_ 某所の某 OS のアカウント、 「即座に passwd 変えろ」という註釈つきで初期パスワードが送られきたものだから、 素直に変えてやろうとすれば何故か変えられない罠。
「なんじゃごるぁ」と文句を投げてから音沙汰のないまま待つこと8日、 「なんともないぞごるぁ」という返事に 「やっぱり変えられないぞしっかり調べろやごるぁ」と投げ、 判明した事実とはっ
パスワードの最後がコロン(:)で終っていると passwd では変更できない
というなんとも不思議な罠だごるぁ。 そんな初期パスワード送ってくんなーー
_ rsync で backup をやっている時、うっかり -C なんてつけると tgif のファイルが送られない罠……。 今頃気がついたわ…。
_ lukemftpd(8) で passive mode を使った場合、
使われる port の範囲はどうなるんだろう…。
昔 ftpd(8) を使ってた時は、それに合せて後ろの方を
passive の port 用に空けていたのだが、
ふと lukemftpd に切り替えてからは実は passive で接続できなくなっていた事
に今頃気づく(ぉ。
よく判らなかったので、もとの ftpd に戻してみる(ょゎ。
FreeBSD でも結局 default ではインストールされなくなってるし。
_ 昔の師匠が仕事してるのを横からぼぉっと見ていたが、
TeX って結構おもしろそうね。
いや、 LaTeX から入って TeX で書いたことない人間から見ると、
ナンバリングも章起しも、 chapter title の style も
手作業っつーのは斬新っつーか虚を突かれたな、と。
まぁ、 TeX の基本動作が箱を横に並べて、それを縦に並べるっーのは
知識としては持ってたんだが、まさになるほどって感じ。
ついでに compile がエラく速いのにも驚いた。
_ ボスから「これでも読んどけ」と謎な URL が届く。
見に行ってみると計算関連のネタを集めて作った謎の論文誌が…。
第1号は結晶屋編らしい。
down load できるようになってたので見てみることにする。
……萎え
「Fortran でふがほげなライブラリ」な話が目白押ですよっ。
自分から「Old wine in new bottles」なんてホザいてる奴までいますよっ。
そんなボトルは張り裂け酒迸りいでて、
だから面白いと J.C. に笑われてしまえっ。
_ シュレディンガー音頭な方面の人が、
俺の昔の日
記を読んだとて連絡してきていたりする…。
当時はデカいファイルだと思ったような記憶があるが、
今見るとたった 1.3M だった。しばらく見ないあいだに縮んだかな?
_ またも師匠をこき使って、
大学に置いてきていたガラクタを持ってこさせる(ぉ。
1年くらい電源落して放置しておいたので HDD の油固まってるかと思ってたのに
何事もなく起動してくる。
っつーか師匠に「走ってる車から放り出された」っていうのに、
事実上無事ですよ。
_ とりあえず、テレビのリモコンに便利に使えてる>
PDA
なにせもともとのリモコン、接触不良が激しくて
ボリュームを上げることはできても下げることはできなかったのだ
(新しいの買えよ>俺
_ 気がついたら、
その辺の裏紙にメモを取りながらじゃないと作業ができなくなっていた。
それだけならまだしも、やらなきゃならないことが複数スタックしていて、
それを並列で進めてはちょっとひっかかると別のに手を出すような
作業のやりかたをするようになってしまって、
スタックというかキューの管理にメモが必須になってしまっていた。
で、例によってコーヒーカップ置くのに敷いたり、
ちょろっとメモを書いたり(ってもともとメモ紙だ)、
よれよれになって大部分の記述が不要になると別の紙に
書き直してたりしてたんだが、
どうにも小汚い紙が常にそこらじゅうに残ってしまって片付かないので、
昔の職場の同僚がみんな持っていたなぁとか思い出して
ついに PDA を買ってしまった。
手帳すら使わない人間だったのに…。
いろいろ見てまわって薄さ優先で選んでみた。
今日買ったもの
くそー、 sony free な生活を構築できていたのに……。
_ 自分がやった作業を基に仕様書を書く(笑)。 なにぶん、これで数ヶ月給料を貰っていただけに、徒や疎かにはできないのである。 とは云っても、その作業報告書のために仕様書を書いてるっつーのも虚しい…。
_ 基本的に virus mail なんて届かないのに、 ここ何か月か思い出したように同一人物から virus が届く。 俺に virus 送ってくれる唯一の人物なんだが、 それが誰なのか知らない。 とりあえず、 envelope From が kaz23@isis.ocn.ne.jp で Received に gw1.aitai.ne.jp が人なんだが、アンタ誰?
_ 12月まで給料くれていたところへ出す
報告書をでっちあげる。
どうせ中は読まれないから、
絵を沢山載せたりページ数稼いだりして押し出しを立派にしとけ、とのことなので
水増しなら任せろ(嗤。
学生時代つちかったスキルをフル活用し(笑)、
版面の微調節に数式や footnote の多用、Appendix にプログラム添付などと
調子にのっていたら、さすがに Appendix が長くなりすぎた。
フォント小さくしたり行間狭めたりして対応。なにやってんだか。
_ どうも毎日まいにちへろへろに疲れる。
まだたいして仕事もしてやいないのに疲労がとれない。
目が醒めてみてもからだがバキバキに疲弊していて、
蒲団の中で「お、起きれん…」とか呻いてる始末。
っていうか、目を醒した時の方が寝るまえより体がダルいとは
どういうことだ、としばらく悩んでいたのだが、
掛けてる蒲団が重いのだという事実にやっと思いあたる。
っていうことは、春までこのままか……。
_ 職場で使う用に(?)
手回しのコーヒーミルを買った。
これで好きな時に物憂くゴリゴリできるぜ。
それにしても、なんでコーヒーミルってハンドルと歯が直結してるんだろ。
遊星ギアとまでは言わないが、
1段くらいギア挟んだっていいんじゃないかと思うんだが…。
今日買った本。
去年のこの時分はどうせまた引っ越すということで
引っ越しの際に重荷になることを知った本なんか買う気にならなかったのだった。
そんな訳で、今頃一昨年のローマ人の物語を買ってみたり(去年の分は?)。
去年、身罷られた教授の家に押しかけたら、
このシリーズが何冊かあって、
そう言えば4年の時、
俺がこれを研究室の机の上に並べて流行らせたんだっけとか思いだしたものだった。
_ 昨日の件、 インテキストだと和文と高さが合わないから \large で補正しとけって 実家から突っ込みが入ってしまった…。
_ 久しぶりに LaTeX で数式書いたら
ボールドでイタリックとか、ギリシア文字(小文字)でボールドとかの
書きかたを忘れていてしばらくハマる。
答えは、
数式モードの中から \mbox で部分的にテキストモードに戻し、 \boldmath (\mathversion{bold} の別名)で書体を切り替えておいて $$ でインテキスト数式で書く
萎え………。
適当にマクロ書いとこ…。
REVTeX はどうしてたんだっけか…
_ mozilla の preference をいじろうとすると凍るように なってしまった…。 prefs.js を消しておいても凍る。 ちょうど今、使えるメーラが mozilla だけになった状態で、ここで mozilla が動かなくなるのは困る。 のだけど ~/.mozilla 消す訳にもいかなくってやっぱり困る。
と思ったら勝手に直った…。なんだったんだ。
_ 某所の AIX のアカウントを貰った。
あのイカモノ Unix の最右翼の AIX である。
login するなり tab で補完が効かなくて、まっさきに set で shell を確認。
which tcsh, which chsh とかする。
うーむ、流石に Unix 的に使おうと思っちゃいけないのかと
マニュアル見ながら使いかた調べてる。
この DCE ってのは結局 Kerberos だよな…。
ホームにはあんまり書けないかわりに、
Unix コマンドで持っていけない変なストレージがあるのか…。
うへ、バッチジョブの投入がありますよ……。
しかし、ノードの数がいくら多くてもこうも縦割りじゃ、 グループごとにワークステーション割当てたのとあんまり変らんのじゃなかろうか?
_ で、件の計算機だが ssh で公開鍵認証ができなくて困る。 -vvv して様子を見ているんだが send_pubkey_test して返事を待っても input_userauth_pk_ok が返ってきてない。 OpenSSH だし、 sshd_config で禁じているようにも見えないし…。
おおーい、アカウント発行の書類に passwd 即座に変えろとか書いておいて、 エラー吐いてて変えらんねーぞ。
_ 街までお買物。 終バスが (新路線ができて延びて) 7 時 40 分。その一つ前の 6 時 40 分で帰りましたよ。
今日買ったもの
_ なんとか XFree86 の方を /usr/X11R6 に逃がして Apple X11 との共存に成功。
_ XDarwin を fink に入れさせてみたけど
やっぱり /usr/X11R6 にインストールするの…。
/sw/X11R6 とか期待したのに…。
結局 teTeX も手で入れることにして
/sw を一回抹消。
dvips, ghostscript, dvipdfm と腐っていて acrobat reader だけ正常な状況で、
問題の切り分けに苦労する。検証用の別環境の ghostscript まで腐っててくれて泥沼。
_ fink を使っていたら、勝手に /sw/Application などと いうディレクトリができていて首を捻る。なんだ?この AquaTerm.app って…。 調べてみると、 gnuplot からこの AquaTerm にデータが渡り、 こいつが描画を担当するらしい。(つまり X を起動しなくていい) へぇーって感じ。
_ 人がインストールした直後にリリースしやがって…。
safari もインストールしてみたが、確かに馬鹿っぱや。 しかしタブもサイドバーもないのは…。
_ pTeX を入れるのに、少し手間を省こうと teTeX だけ fink で入れて、その上に pTeX を被せようとしたら pTeX の make に teTeX のソースツリーが要る罠。 ports/pkg_src なら make した処で停めてその working directory を利用できるのに、 fink build はモノリシックにパッケージ作って作業ディレクトリ消しやがるの…。
手でソースツリー展開して configure するくらいなら、そのまま /usr/local にインストールするわいってんで fink がインストールした分を 消そうかと考えてみると、依存関係で勝手にインストールしやがった分を 把握してなくてハタと悩む。 ports/pkg_src なら depend しているもの、逆に自分に depend しているものが、 別に依存関係を順に辿らなくても見えるのに……。
_ がーーーーーんっ、 ためしに入れてみたら 手で入れた /usr/X11R6 の上に書いてくれてますよっ。 XDarwin 起動しなくなってますよっ。
_ 職場で UU, SD, うにまがを講読しているっぽいのを発見。 なんだってまたそんな雑誌を…(暴言)。
むぅ、なんで teTeX は ghostscript6 なんぞに depend してやがるんだ…。
_ \includegraphics にオプションで [angle=-90] とかつけ加えるとエラーになるのは何故だろうと悩んでいたら、 graphicx パッケージと graphics パッケージを間違えていた……。
_ 初出勤なのでジャケットで行ってみたり。 む、机がけっこう広いですよ。
_ 3ヶ月くらいまえに発注していた PowerBook が 丁度届いていて、インストール大会開始。 新品なので液晶が明るくて発色も綺麗ですよ、うひょひょひょひょ。
今度は俺がG3 250, Mem160 HDD4G から G4 1G, Mem512 HDD60G へ。 メモリが多いと快適だわ。それよりも前の環境はディスクが絶望的に遅くてね…。
XFree86 を cvs でソースを拾って make 。 む、アイコンがかっちょよくなってる…。む、 rootless で使える。 うひょひょ、なんか便利かも。
あ゛っ、 rootless で使ってると root window がないから window malnager のメニューが呼べないっ
最近の XFree86 だと xclock が密かにカラーになってるのね。
_ 高速バスの中でメシを喰う奴はべつに珍しくもないが、 今日見かけたご仁は持参のチューブ入りねり辛子を塗りつけつつ カツサンドを食っていた…。旅慣れてる奴め…。
_ FreeBSD もインスールして環境整備。
HP の DeskJet 5551 を買っておいたのだが、こいつのドライバは HP が
配布していて、 ghostscript 側にはこいつとお話しするためのドライバが
(何も考えずに ports でインストールしたのに)入っている。
さすがに自社製ドライバだけあってムラなく綺麗な印刷。
_ Windows2000 は触ったことないので全然判らん。
_ 実家の計算機をリブレース。 clock down した MMX pentium 200, Mem 64M, 無印 windows95 を Pentium4 2.8G, Mem 512M, Windows2000 Pro で置き換えてみる。