夜行録 - 酔歩.net
2008年06月15日 (Sun)
OSX から家の無線LANにつながらない件
家の無線は SSID を隠蔽しているんだが、どうもそれだと OSX が接続できないらしい。 SSID を隠さないと繋がる…。
参考:
corega CG-WLBARGPX を購入したので - 力本百之世界
Mac OS X 10.5 と無線 LAN アクセスポイントの SSID を隠す機能について(解決編) - 力本百之世界
2008年06月14日 (Sat)
大量に余らせてしまった・・・・・
うーむ、もう3食分以上はありそうだな・・・
何も考えずに順次鍋に投入していったらえらいことに・・・
2008年06月01日 (Sun)
ルータ3
このルータ、無線LANのアクセスポイントを4つ設定できる。
ところが、4つのうち1番目に WPA-PSK を選ぶと何故か vaio からも Mac からも接続できなくなる……。
2番目で WPA-PSK を設定しておけば接続できる。で、不要の1は無効にできるかというと、何故かできない…。
とりあえず SSID 秘匿してデタラメのパスフレーズ割り当てておく
それにしても、なんか設定いじるたびに30秒とか90秒とか wait かけて reset すんなよ…時間かかってしょうがねぇ
こんな感じで運用してやるとなんとか熱が抜けてこんな温度に
2008年05月24日 (Sat)
ルータ、その後
底がいちばん熱くなるので、そこに熱電対貼りつけてみた……。
こんだけの電力消費して、こいつはなにをやっているんだ…
2008年05月18日 (Sun)
今ごろ家庭内 LAN
先週、光を引いたんだが、やっと今日装置まわりを整理。
整理っつーか、なにこのカオス…
ルータ(中)は 11n の無線LAN を持っていて vaio と macbook は無線で繋がっている。
有線は玄箱(右)。
…縦置きしていいのか?>このルータ
2008年05月08日 (Thu)
PGI コンパイラでの inline 化と IPA の問題
PGI の C++ コンパイラでインライン指定したメンバ関数が include 先で衝突する件。
なんでか勝手に解決した
ストラウストラップの3版(p. 284)には、
いや、それは知っていて、というか、昔のコードはその書き方ばっかりですっげー読み難くなっているんだが、別にそうしないとインラインにできない、とは書いてないと思うんだがどうだろう?
ともあれ head ファイル内に書かれていたメンバ関数をクラス定義内定義に変えてやったら、衝突しなくなって IPA もできるようになったのである。よく判らん。
2008年05月07日 (Wed)
RT-200NE
会社のオフィスから、某所に設置した計算サーバ使おうとすると Internet 経由で slogin する(GWマシンに)ことになる。それはいいんだが、作業してて、ふっとほかのこと(ノートとったり)して、気がつくと TCP 的にコネクションが切れてることが頻出。
これはてっきり、プロバイダが ssh で接続しっぱなしなんて普通しないんだからねっ、と勝手に切りまくってんのかと疑ってたんだが全然違った。
調べているうちに、NAT な環境で放置したSSH接続が切断される問題について、という件を発見。なんだルータかよ……
設定いじってやったら切れなくなった。
2008年05月05日 (Mon)
LLVM + gcc frontend を x86_64 で野良 build する手順
拾いもののバイナリじゃ、なんでか他所で compile/link した LLVM バイナリが実行時にエラーとなったので、諦めて野良 build。
てゆーか、 OS 古いぞ。 gcc なんて 3.4.6 だし…。ということで、まずは GCC-4.2 の野良 build からorz
GCC-4.2 を $HOME/GCC 以下にインストールする。 enable-languages は c,c++,fortran (gfortran を使うこともいつかあるだろ)。以降、 $PATH と $LD_LIBRARY_PATH に $HOME/GCC/bin と $HOME/GCC/lib64 を追加。とくに後者は、 libstdc++ をリンクしようとして /lib/ を見に行ってコケるケースが頻出する。
2008年04月26日 (Sat)
efficient C++
学生の頃に書いた太古のコードを、この部分だけ書き直せば学生の時に書いた自前テンプレートクラス捨てられるな、ってんで書き直す。
……余計遅くなってるorz
なんで?とことん愚直に書き下してやったつもりなのに?ってんでしばらく足掻く。
はっと気がついて、 STL vector をただの配列にしてやったら旧コードと同程度に速くなった。 Efficient C++ に書いてあったオブジェクトの生成のコストってやつだったんだね。ここまで明白な形で目の当たりにしたのは初めて。
2008年04月25日 (Fri)
darcs 利用中
vaio を修理に出しているあいだ、 commit できないと作業したくなくなるんで mac の方で darcs で記録。
方法は、 colinux 上の最新の svn working copy を mac へ。 .svn/ を削除して darcs に import 。こいつを親にして darcs get で working copy 的リポジトリを複数作って別個に機能追加。子同士では darcs pull で merge 。
これで済んでる間は破綻しないんだけどねぇ
ちなみに、会社の某所のクラスターでも hg で同様のことやったけど、やっぱり同期がメドいなぁ…。
working copy は tar 玉で持ってくからいいけど、作業中に共有しとかなきゃならない重要な変更が出てくると、差分で持ってって向うの master で commit して working copy に伝播とか…、きっとそのうち破綻する。
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