黒山羊團右衛門暮日録 [2000/11]


2000年11月30日(木)

_ 書いておこうと思っていた xdm のドキュメントを 少し SGML で書いてみる。ついでに、昔書いた amd のドキュメント(書きかけ)も SGML に書き直す。ついでにこれらを cvs で管理することにして、 この手の用のローカルな CVSROOT を作る。さらに昔の文書その他をいくつか 掘り出して、ローカルな CVSROOT の体裁を整える。

_ 今日見かけた猫 : 2 匹


2000年11月29日(水)

_ どうも夜になると寒い寒いと思っていたが、 気が付くとまだ薄い掛け布団を使っているんじゃないか…。 っつーか履いてるズボンも薄いののままじゃないか…。 っつーか、みんなコート着てますよ…。……俺も冬物に切り替えよ。

_ 日記方面でシュレディンガー音頭が 話題になっているようだ。そういえば大昔、それの wav data を 拾ったことがあったっけなと思い出したので、 DOS 時代の backup MO を発掘してきた。目的のものは比較的すぐに見つかったが、 はて一体これはどういう経路で配布されたんだっけ。
他にも掘り出すと面白いものがあるだろうかとしばらく漁っていたが、 Windows 3.1 のジョークソフトや fmp や mdx のデータを今更 掘り出しても使いようがない事に気が付く。 この DOS の backup MO 、案外取っておいてもしょうがないなと思っているうちに umount しようとしてさっくり panic されてしまった……(--;;;


2000年11月28日(火)

_ 大昔の実験データがホームディレクトリの 下に転がしてある。解析しようとしたこともあったんだがけっきょく諦めて、 もう3年近く触ってもいない。で、このデータも俺のシステムの /home の常として weekly cron で別の場所に syncdir でバックアップされているんだが、どうも ときどき触ってもいないのに新しいファイルと勘違いして copy されなおされている。

jormngand2{yagi(p0)}1100: ls -ltr
total 28224
-rw-r--r--  1 yagi  teach      203 Feb 28  1998 multi.thn
-rw-r--r--  1 yagi  teach       33 Mar  1  1998 multi.cnt
-rw-r--r--  1 yagi  teach       21 Mar  5  1998 atvrd.ip
-rw-r--r--  1 yagi  teach     8006 Mar  5  1998 atvrd1.dp
-rw-r--r--  1 yagi  teach      140 Mar  5  1998 7lipy.cnt
-rw-r--r--  1 yagi  teach      349 Mar  6  1998 att7LiPy.ip
-rw-r--r--  1 yagi  teach    24296 Mar  6  1998 att7LiPy1.dp
-rw-r--r--  1 yagi  teach      212 Jul 31  1998 attPy.ip
-rw-r--r--  1 yagi  teach    24144 Jul 31  1998 attPy1.dp
-rw-r--r--  1 yagi  teach      118 Aug  1  1998 Py.cnt
-rw-r--r--  1 yagi  teach      834 Aug  6  1998 cfg.dat
-rw-r--r--  1 yagi  teach  1167942 Nov  2 21:16 HIT00221.seq2
-rw-r--r--  1 yagi  teach  1481929 Nov  2 21:31 HIT00223.seq2
-rw-r--r--  1 yagi  teach  1472742 Nov  2 21:41 HIT00080.seq2
-rw-r--r--  1 yagi  teach  1978695 Nov  2 22:06 HIT00224.seq2
-rw-r--r--  1 yagi  teach  1843038 Nov 25 14:03 HIT00079.seq2
-rw-r--r--  1 yagi  teach  1686657 Nov 25 14:08 HIT00225.seq2
-rw-r--r--  1 yagi  teach  1936466 Nov 25 14:46 HIT00222.seq2
-rw-r--r--  1 yagi  teach  1136091 Nov 25 15:17 HIT00059.seq2
-rw-r--r--  1 yagi  teach  1587168 Nov 25 15:17 HIT00058.seq2
という具合いで、データの方(1M超のファイル)も他のファイル同様 1998 年のタイムスタンプを保持しているはずが何故か今月の タイムスタンプ、しかも 2 種類ある…。
こいつは NetBSD-current の LFS パーティション上にあるのだが syncdir のログ (/var/mail/root に堆積している(ぉぃ)) で確認していくと、 どうもこのファイルスタンプは -current の build をやって OS を 更新した日の日付の様な気がする…。
でかいファイルだけ変化しているからなにか原因があるんだろうけど、 copy しなおすハメになる都合上あまりうれしくないなぁ……。

_ 今日見かけた猫 : 1 匹


2000年11月27日(月)

_ 今日見かけた猫 : 1 匹


2000年11月26日(日)

_ /var/yp/Makefile は手で hosts.byaddr 同様に $$1 !~ "^#.*" に書き換えておく。

_ 今日見かけた猫 : 2 匹


2000年11月25日(土)

_ /etc/hosts を NIS で撒いていて、

fec0::3                sarnath.ccm     sarnath         #gaftnochec
なる行は hosts.byname の方には出てこないことに気が付く……。
…… /var/yp/Makefile を見ると /^[0-9]/ で awk で 処理している所為だった。

_ って、 RCS ID を CVSweb で付き合わせてみると (NIS server は FreeBSD) RELENG_2_2_8_RELEASE がついてた(^^;;;。 他の revision も見て回ったけど hosts.byname を /^[0-9]/ で処理しているのには変更なし。
一方 NetBSD と OpenBSD では awk を呼ぶのにこの限定がなかった。

_ しかし /var/yp で make して yppush を呼ばせると couldn't create udp handle to NIS server: RPC: Unknown host となるくせに、 yppush -h host で送りつけると文句が出ない…。


2000年11月21日(火)

_ 随分久しぶりに w3mmee の make。 かつて俺が挫折したときから不断に改良が続いているだけあって さすがに今では sjis が素通しになったりもしないようなので、 再度たちあげっぱなしの w3m を w3mmee に差し換え。
しかしここで気が付いたのだが、ここ最近 kterm を 12dot font で 使っているので utf-8 な日本語が表示できても jisx0208.1983 な文字集合に 存在しない文字は表示できない… (14, 16 dot font なら jisx0213.2000 な文字集合については表示できる)。 まだそんなページは滅多にないだろうからいいけど…。

_ やっていた計算がどうにも行き詰まって、 研究室内の空気も悪かったので学内をお散歩。 時間を潰すために生協の本屋によったら、なにやらわらわらと 買込んでしまったよ。 本を買うとき5冊くらいずつ一気に買う妙な癖がついたな…。


2000年11月20日(月)

_ ここしばらく、2年ほど前に買った java の 本を引っ張り出してきて勉強。
今頃になって java の習得を再開した理由は disk space, memory, cpu power に、 java 用の環境を維持できるだけの余裕が今になってできたからだが(^^;;;、 しばらくこの本を読んでいて判明したことがある。 当時、本を買ってまでおきながら java の習得を途中で放棄した原因だが、 この本は俯瞰的なことはこまごま書いているくせに、いざコードを書こうとして 必要になる類いのことがろくに書いてないダメな本だったのだ(^^;;;。
sun から API のリファレンスを download してきて local に展開、 それを見ながらコードを書いてみるが、 「要る機能がどのクラスに入っていてそれはどのパッケージに入っているか」 がすげー判りにくい(--;;;;。不毛だ…。


2000年11月19日(日)

_ 「ぶつかるからどけろ」 と言われるのは cvs の LOCALID の問題の件だと思うんだが未だに /usr/bin/cvs だと エラーになる。ところがこれが pkgsrc の update だと問題ないのよね…。 気持悪いんで checkout しなおすことにして、ついでに jp のリポジトリを 使うことに変更。さらについでに /usr/pkg/bin を PATH の最後に移して ssh も /usr/bin のを使うことにする。


2000年11月15日(水)

_ 忘れた頃に繰り返し訊いている様な気がするので ここにメモする。

~/.elmo/cache の明示的クリアには elmo-cache-expire を使う (たぶん age でクリアすることになる)。

_ 今日見かけた猫 : 2 匹


2000年11月14日(火)

_ 今日見かけた猫 : 1 匹


2000年11月12日(日)

_

http://www.personal.psu.edu/users/n/k/nkk104/cmp3/

curses を使用し mpg123 のフロントエンドとして はたらくテキストベースの MP3 再生ソフト。 ディレクトリリストを表示して演奏リストに登録して利用する。 ボリュームコントロール可。 登録したリストの順番を入れ替えられたりファイルにセーブできたりするのは 一般的な演奏ソフトならどれでもやることだが、サスペンドと称して 面白いのは演奏状態をあとに残したまま cmp3 を終了でき、 再実行すると元の状況に復帰するという面白い機能がある。 難を言えば曲間の断絶が若干耳障りだが曲の種類にもよるだろう。 ちなみに、ディレクトリ表示画面からパーミッションすら無視して ファイルの削除ができてしまうという危険な機能がある…。

_ チェックしているアンテナ -> チェックしている日記 -> チェックしていないアンテナ -> 知らない人の日記とたどって、我が父によるコンテンツへのリンクに遭遇(^^;;;。 web は世代を越えるのか(*^^*;;

_ それは失礼。今日まで待ったけど当該学生が現れないんで ウラはとれてないです。 でもこの場合 crt*.o は g77 にとって不可欠な要素で crt 抜きの g77 なんてパッケージをしちゃいかんよ。


2000年11月10日(金)

_ ディスク増設。
ccd(4) で 遊ぶという遠大な目的のために、 乏しくなってきた MP3 ファイル貯蔵庫の増強のために 我慢して買ってきた中古の SCSI HDD を増設する…。
しばし手探りで ccdconfig(8) の 使い方を調べる…。 ふむ、 disklabel まで書いておいてその device file を指定するのか…。 あれ?その時の file system type はどうなるんだろう…。 できたのは… device file?と言うことはこれに対して disklabel を 書くわけか?。

sd0
  f:  4096000  1269760     4.4LFS     1024  8192     7   # (Cyl.  813*- 3439*)
  g:  7168000  5365760     4.2BSD     1024  8192    16   # (Cyl. 3439*- 8034*)
sd1
  g:  4566856  4358144     4.2BSD     1024  8192    16   # (Cyl. 4111*- 8419*)
  h:  4096000   262144     4.4LFS        0     0     0   # (Cyl.  247*- 4111*)
ccd0
  a:  8192000        0     4.4LFS        0     0     0   # (Cyl.    0 - 3999)
  e: 11734848  8192000     4.2BSD     1024  8192    16   # (Cyl. 4000 - 9729*)
…と言うわけで、気が付くとこのような4つのパーティションから 2つのパーティションができたんだが……俺って馬鹿だろうか(--;;;; (むぅ、どうも未だに b, c, d は使うのを避けてしまう…)。


2000年11月9日(木)

_ 物欲オーバードライブ起動...

ヴァージンメガストアにて
Sofmap にて
紀伊國屋書店にて
中古 / 新古 CD 屋にて
古本屋にて

_ 今日見かけた猫 : 3 匹


2000年11月8日(水)

_ Vine Linux を (VMWare 下に) install した学生が 「g77 でこのプログラムをコンパイルしようとしたらエラー出るんです」と 言ってきたので見てみる。…… ld が crt1.o がないと 言うてるがな(--;;;;;。
っつーかこんな根源的なものを install し忘れた上に 動作チェックもさぼって、 distribution 作ったつもりになってる奴 誰よ(--;;;。 Linux ってこういうマイナーなところが雑で無責任で、 それでいて何程かのような顔をしていて嫌いだ(--;;;;

_

http://www.asahi.com/1107/news/international07014.html

日記の公開も駄目だろかしらね?。 なんだか「政府が認めた以外のものは不要である」って ポルポトを連想するなぁ。

_ 久しぶりに theme 変更。

http://e.themes.org/themes.phtml?themeid=973574821

そういうものだから仕方ないとは言え、 theme 変えると クリックのバインド他 window の操作系ががらっと、あるいは密かに 変って慣れるまで手間取るのがナニ。


2000年11月4日(土)

_ xauth の使い方を何か間違えているような 気がして調べる。ああ、 xdm 立ち上げておけばよろしく作ってくれるのね。 と、 xdm の設定。ついでに少しドキュメントを書いておこう。

_ xdm 経由で生活環境の FreeBSD に login できる ようになった。これで元の環境に復帰(^^;;;。 virtual desktop も shade/unshade もある wm が使えるようになって便利〜と思ったら、 件の最悪 performance の所為で wm の反応が 使い物にならないほど遅い。 ぱっと mouse cursor を動かしてやって active になった window の title bar が再描画されるまでに 20 秒近く待たされる……(-ー;;;。 popup menu や drag/drop 等の高度な作業を行おうとすると event が wm にうまく伝わってくれなくて死にそうになる…(T_T)。
とりあえず、 kterm や xemacs の中の keyboard 入力は 遅延しないので生きて行ける…。

_ わしのところへ届いたわけではないのだが、

Subject: 「メールアドレス・秋のキャンペーン」もうすぐ終了!
あなたの、インターネットビジネスが、より飛躍することの手助けになればと、 今回このような情報を送らせていただきました インターネットビジネス必需品DM用メールリストの販売案内です。
みなさん、持ってますか? インターネットビジネス必需品 spam list。

_ irc でこれこれこうでね 言ってたら tlp(4) 使えば、って教えてくれた。がーん、そんな逃げ道があったのか…。
kernel 作り直して reboot してみる。 ifconfig した瞬間に DB> に 落ちてるんですけど…。なんか隠しオプションでもあるんだろうかと man page を見ていると MII だの PHY だのという単語がかすめていった…。 mii (media independent interface) 使うの?。
kernel config file のその辺は自分に関係があるとは思っていなくて ロクに見ていなかったのだが、見てみると Davicom DM9101 PHYs だの Level One LXT-970 PHYs だの 良く見る chip の型番が並んでいる…。
ひょっとして sip の時もこれが足らなかっただけか?。 それはいいんだが突っ込んじゃった板の chip なんて思い出せないぞ…。 ということで全部有効にして kernel を作って reboot。おっけー\(*^^*)/

sip0 at pci0 dev 10 function 0: SiS 900 10/100 Ethernet
sip0: interrupting at irq 5
sip0: Ethernet address 00:40:26:6c:01:55
ukphy0 at sip0 phy 0: Generic IEEE 802.3u media interface
ukphy0: OUI 0x000760, model 0x0000, rev. 0
ukphy0: 10baseT, 10baseT-FDX, 100baseTX, 100baseTX-FDX, auto
tlp0 at pci0 dev 11 function 0: DECchip 21140A Ethernet, pass 2.2
tlp0: interrupting at irq 9
tlp0: Ethernet address 00:00:e8:49:34:46
lxtphy0 at tlp0 phy 1: LXT970 10/100 media interface, rev. 0
lxtphy0: 10baseT, 10baseT-FDX, 100baseTX, 100baseTX-FDX, auto

21140 いうたら de0 いう古い人間だからなぁ…。 あ、もう解決したから send-pr しなくてもいいか(ぉぃ。

_ まともな responce で X が使えると 実に快適(^^;;;。いつのまにか -indirect で 落ちる問題もなくなっているし、 MP3 file の NFS 越しの読み出しもすっかり遅延がなくなってじつにすっきり(*^^*;;;

_

http://x.themes.org/viewresources.phtml?query=simplesearch&type=xdm&namedes=japan&odby=name&sc=asc&displaytype=normal&numthemes=10

2000年11月3日(金)

_ に示したように あまりに permormance が悪く、 communicator なんかを remote host から飛ばしてくると耐えられないほど 反応が悪いので、しかたなく send-pr でもするかと準備する。
いざ send-pr するかと覚悟を決めると sip 問題だとか lfs_cleanerd 問題だとか freebsd/linux のエミュレータが 今動かなくなっているとかいろいろあるのに気が付いて萎える。

_ 朝になると素晴らしく天気が良く、 かつ工学部祭か何かでうるさくなりそうだったので帰って 洗濯して本読んでいるうちに寝てしまう。


2000年11月2日(木)

_ いろいろやっていて、使えなくなっていた X が やっと復旧したきたところ。 でもまだ window maneger は twm ...。 別に嫌いじゃないからいいんだけど、 virtual desktop がないと狭い… shade/unshade がないと狭い…。
そういえば、俺的に twm というとピンク色していたイメージがあるのだけど、 あれは一体どういう rc file だったんだろう…。

_ driver が悪いのなら NIC を DEC21140 系 以外に変えてやればシアワセになれるかと、買い置きの SiS900 系を 挿してみるとこれが ifconfig で UP してやると(恐らく) DB> で abort が無限に出続けて強制 reset...しくしく(;_;)。 しばらく試したが諦めて de に戻す。

_ X があがるようになったのはいいが、 どうも反応が遅い。 communicator なんかの描画がとりわけ遅いので font のレンダリングかとあたりをつけてみる。 これは FreeBSD の xfs.xtt を引いているのだが…と xfontsel で 何が見えているか確認。ちゃんと dynafont は見えているな…と 思ったが、なんで pixel が 0 と 17 しか選べないんだ?(-ー;;;。 いろいろ調べていると FreeBSD 側で xfontsel を呼べば すべて選択対象になっている。なんだか知らんが書けているようだから 棚上げ。

_

Name  Mtu   Network       Address              Ipkts Ierrs    Opkts Oerrs Colls
de0   1500  <Link>        00:00:e8:49:34:46   330643     0   355611 351854     0
de0   1500  172.30        jormngand2.ccm      330643     0   355611 351854     0
de0   1500  fe80::        fe80::200:e8ff:fe   330643     0   355611 351854     0
de0   1500  fec0::        fec0::2             330643     0   355611 351854     0
lo0   33228 <Link>                             39800     0    39800     0     0
lo0   33228 fe80::        fe80::1              39800     0    39800     0     0
lo0   33228 localhost     ::1                  39800     0    39800     0     0
lo0   33228 loopback      localhost            39800     0    39800     0     0

こ・これの所為なのか?!
では NFS の read が間に合わなかったのも これの所為なのかっ。 ってんで /var/mail/root を調べてみたら 8月6日の daily output から この「Oerrs nearly equal to Opkts」が現れていた。 っつーかそのころのメールから貯まっている俺って(^^;;;。

_ CPU の暇潰しに seti@home を動かしておこうと OpenBSD の方に login して、それ用の user に su したところ なんと kerberos の passwd を訊かれた…。 kerberos login できなかったので version が違うので kdc がチケットくれないものだと思っていたので驚く。


2000年11月1日(水)

_ 今日も検索する。

http://www.xfree86.org/4.0.1/mouse3.html

なんだって OS ごとにこうもこまごまと違う(-ー;;;;。っつーか wsmouse っつー protocol は何事よ?。 いずれにせよ man page に書いておけっ。

_ indy の件は ふと気が付いて確かめてみると /etc/passwd に +:::::: の行がないという マヌケな落ちだった事よ。…っつーか GUI から「NIS 使うぜ」 選ばせておいて /etc/passwd がこうなってるっつーのはナニよ?!。 vipw もない(user の追加は GUI からだから…)ので vi で直編集…。

_

http://www.jp.netbsd.org/Changes/changes-1.6.html#libintl

_ 学生の知り合いが妙なパズルを持ってきた。 曰く「 2cm x 1000cm の帯状の領域に直径 1cm の円を何個詰められるか」 というものでなにやら就職がらみらしい。
最密充填なら化学の連中知ってないかと来たらしい(^^;;;

_ 師の買ってきた LJ を取り上げて読む。 TeX でポスター / OHP を書く方法らしい(^^;;;。 確かに式と table はどうしても TeX が使いたくなるけど、それ以外の部分は かえって TeX / LaTeX だと辛いんじゃなかろうか?。ということで 俺は最近 tgif で作るようになっていたりする(^^;;;


Copyright (c) 2000 黒山羊團右衛門
All rights reserved.