夜行録 - 酔歩.net
2008年04月24日 (Thu)
vaio 修理2
手続きがもたついてるのを尻目に本体はさっさと帰ってきた。
HDD はえらい小さいのが入ってたんだな。でも未だに 40G。ファンは、ちょっと口で吹いてみたけど、ちょっと重い気がする・・・がよく判らん。あ、綿埃が飛んだww
そして、3年前に買ったっきり、バックアップはすれどもリストアはしたことがなかった livestate recovery で復旧。パーティション切り直すとこまで含めて、全部自動で完璧に復旧。いいソフトだ。もう売ってないけど。
2008年04月23日 (Wed)
vaio 修理
vaio が、さすがに使用環境が過酷だったのか冷却がいまいち怪しくなっていて AirEdge はどう見ても熱暴走してるし、ファンが spin up し損ねてごとごとと妙な音を出したりしたので、完全にくたばる前に修理に出すことに。さすがに Sony の品質管理の優秀さで、ちゃんと3年保証を数ヶ月突破してるんだな、これがまた。
で、カルテに記入して電話すれば回収に来てくれるはずなんだが、電話口で延々ごちゃごちゃと症状を云えだの引っ張ったあげく、異音がするというとああそれは HDD が・・・とか言い張る。ファン交換して欲しいだけなんだから回収してってそれだけやれっつーの・・・・・・。
で、修理箇所をチェックするためにその PC にログインしなければならない。パスワード教えろ云々。結局ダミーアカウントつくって、そのアカウント名/パスワードをカルテに書くということで妥協。だからハードの問題だっつーの
で、まぁ、俺の方が忙しくって会社にいなかったり、疲れてて会社行きたくなかったりはしたものの、会社まで回収に来させることには成功。
2008年04月22日 (Tue)
PGIコンパイラと inline 関数の衝突
先日の dSFMT の話の続き。
dSFMT をテキトーに C++ のクラスに書き換えてカプセル化して使っているんだが、 gcc では通るコードが PGI のコンパイラではエラーになるというもの。
どうでもいいけど PGI のコンパイラはエラーが判りにくすぎる。表示してる行番号が読まれるはずのない if def の中だったりとか(CPP 通した後の行数だったりするのか?)。
2008年04月20日 (Sun)
llvm その3
やっと解決した。
コード中で使ってた class ごとに test code を書いていたがちっともはかばかしくなくて、結局、からの main() 関数にからの constructor に・・・ってコードを削りまくっていって探索した。
エラーになっていたのは、メルセンヌ・ツイスターの dSFMT の SSE を利用するコード。 m128 とかそういうデータ構造。
dSFMT は最初に疑ったんだが、よく見たら最適化とか外してチェックしていた。 SSE 使わなきゃ通るようだ。
ちなみに dSFMT は PGI コンパイラでも引っかかってやがる。パフォーマンス勝負させてみたかったのに・・・
2008年04月15日 (Tue)
llvm その2
llvm だが、ずっとハマっている。
手元の、某自前シミュレーションコードを食わせるとコンパイルはできるんだが実行時にエラーとなると言うもの。
問題は、そのエラーが
ERROR: Constant unimplemented for type: <2 x i64>
とか云うシロモノで、それじゃコードのどこが問題になってるのか判んねーよ!
いや、一応スタックトレースっぽい出力はあるんだが、それみてもやっぱり判んない。直しようがない。どうしたものか・・・。
2008年04月10日 (Thu)
llvm
ちょっと llvm に興味があったんだがなかなか進展しなかった。
OSX だと macports に llvm, llvm-gcc があるな。 debian だと sid オンリー。さらに会社の某所だと、野良 build かバイナリ転がすか・・・。 gcc フロントエンドの build が微妙にうまく通らないんだよな・・・。
2008年04月04日 (Fri)
SQLite プログラミング
SQLite を使うコードをちょっと書いてみている。
去年度の仕事のときにハマっていたことだが、そこでは一連の処理が延々続いていて、一見つぎつぎに stdin から吸って stdout に吐くので完結しそうでいて、それでいて微妙に、何段も前の処理に使ったパラメータを使い回さなきゃいけなかったりして、かといって複数の出力をうまいこと bundle する方法も思いつかず結局細かいことはノートに書いて、それを読みながら手入力で頑張っていたのだった。メンドくっさー
そのときに、ふと SQLite が使えるな、とは思ったのは、昔 web アプリをやっていた頃、解析のログを全部 DB に突っ込むというのをやっていたからで、この時は動くシステムは作らなかったが、結果とログと入力パラメータが全部 DB に入っているのは結構便利かも、という気がした。欲を言えばプログラム自体や読み込んでいるファイルの version control もやって、いつでも過去の結果が再現できるのが理想だが、そこまでのシステムはしんどいし。
当時は DB = oracle だったので、個人的にどうこうという展望はなかったけど、 SQLite なら standalone でやれるんだよね。ファイル消されたら死ぬけど。
2008年03月21日 (Fri)
後追い
月曜検収で金曜の4時に、提出物増やさねーで欲しいなー
ま、図と表のミスに気がついたからいいけど…。
……とっくに検収も済んだ件で今更資料を要求すんなよなぁ
こっちはとっくに休みモードなのに、いつまでたっても終わりゃしない。
2008年03月19日 (Wed)
呑み
横浜まで出て某はるお・たぬぅ、と。
なんか去年の夏くらいからメシ喰おう云ってた気がする…。
ほとんど喋らずに、物凄い勢いで喰いまくる二人。いや、そんな急いで喰う必要はなかったんじゃ…。
帰ろうと思うと地下鉄の改札で止められる罠。ハテナ?呑む前に bic カメラの中でチャージしたはずだが…と明細見るとアンショウバンゴウガチガイマスとか書いてある罠。くそぉ。ちゃんと見てなかったぜ。
しょうがないので、まだ開いているチャージできる端末はないかと彷徨していると何故か名前で呼ばれる。ハテナ?知り合いなんてこの辺いたっけ?と思いながらキョロキョロすると高校の時の同級生だった。出張帰りで横浜を通過するところだったらしい。ちょっと呑んでくかっつーことで地下街まで逆戻り。
しかし JR東、ちゃんと端末は駅の中に置いとけよ。改札の中だのパソコン屋の中ばかりじゃなくて…。
やっと髪切った
あー忙しかった。
まさか、また結わうほど伸ばしてるとは思わなかった・・・。
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