夜行録 - 酔歩.net

日暮れて道遠し さらに夜道を行く もって夜行録と名付く

2008年07月29日 (Tue)

コンパイラエラー

某 Fortran のコード、 gfortran だとコンパイラがメモリ喰い潰して死ぬ件。
4.2 ではともかくメモリがあればなんとかコンパイルできたが(このために colinux に 256M 割り当て直さないと駄目だったが…。)、4.3 だと何故か駄目。

f951: out of memory allocating 183250200 bytes after a total of 128016384 bytes

こんな報告もあるのでコンパイラのバグだったんだろうか。

ところが、この通った方でも何故か実行時エラー。それも main を呼ぶ前に sigkill で殺される罠。なんだそりゃ?

ところが同じコードを gfortran でコンパイルしても、 OSX と X86_64 の Linux ではちゃんとコンパイルできて、ちゃんと動いてるんだよなぁ…

15:53:00 - その他雑記 - permalink

2008年07月13日 (Sun)

攻殻2.0

結局見に行ってきた。
昨日行こうかとは思ってたんだが、布団干してたり洗濯してたりしてるうちに暑くはなるは、うかつな時刻に行くとオールになりそうになるは、他に用事は思いつかねーし、まー CG 書き直しくらいならいいかと思って結局行かなかった。

で、晩になってみたら、台詞全部新録だということが判明。
13年前に見たときから違和感あったんだよね…。説明調の長台詞なんで、息継ぎが難しいのかな?なんかイントネーション変だろとずっと思ってた。 PROJECT2501なんかも持っててほとんどの台詞は、その変なとこまで含めてピッタリ言える。
それが直ってる見込みあるんならやっぱり行くか、と。

あと、「謡い」の小節の頭の太鼓のドン、は、劇場の音響でもないとサステインみたいのが消えちゃって、ベチャって音になっちゃうんだよね。あれは是非もう一度劇場で聞きたかった。
でもその辺もなんか弄ったらしくって、わりとガチャガチャとやかましくなってたorz

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21:11:00 - その他雑記 - permalink

2008年07月04日 (Fri)

Debian unkoー

例によって Debian unkoー

apt-get update すると

Reading package lists... Done
Building dependency tree       
Reading state information... Done
The following packages have been kept back:
  cpp-3.4 gcc-3.4 gcc-3.4-base gs-common gs-esp libcupsimage2 libcupsys2
  libx11-6 libx11-dev libxaw7 libxaw7-dev texlive-base-bin w3m
0 upgraded, 0 newly installed, 0 to remove and 13 not upgraded.

こうなる状態で、 apt-get dist-upgrade すると…

13 upgraded, 121 newly installed, 5 to remove and 0 not upgraded.

とかなるように……。もうアホかと…。

インストールされるパッケージ見てくと、 gimp とか libgnomevfs2 とか libgtop とか…。
そんなのに依存するなんてありえなーいー

結局、一旦 remove して入れ直した。
しかし、 remove したのに新たにインストールされるパッケージが出現するってなに?

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16:25:00 - その他雑記 - permalink

2008年06月26日 (Thu)

今日の小技

gnuplot の using 指定で、 -2 を使うと index 番号を拾える。

しかし gnuplot の splot はちょっと能力低いかなぁ。 2次元ヒストグラムは PAW の lego plot に留めを刺すな。死ぬ程使いにくいけど。

しかし他人のところに置いてくる用だから、gnuplot並みに安直なものじゃないと無理だなぁ

17:19:37 - その他雑記 - permalink

2008年06月23日 (Mon)

LAM/MPI + PGI cc

会社のクラスター。 LAM/MPI インストールされてんだけど、どうもディストロから何も考えずに一式突っこんだままなので mpicc が gcc 前提になっとる。
mpicc は LAMHCC でコンパイラ振り分けられるんだが、なにせ gcc 前提で build したやつだから、 -pthread をくっつけるようになっていて、これが LAMHCC で PGI の pgcc を使おうとした時に悪さをする。 pgcc はいちいち -pthread をありえないオプションつーことでエラーにして終了するから。

それというのも pgcc があるのに LAM/MPI をちゃんと自分で作らないからで(っていうか、バージョンも随分古いままだぞ)、 LAM の方にはちゃんとこれを回避するオプションがある(--without-dash-pthread)。 build 時のオプションだけどorz
あるいは、 lam_config.h で define しているだけだから、そこで潰すんでもいい。 ただ、いずれにせよユーザ権限じゃ如何ともし難い。ちゃんと仕事しろよ駄目管理人……。

てゆーか、ただ使うなら手で -llam -lmpi とかつければいいんだが、 configure が自分で mpicc 叩いてチェックする系はどう回避しろってのか……

何故か MPICH も入ってるんでそっち使うか……。orz
それに LAM/MPI はもう放置モードっぽくて、みんな OpenMPI に移ったようだな。

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01:31:00 - その他雑記 - permalink

2008年06月15日 (Sun)

OSX から家の無線LANにつながらない件

家の無線は SSID を隠蔽しているんだが、どうもそれだと OSX が接続できないらしい。 SSID を隠さないと繋がる…。

参考:
corega CG-WLBARGPX を購入したので - 力本百之世界
Mac OS X 10.5 と無線 LAN アクセスポイントの SSID を隠す機能について(解決編) - 力本百之世界

02:50:00 - その他雑記 - permalink

2008年06月14日 (Sat)

大量に余らせてしまった・・・・・

うーむ、もう3食分以上はありそうだな・・・
何も考えずに順次鍋に投入していったらえらいことに・・・

22:15:00 - その他雑記 - permalink

2008年06月01日 (Sun)

ルータ3

このルータ、無線LANのアクセスポイントを4つ設定できる。 ところが、4つのうち1番目に WPA-PSK を選ぶと何故か vaio からも Mac からも接続できなくなる……。 2番目で WPA-PSK を設定しておけば接続できる。で、不要の1は無効にできるかというと、何故かできない…。
とりあえず SSID 秘匿してデタラメのパスフレーズ割り当てておく

それにしても、なんか設定いじるたびに30秒とか90秒とか wait かけて reset すんなよ…時間かかってしょうがねぇ

こんな感じで運用してやるとなんとか熱が抜けてこんな温度に

02:10:00 - その他雑記 - permalink

2008年05月24日 (Sat)

ルータ、その後

底がいちばん熱くなるので、そこに熱電対貼りつけてみた……。
こんだけの電力消費して、こいつはなにをやっているんだ…

22:54:00 - その他雑記 - permalink

2008年05月18日 (Sun)

今ごろ家庭内 LAN

先週、光を引いたんだが、やっと今日装置まわりを整理。
整理っつーか、なにこのカオス…

ルータ(中)は 11n の無線LAN を持っていて vaio と macbook は無線で繋がっている。 有線は玄箱(右)。
…縦置きしていいのか?>このルータ

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22:54:00 - その他雑記 - permalink

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