夜行録 - 酔歩.net
2008年03月19日 (Wed)
DOS バッチファイル
さっきの件の続き。諦めて、ファイルのフルパスは環境変数渡しにして、バッチファイル側でカレントディレクトリ名と第一引き数で受けたファイル名を合成してフルパスを作って渡してやることにする。
DOS のバッチファイルは(なにせ CP/M なんかと同世代だったし)、 Unix のシェルと較べると低機能だとは思っていたが、まさかカレントディレクトリを取得する手段がないとは思ってもみなかったorz。
・・・低機能にもホドがある。ありえ、な?い?♪
代りに、 argv[0] からディレクトリ部分を切り出すことはできるようなので、バッチファイル自体をターゲットのディレクトリに起くソリューション。
2008年03月18日 (Tue)
M〓croA〓S ヽ( ・∀・)ノ● ウンコー
制御スクリプトがあるんだが、そいつでのファイル入出力はファイルをフルパスでしか指定できない。環境変数は受けるクセに、パスだけ受けるんではなくてファイル名と atomic でないとならない。意味不明スギ。てゆーか、なんだって windows の糞バッチジョブなんか使わされなきゃなんないんだ。素直にカレントから読めと。あるいはスクリプトファイルの位置を起点にするとか見付かるまで探すとかやっとけよと。皺寄せるにも、もっと意味のあるところに寄せろよなー。
作ったやつの頭には大鋸屑でも詰ってんのか?こんなんで金取んなよー
2008年03月17日 (Mon)
macports 2
Macports コケるものはある。とりあえず w3m が build に刺さる…。あと mercurial も駄目だな。
xemacs は例によって、 color-mate と yatex を野良 build。
fink 環境が残っているから、そっちで入れた shinonome, naga10 があるからいいけど、なかったら 10pt, 12pt の日本語フォントどうすりゃよかったんだろう。
そんなわけで最低限で残した fink と macports が共存中。てゆーか、 xinitrc あたり fink が差し替えたままだったりしてちとアレなんだが・・・。 clean に macports only に戻せんかのぅ
2008.5.1: draf よりサルベージ
2008年03月16日 (Sun)
掃除器買った
今まで使ってたものは、学生の頃から使ってたわけだからかれこれ15年はたつのか?
フィルタのスポンジはとっくに朽ちてなくなっていて、とうとう本体まで崩壊し始めたので買い換えざるを得ないことに。
丁度いいくらいの大きさのがなくって悩んで結局安いサイクロンに。
2008年03月15日 (Sat)
fink/macports と ghc/darcs
ちょっと、 mercurial って今の使いみちにじつはあんまり向いてないんじゃないかと疑って、もう一度手元で darcs を試してみることにする。
windows で実験 branch 作りまくったときに一度使ったんだが、その時はその時で、どうも使い方がハマってなかったようでホトンド無意味だったのだが、今度は Linux/MacOSX で使ってみる。
Linux の方は debian でパッケージになっているので一発インストール。
で、 OSX の方では fink からインストール…できないorz
darcs の build に必要な Haskell の build でコケる。ってゆーか、 fink の ghc 古いよ。2年も前の version じゃないか。
調べてみると fink より Macports の方が活発らしい。なので Macports をインストールしてみる。うまく行けば fink 環境消そう。
2008年03月12日 (Wed)
計算サーバ
会社の計算サーバが某所にあって、一応 Internet からアクセスできるんだが、最近、ときどきその gateway が死んでいる罠。
っつーか、某ソフトの version 上げたら挙動が変わりやがって、とっくに終わってると思ってた案件で今更条件の追い込みをやらされて、いい加減とっとと終わらせたかったので、夜中家から投げたジョブの結果を朝家で確認して、多分オッケーということでやはり家から投げまくったジョブが夕方頃には終わってそうだったので結果を回収してまとめられるかと思ったらまた死んでる糞な罠。とっとと俺の結果よこせと。
ジョブが終わってても結果が拾えないんじゃ全く意味なし。計算サーバから gateway への結果ファイルの転送がトリガーになっている気もするが、それがトリガーになるようじゃいよいよもって意味なし。だからこういううんこ構成は嫌いだ…。 grid はもっと使いにくそうだからもっと嫌いだが…。もっとローカルからシームレスに操作できるリモートシステムないかな?
あ、やっと復活した。でも勝手に復活したっぽいな…。
あ、また死んだ。やっぱり中からの転送がトリガーなのか?ルータがアホの子なのか?
やっとまた復活した。2時間弱でリセットかかるのか?それはともかく、結果がまだおかしい。パラメータ1個所直し忘れてたのを発見。だ?か?ら?、確認するのにテマのかかるシステムは??????(怒)
fink/xemacs -mule
fink の xemacs に mule の機能を追加する方法。
数年前の自分の記録を参考にしてみた。
まず、 xemacs 自身に mule を追加する。
/sw/fink/10.5/unstable/main/finkinfo/editors/xemacs.info を勝手に編集して ConfigureParams: に --with-mule を追加する。
mule まわりのパッケージも必要なので、 xemacs-sumo-pkg をコピーして xemacs-mule-pkg というローカルなパッケージを作成する。
X の日本語フォントが必要なので shinonome と naga10 をインストール。
2008年03月10日 (Mon)
マリンカード
PASMO の余波をくらって、地下鉄のマリンカードまで廃止されてしまった。プレミアがつくのもさることながら、裏面にいちいち印刷してくれるんで後で帳簿つけるのに便利だったのに…。
今度から suica だなぁ…。いくら使ったのか管理するのが面倒だなぁ…。チャージはもっと面倒だな…(通勤圏内だと Bic camera 店内のアルッテくらいじゃろか)。
suica 入れてるパスカードと家計簿つけてる clie TH55 をうまいことセットで持ち歩けないかな…。
2008年03月09日 (Sun)
う゛ぁいおたんとまくぶくぷろたん
ともかく、 OS の機能だけでは scp もできなかったり、 default gateway 振り返えるだけでも admin で login しなきゃならなかったり、 PDF出力どころか表示すらできなかったりフォルダのコンテキストメニュー出すだけなのにしばらく固まってたりする駄目な子と較べたら、生活してくのが楽すぎる OSX
とはいえ、 windows だからできていたことも色々あって、なかでも一番多いのが周辺機器の対応。 windows 使ってなかったら nokia の digital pen も kenwood の mp3 player も使えてなかったころだろう。
2008年03月07日 (Fri)
firefox アドオン
OSX ではどうせ safari なんだが、一応念の為に firefox も入れて、いつものテーマとアドオンを突っ込んだのを機会に、色々と便利そうなのないか漁ってみた。
結局、最後にアドオンその他のバックアップをとるアドオンを見つけて、旧環境をフルバックアップしておいて {, Local Settings}\Application Data\Mozilla 以下を削除→クリーンなところから構築。
これでやっと、昔ちょっと試しで入れたあと消せなくなっていた google web accelerator が消せた。 extensions じゃないとこに、なにか残ってて消せなくてずっと気になっていたのだ。
あと、手でキャッシュディレクトリ消したら(消すなよ)ディレクトリ作られなくなった件もこれで解決。
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