夜行録 - 酔歩.net
2008年04月10日 (Thu)
llvm
ちょっと llvm に興味があったんだがなかなか進展しなかった。
OSX だと macports に llvm, llvm-gcc があるな。 debian だと sid オンリー。さらに会社の某所だと、野良 build かバイナリ転がすか・・・。 gcc フロントエンドの build が微妙にうまく通らないんだよな・・・。
2008年04月04日 (Fri)
SQLite プログラミング
SQLite を使うコードをちょっと書いてみている。
去年度の仕事のときにハマっていたことだが、そこでは一連の処理が延々続いていて、一見つぎつぎに stdin から吸って stdout に吐くので完結しそうでいて、それでいて微妙に、何段も前の処理に使ったパラメータを使い回さなきゃいけなかったりして、かといって複数の出力をうまいこと bundle する方法も思いつかず結局細かいことはノートに書いて、それを読みながら手入力で頑張っていたのだった。メンドくっさー
そのときに、ふと SQLite が使えるな、とは思ったのは、昔 web アプリをやっていた頃、解析のログを全部 DB に突っ込むというのをやっていたからで、この時は動くシステムは作らなかったが、結果とログと入力パラメータが全部 DB に入っているのは結構便利かも、という気がした。欲を言えばプログラム自体や読み込んでいるファイルの version control もやって、いつでも過去の結果が再現できるのが理想だが、そこまでのシステムはしんどいし。
当時は DB = oracle だったので、個人的にどうこうという展望はなかったけど、 SQLite なら standalone でやれるんだよね。ファイル消されたら死ぬけど。
2008年03月21日 (Fri)
後追い
月曜検収で金曜の4時に、提出物増やさねーで欲しいなー
ま、図と表のミスに気がついたからいいけど…。
……とっくに検収も済んだ件で今更資料を要求すんなよなぁ
こっちはとっくに休みモードなのに、いつまでたっても終わりゃしない。
2008年03月19日 (Wed)
呑み
横浜まで出て某はるお・たぬぅ、と。
なんか去年の夏くらいからメシ喰おう云ってた気がする…。
ほとんど喋らずに、物凄い勢いで喰いまくる二人。いや、そんな急いで喰う必要はなかったんじゃ…。
帰ろうと思うと地下鉄の改札で止められる罠。ハテナ?呑む前に bic カメラの中でチャージしたはずだが…と明細見るとアンショウバンゴウガチガイマスとか書いてある罠。くそぉ。ちゃんと見てなかったぜ。
しょうがないので、まだ開いているチャージできる端末はないかと彷徨していると何故か名前で呼ばれる。ハテナ?知り合いなんてこの辺いたっけ?と思いながらキョロキョロすると高校の時の同級生だった。出張帰りで横浜を通過するところだったらしい。ちょっと呑んでくかっつーことで地下街まで逆戻り。
しかし JR東、ちゃんと端末は駅の中に置いとけよ。改札の中だのパソコン屋の中ばかりじゃなくて…。
やっと髪切った
あー忙しかった。
まさか、また結わうほど伸ばしてるとは思わなかった・・・。
DOS バッチファイル
さっきの件の続き。諦めて、ファイルのフルパスは環境変数渡しにして、バッチファイル側でカレントディレクトリ名と第一引き数で受けたファイル名を合成してフルパスを作って渡してやることにする。
DOS のバッチファイルは(なにせ CP/M なんかと同世代だったし)、 Unix のシェルと較べると低機能だとは思っていたが、まさかカレントディレクトリを取得する手段がないとは思ってもみなかったorz。
・・・低機能にもホドがある。ありえ、な?い?♪
代りに、 argv[0] からディレクトリ部分を切り出すことはできるようなので、バッチファイル自体をターゲットのディレクトリに起くソリューション。
2008年03月18日 (Tue)
M〓croA〓S ヽ( ・∀・)ノ● ウンコー
制御スクリプトがあるんだが、そいつでのファイル入出力はファイルをフルパスでしか指定できない。環境変数は受けるクセに、パスだけ受けるんではなくてファイル名と atomic でないとならない。意味不明スギ。てゆーか、なんだって windows の糞バッチジョブなんか使わされなきゃなんないんだ。素直にカレントから読めと。あるいはスクリプトファイルの位置を起点にするとか見付かるまで探すとかやっとけよと。皺寄せるにも、もっと意味のあるところに寄せろよなー。
作ったやつの頭には大鋸屑でも詰ってんのか?こんなんで金取んなよー
2008年03月17日 (Mon)
macports 2
Macports コケるものはある。とりあえず w3m が build に刺さる…。あと mercurial も駄目だな。
xemacs は例によって、 color-mate と yatex を野良 build。
fink 環境が残っているから、そっちで入れた shinonome, naga10 があるからいいけど、なかったら 10pt, 12pt の日本語フォントどうすりゃよかったんだろう。
そんなわけで最低限で残した fink と macports が共存中。てゆーか、 xinitrc あたり fink が差し替えたままだったりしてちとアレなんだが・・・。 clean に macports only に戻せんかのぅ
2008.5.1: draf よりサルベージ
2008年03月16日 (Sun)
掃除器買った
今まで使ってたものは、学生の頃から使ってたわけだからかれこれ15年はたつのか?
フィルタのスポンジはとっくに朽ちてなくなっていて、とうとう本体まで崩壊し始めたので買い換えざるを得ないことに。
丁度いいくらいの大きさのがなくって悩んで結局安いサイクロンに。
2008年03月15日 (Sat)
fink/macports と ghc/darcs
ちょっと、 mercurial って今の使いみちにじつはあんまり向いてないんじゃないかと疑って、もう一度手元で darcs を試してみることにする。
windows で実験 branch 作りまくったときに一度使ったんだが、その時はその時で、どうも使い方がハマってなかったようでホトンド無意味だったのだが、今度は Linux/MacOSX で使ってみる。
Linux の方は debian でパッケージになっているので一発インストール。
で、 OSX の方では fink からインストール…できないorz
darcs の build に必要な Haskell の build でコケる。ってゆーか、 fink の ghc 古いよ。2年も前の version じゃないか。
調べてみると fink より Macports の方が活発らしい。なので Macports をインストールしてみる。うまく行けば fink 環境消そう。
Newer articles:
24.04.2008
23.04.2008
22.04.2008
20.04.2008
15.04.2008
Older articles:
12.03.2008
10.03.2008
09.03.2008
07.03.2008