計算条件も違うが、 xfs 上と jfs 上でパフォーマンスに差が出てないか?明日、同条件でもう1個走らせないと駄目か
しかし、これ LANG に依存するから結構刺さるな…。
さらにtips
ls にこのフォーマットでの出力を強制するには --time-style=long-isoをつける。
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