夜行録 - 酔歩.net
2010年04月19日 (Mon)
cuda 再開
やっと暇になったので、1年前にいじっていた CUDA のコードにまた手をつける。
去年は、バグっててうまく動かないうちに時間切れになってたんだが、久しぶりに見たらすっかり忘却していてちっとも理解できなかったわりに、わりとあっさりと動くように直せてしまった。
しかし遅い。馬鹿馬鹿しく遅い。CPU でやってるよりも数倍遅い。
ホスト->デバイスの overhead とかデバイスでやる処理が少なすぎとか、問題自体の問題(コアレッシングできないとかグローバルに頼るしかないとか)とか nvcc だとホストコードが遅いんじゃねとかいろいろ思いつく。要するに問題を選ぶんだよな。
あと、弄りかけのコード、なになに残ってたかな……。
tb spam再来
trackback spam再来。どういうわけか、ここ、logに残っているdomain 名で htaccess deny しても抜けてくるんだよな……。
前回は対策考えてるうちに勝手にやんだんだっけかな? できるならパケットフィルタで落としたい。
2010年04月09日 (Fri)
昨日買った玩具
中身は付属していません。
これは下段が 400ml だが、適量がちっとも判らない。今朝詰めてみたら、1合炊いて6割り強ぐらいかな。
2010年03月26日 (Fri)
sync ケーブル
clie 用の sync ケーブルをどこかでなくしてきちゃったようだ……
いい加減断線してるのか接触が怪しいのか、 sync にはもう使えないんだが、 clie の方の電池がだいぶヘタっていて、充電用としてはまだ重要だったんだがなぁ……。
ごそごそ探すと、多分 TH-55 の時のと思われるアダプタとコネクタが出てきた。 T650 の時のクレイドルも残ってるし、片方会社に置いておくか。
2010年03月24日 (Wed)
win7 で sleep 時に X のセッションが切れなくなる裏技
win7 になったら、 PC を sleep させて復帰させた時に、必ず X client とのセッションが切れるようになった。
これじゃ同じ PC で Linux 動かして常時 login しておくのに問題がある。
解決策がなくてずっと不便な思いをしていたが偶然発見した裏技。
物理的な NIC を一旦落して、ネットにつながっていない状態にしておいて X server を立ち上げて、その後で NIC を立ち上げ直すと、この X のセッションは何故か PC を sleep させても切れない。
2010年03月19日 (Fri)
palm 同期 with win7
できた
USB の driver は動かないが、 LanSync なら大丈夫らしい
参考:http://yagikuro.tumblr.com/post/446950378/65-2010-02-19-22-34-43-id-0
しょうがないので clie を無線に接続。こいつ 802.11b で WEP しかないでやんの。
なんかてこずったが、一旦、 SSID 公開して scan して見つけて登録したらなんとか通った。
参考:http://yagikuro.tumblr.com/post/447675193/clie-1-hotsync-2
2010年03月12日 (Fri)
vmware palyer upgrade
version あげたらネットにつな(ry
なんで設定おなじで動かなくなるのよっ
直し方
- vmnetcfg で VMnet8を 5.0 に→適用すると gateway が 5.2 に
- windows のネットワークアダプタで VMnet8 を 5.1 に
そうすると、ホストから X で接続できて、ゲストからは nat で出てゆける不思議設定に
これ、紙の手帳の方にも書いとかないと駄目だな
2010年03月10日 (Wed)
verbatiminput に暴走されて困る
ずっと使ってるんだがこんな症状は初めて
1回目の \verbatiminput{} が、何故か txfonts の /usr/share/texmf-texlive/tex/latex/txfonts/ot1txtt.fd を読み込んでくれる
こんな短かいソースでバグる…。
\documentclass{article} \usepackage{txfonts} \usepackage{verbatim} \begin{document} \verbatiminput{test.tex} next \verbatiminput{test.tex} \end{document}
こないだまで書いてた別の報告書じゃちゃんと動いてるってのに、どうしたものか
大昔のファイル2
あ、10年以上前に知り合いに送ってもらった、さらにその5年以上前の Cマガのサンプルコードのファイルでてきた…。
読者投稿だったかと思うが98で動く逆ポーランド電卓のコード、非常に使いやすかったので愛用していたが、その後生活環境が Unix (FreeBSD) に。で、それっきりだったんだが、あれほど便利な電卓はその後発見できなかった。
で、ソースがあればなんとかなるかと思ったが、当の掲載号はどっかいってたんだが、たまたま知人が全部残ってる云うんでメールで送ってもらったのがもう10年以上まえ。中も見てみなかったものをやっと確認してみた。
もとが DOS なので、改行だの ^Z だの日本語コードだのファイル名の大文字小文字だのをちまちま変換。
…getch と strupr さえ書き換えりゃコンパイル通るんじゃね?
……って、 getch ってあの buffering しないやつか
getch は これでよさそうだが、 getche ってなんだっけ?
古い dvi ファイル
M論発掘。卒論までみつかる。あと当時の、よく判らない dot fileとか
dvi はあるんだが ps はない。しょうがない変換するかと…
dvipdfmx は駄目。 postscriptbox が未対応。 epsbox とか使ったらしい
** WARNING ** Interpreting special command postscriptbox (unknown) failed.
とか、いっぱい出るがキモはここ
じゃあ dvips はっつーと
dvips: ! Bad VF file min10.vf: character code out of range
dvi2ps 用だった気もする
でも xdvi では図までちゃんと見れる不思議………
だったらなんとか変換できるんじゃ?と思ったら xdvipdfmx なんてのがあった。もうなにがなんだか
しかし図が一枚かけてた……なんだろ?アーカイブから展開したんだから、その昔アーカイブした時に抜かしちゃったんだろうな
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