夜行録 - 酔歩.net
2022年11月22日 (Tue)
Capture One カタログ日付情報
capture one pro 23 で、フィルムから取り込んだ写真の撮影日時が1970年1月1日だった件が修正できるようになってた!!!
ブラウザペインからマウスメニューで、「メタデータを読み込み」、「メタデータを同期」の次に「撮影時間変更」って項目が生えてた!
これでフィルタの方はなんとかなったが、実ファイルの方は年月日で切ったフォルダに入れてあるのでそっちもどうにか移動させないといけない。こっちは OS 側操作で移動させて capture one の方で消えて新しいファイルが出現した扱いにしないと無理かな(ライブラリのフォルダの下から選択しておいてマウスメニューで「同期」がある。新規ファイルは新規インポート扱い)
あ、しまった。キーワードが全部消えた。この辺保存しようと思うと、いちいちカタログとして出力して取り込みかな
2022年11月05日 (Sat)
capture one カタログ移動
Capture Oneでついうっかり、間違えて(これはこれでCapture Oenが悪い)別のカタログに画像を取り込んでしまったので気がついたんだが、Capture OneってLightroomでできたような、あるカタログから別のカタログへの写真を持ってくようなことってひょっとしてできない?
元ファイルはどうせ手元にあるから import し直し?メタ情報や現像設定は?
とりあえず、「コレクションをカタログとしてexport」で外に出しておいて「カタログのimportで」回避。コレクションとカタログをそれぞれ1回づつ生成する必要があるか
2022年09月17日 (Sat)
Lightroom, Luminar Neo, Capture One 現像比較
Capture Oneの現像を練習していて一つ気がついたことがあります。
夜景写真のノイズ消しがかなり甘い。偽色は消えないし輝点ノイズもしっかり潰せない。どうするのかな、こういうの
2022年09月07日 (Wed)
Capture One取り込み比較
Lightroom で現像済みの写真が Capture One でどうなるかの実験。
Capture One で Lightroom のカタログをインポートしたものと、 Avalanche で変換したもの、それぞれを Capture One で書き出してみた。
2022年08月29日 (Mon)
Lightroomカタログ移行2
Lightroomに元データが大量にあるので、カタログの移行にAvalancheも使ってみた。
CaptureOne 自身の機能でLightroomカタログを読み込むというのは既にやっていて、キーワードやratingなどが引き移せることは確認済みだが、特にレンズ補正・画角修正などが全部抜け落ちてしまっていたのでひょっとしてその辺もサルベージできるかという期待があったが、ちょっと試してみたところ、 DNG ファイルをなにか勘違いして派手に緑に変換してくれた。
幸いというべきか、調整ツールのホワイトバランスにマジックワンドがあってこれ一発でマトモには戻った。
しかしLightroom上でこの辺いじってたら再現不可能っぽいな
この件も、 Avalanche にフルディスクアクセスがないせいだった(色がおかしくなったのはみんなHDD上)。
別のカタログで試したところ、本体ストレージ上でアクセス制限のかかってなかったものは全部、色は無事だった。
フルディスクアクセスにAvalancheを登録して、変換したら問題ハッセしなかった。
ただし、魚眼レンズで撮影して、 Lightroomのプロファイル補正でゆがみを100%取っていたものは再現できなかった。
あと、 pick(旗)については、キーワード化して残してくれる(保持(LR内)、拒否(LR内))。
2022年08月27日 (Sat)
CaptureOne 新規カタログ
Lightroom カタログの引き継ぎがそれほどよくもないことがわかったので、Lightroomから変換したカタログとは別に新規カタログを作り、現象ソフト移行後の写真はこちらに取り込むことにした。
画像ファイルの実体は相変わらずPCにコピーするものとして、年月日のフォルダ分けも踏襲する。
その他以下を参考にした
https://www.popolog.net/c1-import-by-date.html
以下課題
2022年08月05日 (Fri)
問題と解決編
外付けHDDにある画像を、編集もできないし書き出しもできなくなっていた問題
TimeMachine backupに使ってる外付けHDDに、写真の実ファイルを逃してあったんだけど、気がついたら(OS version upしたら?)プレビューはできても編集や書き出しができなくなっていた問題
「セキュリティとポリシー」で「フルディスクアクセス」をLightroomに許可すればよかった。
LightroomカタログをインポートしたCaptureOneでも、カタログには見えていても「利用できないファイル形式です」だか出ていて、同じくフルディスクアクセスを許可してやる必要があった。
この辺、Finderで見えていてもアプリからはアクセス拒否されるようになってるのね。
参考: https://amitica.net/archives/1404
フィルム現像から取り込んだ写真の撮影日が、Lightroomでは修正済みだったのにCaptureOneにカタログを取り込んだら1970年1月1日になっていた問題
- フィルムで撮影した写真を現像と合わせて店舗にscanまで任せていた
- 機械にもよるが、一部のデータでは(Fuji PhotoのSP-2000, 3000の一部)画像ファイルのメタデータ部に日付が入らず、noritsu kokiのEZ-Contorller, QSS-32_33では適当に1970年1月1日とかで埋められていた。
- Lightroomでこれらを取り込んだのち、日付の修正(撮影日時を編集)を行っていたが、修正された日付はカタログに書き込まれ、画像ファイルには書き込んでいなかった
- LightroomカタログをCaptureOneでインポートしたところ、これらの写真の日付はLightroomカタログからは読み込まれず画像のメタデータが使われているようだった(「ライブラリ」タブの「日付」)
- よって、カタログのインポートとは別に、フィルム由来のファイルだけ、Lightroom側でメタデータの書き出しが必要(なお、 DNGファイルはメタデータをXMPに書き出すが、JPEGそのほかは実ファイルを上書き)
参考: https://helpx.adobe.com/jp/lightroom-classic/help/metadata-basics-actions.html
参考: https://www.plie.org/homewp/2019/05/15/lrとcaptureone連携/
2022年07月16日 (Sat)
Lightroom脱出
長いこと、古い買い切り版の Lightroom6 を使い続けていて、そのために OS の upgrade も止めていたけど(10.14 Mojave)、流石に majar version で二つ進むと放置し続けるのも危ないし、どうも電池がヤバそうで必要なら修理にも出したいしで、一応動くということことは確認できていたのでとうとう12(Montorey)にupdate
結果は、 Lightroom は一応動くけど動作が結構怪しい。終了し損ねてzonbi化するし、フィルタのオンオフなどの動作は重たくなったし、最近のカメラの情報がないのでレンズ補正ができないし、ルーペ情報オーバーレイで透過処理にに失敗している。
なお、captureone移行の前に、出来の良かったものを全部出力しておこうとしたら、外付けHDDに移してあった画像が編集も書き出しも確実に失敗するようになっていた。これだけでもOS update前にやっておけばよかった (=>解決済み)
ということで、いよいよ観念して別アプリに乗り換えることに。狙うは Lightroom カタログを引き継げる Capture One 。先ずは本体機能で Lightroom カタログを読み込んでみた。
Avalanche を使えば Luminar にも行けるはずだったけど、現行の Neo じゃなくて Luminar AI のカタログにしかならなくて、しかも Luminar の管理・ブラウズ機能がなかなか使いにくくて(サムネイルが大きいとか、絞り込みができないとか)こっちは見捨てた。
2017年02月20日 (Mon)
写真パネル
転居してひと段落ついたので、ずっと棚上げにしていたことに手をつけた。
自分の撮った写真の額装である。と言っても加減が分からないので、ヨドバシでうろうろして見つけた樹脂製の軽くて安いのを買って見て、それに合わせてプリントして見た。A3ノビである。写真の方は、いつかでかく印刷してみようと思っていたやつで16:9にクロップしてあったのを、範囲外を黒く潰したデータを作ってネットプリント。印刷もいろいろ検討して、ネットで送って郵送してもらえる富士フイルムにした。1枚だけ注文するのも手間が勿体無いので、他に数枚、飽きたら入れ替え用にプリント。
届いたのを壁に釣っているけれど、結構満足。結構文化的な生活、って感じが生まれた。
2016年07月04日 (Mon)
今年の紫陽花
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