夜行録 - 酔歩.net
2009年07月25日 (Sat)
OSX backup final
ずっと続いてきた、 TImeMachine のディスクイメージを別の新しいファイルシステムに書き戻す問題。rsyncで書き戻したものは正しいのか否か。
2009年07月24日 (Fri)
OSX backup その7
tar で駄目なら ditto は?
ってぇと、もっと訳の判らない結末だった。
何故か書き込み先で、 operation not permittedを出す…。sudo の意味なし
色々やってるうちに、これもエラーの出ない条件を発見した。
前回同様(?)カレントディレクトリを適当にとって、ditto 2008-03-09-004903/Macintosh HD/Applications/ ~/TMP/Applications などとやるとエラーを出さないものを、Backups.backupdb/をコピーの対象とするとエラーを出すようになる。な?んでか?
ついでに、 rync も再挑戦。マニュアル見るとハードリンクも ACL もサポートしているのだが…。
こっちはもっと謎な結果に。
2009年07月23日 (Thu)
OSX backup その6
とりあえず、 tar で問題のでる条件は切りわけられた
TimeMachine backup でこんなディレクトリがあったとして
Applications/ をカレントにしてtar cf - Address\ Book.app すると全く問題なくコピーできるものが、もっと親からtar cf - 2008-03-09-004903/Macintosh HD/Applications/Address\ Book.appとすると、何故か拡張属性が dot file に分離されてしまう。
なんだそりゃ…。
2009年07月21日 (Tue)
OSX backup その5
とりあえず、ディスクイメージで保存できた旧 TimeMachine のデータ、これをうまく書き戻してやれればいいはず。ハードリンクをバシバシ使ってるはずなので、ハードリンク扱えそうということで tar でコピーかけてそのまま寝る。
で起きてみると、同じ容量のパーティションなのになぜか filesystem full 出してる…。
よく見ると、リソースフォークっぽい dot ファイルがいっぱい生成しとる。 しかし(相手が FAT とかならよく見るが) HFS なのに何故?
tar だと駄目か? rsync でいけるか?と思ったがこの変な dot file 消しにいかないし、なによりえらい遅い気がする……。
諦めて、古い分はディスクイメージで残しておいて TimeMachine で新規にバックアップかけるかと思ったが(ディスクイメージだけなら50Gくらいだし)、いや待てよ、 ditto(1) ってあったなと思い出して試してみる…。
ところがこれが、やはり何か変。コピー先の方で operation not permitted 出してる…。 sudo の意味ねーじゃん……。
なんだ?これ。timemachine の backup って何か属性がついてる?
2009年07月20日 (Mon)
OSX backup その4
とりあえず、こわれたドライブを fsck かけて mount できたところで、ディスクイメージ作ってみた。で、そいつを mount してみると…やっぱり filesystem レベルでは壊れたまんま…。ま、そうか。
壊れたのが外付け HDD でつなぐたびに fsck で長時間待たされるので、もう諦めてディスクユーティリティから newfs 。 case sensitive で journal つきにしてみる。
で、ディスクユーティリティから復元できるはずが…何故かできない。
destination のドライブを指定するところで D&D しないといかんのだが、なぜか受け付けない。色々試したが、受け付けたのは 30G の FAT のパーティションだけ…。意味なさすぎ
なんだかよく判らんが、ディスクユーティリティ立ち上げ直したら復元先の指定はできるようになった。でもいざ復元しようとするとコケる罠
まー元のディスクイメージ自体壊れてて、 mount する前に長時間 fsck 要るくらいだからな……
結局諦めて、ディスクイメージの fsck が終って、エラーがあるけれど mount されている状態にしておいて、手作業でコピーすることにする。
しかしなぜか、 finder からだと拒否される罠。訳わからん
ditto というコマンドを見つけたんだが、これも何故か copy 先の方で operation not permittedで失敗。
リソースフォークと hard link を保持してコピーしたいんだがな、ってことで、 Unix での常道、 tar 二つ組み合わせてみる。
これで駄目なら次の策を考えるか……
2009年07月15日 (Wed)
OSX backup その3
fsck が修復してくれない TimeMachine 用の USB HDD、 fsck 繰り返してるうちに何故か filesystem full に……。
おかしいな?古いの消して 10G くらいは空けた後なのに…。ひょっとしてハードリンクをほどいてまわってた?
いよいよどうすんべ……、って思ってたが、ふと df してみると TimeMachine 領域が 120G 弱なのに本体の / は 180G 近く空いてんじゃん……。
なんだこの状況は。ともあれ dump/restore できたんじゃん。……って OSX の dump/restore って HFS に使っていいの?
2009年07月14日 (Tue)
backup で暴走
今日も、帰りぎわに backup かけようと思ったら、これがまた今日も full dump しようとしたので中断する。全然役に立たねーな>差分 backup
で、 D ドライブも backup しようとしてみたら、こっちも full dump。しかもまた猛烈な負荷で割り込みきかない。問題のプロセスのキャンセルもできないって前世紀の三流SF みたいな世界。ほんとにどうしようもなくて HDD の電源落としたら、ブロックされてた操作がみんな溜ってて、順に実行されてたり。なんでこんな有人操作の優先度低いんだ?このカスOS
もう backup 終わるまで放置する覚悟じゃないと、 backup のパフォーマンス調節で実行速度上げらんないな。
雑誌
最近、たまに雑誌買って会社の共用テーブルに投げてる。
…ついでに、勝手に来る化学と工業とかも投げてる。誰か読むかな……。
今日買った雑誌: ASCII .technologies 8月号、日経ソフトウェア 7月号、ゼロから学ぶ最新データベース
1冊目は俺が CPU の話読みたいから。2冊目は若者がプログラミング学ぶ役に立つかなぁ…どうかな?3冊目は…俺用なのかな?
しかし雑誌も最近高くなったなぁ。
2009年07月12日 (Sun)
OSX backup その2
前回、えらい長時間かけて backup した挙句に HDD に蹴り入れて遣り直しになって、残容量 5G を切っていた OSX の backup。案の定というべきか、やはりエラー出して終了する。
backup 用の HDD を新調するのも手の一つではあるけれど、どうせ timemachine の backup ってディスクが溢れるまで続くんだから、先延ばしにしかなってないなー。ってんで古い backup を消すことに。
去年の3月から始まっていて、週1程度で backup しているので、せっかくなので大昔のを残すにしても、月1ぐらいで間引いてやればよかろう、と思ったんだがいい方法を思いつかん。
とりあえず shell から sudo で rm すればいいかと思ったら、 ACL かなにかにひっかかってそれじゃうまくいかん。 finder からゴミ箱に入れると、その HDD の .Trash フォルダに移るだけなので容量は回復しない。ディスク単位でゴミ箱を空にする、ってないんだよねぇ………。
2009年07月10日 (Fri)
GCC, PGI, Intel コンパイラ対決 at OSX 2
前回、 Intel compiler が PGI に2倍の差をつけて圧勝だったので、タマタマじゃネーの?ってことで他のプログラムで検証。GCCは面倒なのでパス
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