今日も仕事をしませんでした

3月24日付

今度の学会の発表は師匠とpart1, part2なんだが、 仕方なく学会の発表の骨格作って段取り考えていたら 「わし、ここらへんまでかなぁ?」と師匠に言われて 頭の方削り取られてしまった……。しくしくしく(;_;)。 がー、絵を作らねば……。さてなんの絵を作ろう……(;_;)。

で、学会がどこで行われるかと言うことについては、 「広島?じゃ新幹線で行けるな」とか根拠なく考えていたんだけど、 時刻表で調べたら理不尽に遠いじゃん(--;;;;;;。 う〜ん、大阪のちょっと先くらいに考えていたのだが……。 っつーか岡山より近くだと思っていた(爆)。 う〜ん、そういや俺って京都より大阪の方が近いとか考えていたしなぁ(笑)。

某しろまさの縁で聞き知ったガンドレス。 こんな凄まじいものなのか……。 >http://www.geocities.co.jp/Playtown/2080/gundress.html

う〜む、学会用の絵、見せてもしょうがないものならたくさんあるんだがなぁ……。 こんなんでどうやって10分保たせろっちゅーんじゃ(--;;;;。 ばっくれっかなぁ……(ぉ。
くそぉ〜、gnuplotってなんだってこんなにキャプションがめんどくさいんだ……。 色変えたら線種まで変えるな。


3月22日付

う〜む、NetBSDのpkgsrc、管理情報はFreeBSDのportsより増えているくせに、 相変わらず既に他に依存されているpkgのversion upに伴う差し換えはできないし、 make cleanはmake clean-dependsを呼ばないし、 makeの途中で^Cで止めようとしても子プロセスに終了が渡らないし、 make indexが本来stderrに吐くべきものなのか要らん行を ファイルに落としてくれてmake print-indexで腐るし、 どうもダサいな……。
そいや、pkgsrcでncftp2のmakeをすると、わざわざncuresesを installしておきながらcuresesもline editingも使わない ちぃっともncftpのウリのないものをinstallしてくれたっけ……。
ああ、currentのroutedはまだcore吐いて死ぬな……。

あ、DNS復活した。センターの職員のクセに休日の夜になんだって 再立ち上げできたんだろう?(ぉぃ

下のライブラリは結局makeしなおして、make install FORCE_PKG_REGISTER=yes

DNSは復活して逆引きはできるようになっていたのに メールが来ないのは不審だと思っていたら、 routerの方が腐っているようだ……。 外からtracerouteすると学内に入ったところでクタバリやがる(--;;;。


3月21日付

ふと気が付くと幾つかのプログラムで、lddしてみると
        libjpeg.so.9 => not found (0x0)
        libtiff.so.4 => not found (0x0)
ってなことになるようになってしまった……(--;;;;。 ldconfigでhintの中を覗くとちゃんとあるんだがなぁ……。

連休だ、ということについ昨日の夜気が付いた……。 で、その数時間後に、「ということは誕生日か?!」とやっと気が付いた(^^;;;。
で、そこで自分の年齢計算していたんだが、何度計算しても 自分が今まで考えていた年齢より一歳年を取ったあとの年齢の方が若い(笑)。 う〜ん、なんだか若くなった気分だ(笑)。

むむむ、SCSIのドライバが新しくなったアオリか、 cdplayのたぐいで音楽CDの再生ができなくなっている(--;;;> FreeBSD3.1


3月20日付

ネットワークの首根っこが停電で外部から切り離されたので、 計算機の電源交換。ATの電源ってばスイッチまでついているから……。 っつーことでフロントパネルまで引っ剥がして格闘。 腕力仕事はツライ……。だるだるだる。以下は自分用のメモ。
fan(3.5")--fan(bus)--speaker--fan(CPU)
FDD--SCSI HDD--fan(case)--fan(5")
IDE HDD--MO--CD-ROM

ああっ今日もOHP作ってないぞ(爆)。

ほろほろとゑぶのりそーすをチェックしていたら こんなの発見>一高物理部関係者
http://www.oracle.co.jp/books/linux/index.html

OSのversionをあげたついでに/usr/X11R6隷下をまっさらに してしまったのでxloadfaceの作り直し(爆)。 自分の計算機専用サブネット用だからまぁよかろう。
で、発見。/usr/include/protcols/rwhod.hにマチガイがある……(--;;;;。 int32_t型を使うためには/usr/include/inttypes.hを 先にincludeしておかないといけないようだ……。 う〜む、これもELF化のアオリか……(--;;;;。 流石にイマドキrwho何ぞを使っている奴がいないというのがよく判った(苦笑)。


3月18日付

学会まで十日だって言うのに原稿も作らずと二日続けて街まで出かけて 計算機のケースを買ってきてしまった……。 研究室の学生が車を出してくれるというのでね、 そういうときでもないとケースは買えない(^^;;;。
「これくれ」と言ったら品切だと言われたとか、 「展示品でいいです、って言ったら1000円くらいひいてくれるかも?」と 件の学生に背中を押されたとか、 引き渡しの際に 側面のパネルをつけているうちに店員がフロントパネルまでこわしちゃって それも買えなくなったとか、別のを頼んだらそれも品切だったとか、 そこですかさず「展示品なら1000円くらいひいてくれますよね?」と 件の学生が横から口添してくれたおかげで1000円ひいてもらえたとか、 そっちのケースもパネルをつけられずに苦労していたとか、 いろいろとくたびれました。
やはり値引き交渉重要なのか……。 いつも三銃士のアトスの様な買い方しかしないオイラ(^^;;;。 それにしても部品の確認すらしなかった某ソフマップの店員よりは ましだったか>某T−ZONE(^^;;;

ああ、そうそう。ATの300Wの電源って売ってないもんですね。 この計算機稼動部品が多いので電源容量大きいのが望ましいんだが 探してもなさげなんで妥協して250W買ってきた。 300W見掛けたら買っておこう。

そんなわけで、「ああっ、宿題が一ページも進んでいないっ!」状態 だったりするのだな、これが……。

ぁ〜ぅ〜、portsのgdbのmakeが通らん〜。 う〜む、自分でhackしたgdbなんて使う気にならんぞ……(--;;;;


3月16日付

FreeBSDの3.1はプリンタをパラレルのコントローラ系列で叩くべく ドライバが変っていたのだが、おかげですっっっっっっごく遅くなってしまっていた。 アスキー垂れ流しただけで1行打ってはしばらく考えでぜんぜん使い物にならない。 どぉせFreeBSDが(もしかしたらプリンタかも) 来るはずのない返事待ちをしているんだろう。 そんな感じの遅さ。

っつー話を知人にしたら、その知人も前日某所で(3.1ではないけど) FreeBSDからうまく使えない(オイラがやった範囲だとすぐくたばっていたんだが、 どうも他の人間が使うと割と無事だったらしい)プリンタと闘っていて、 計算機の方のBIOSのパラレルポートのモードを変えてみよと宣う。
へっ?ってな感じでまざぼの取り説を引っ張り出してみるとたしかに 幾つもモードがある。知らなかった……(爆)。 しかしそれがいかなるモードかの説明はほとんどないぞ……(--;;;。 だいたいパラレルごときがDMA使ってどうする?(-ー;;;

結局rebootしてはBIOSのモードを変えいろいろ試して、 ドライバのman page見てkernel作り直してはrebootして BIOSのモードを変え……。
結論、ドライバのデフォルトがプロトコルのversionの高い方に振ってあった(爆)。 そりゃそうだよなぁ、このまざぼ古いもの……。

っつー訳で無事印刷できるようになってみると、苦労した後だからか心無し速い。 IDEのディスクアクセスも大容量のディスクに変えたからか ドライバが新しくなったからかなんとなく速い。 SCSIのドライバは別物になって高機能になってるけど、 これもすこしは速くなったんじゃなかろうか?。 amdでNFSをmountしているけど、マウントポイントにアクセスしたときの amdのmountも速くなっているような……。 ELF化の所為かディスク読み出しが速いのか、なんとなく 全体的にしゃきしゃき動くようになったような……。 ディスクに負荷かけてもそれほど周囲に影響しなくなったような……。 そうそう、ESS1868なsound boardで三平さん'sドライバの current用3月10日版で完全に音が出るようになりました(*^^*)。 timidityもesoundも問題なしv(^^)。
等々、実に快適になったのでした。

あああ、一点だけ未解決。 2048bytes/sector未対応なので640MのMOが読めん……。 むぅ、このbakcupしたデータはどうなるんだろう?(爆)

下の下の後日談。異音を発していたファンは電源ファンでした(木亥火暴)。 たしかにロクに風が来ない……。


3月14日付

ハードディスク換装+OS version UP。
ELF化に伴いX入れ替え。ライブラリ、X用バイナリ入れ替え。 疲労困憊。だがじつに快適だぞ。
ベオエルフ:
人狼[ベオウルフ]の亜種。
危機的状況に際して体内の寄生虫の能力によりエルフにメタモルフォーゼする。 このアームド・フェノメノンをELF化[elfied]と呼ぶ。
(謎)(笑)

3月11日付

カルコゲン元素セレン(Se)は溶融状態でchain構造を持つと言われているが、 その構造を中性子回折実験の結果とRMCシミュレーションから考察した(棒読み)(ぉ。
「具体的にどんな形状」というのがかなり判り難くって、 結局こんなものを描いて現実逃避してしまった……。> 題:しずかなるおぶじぇ(嘘

土日はネットワークの大学の入り口辺りで停電らしい。 いい機会だ。計算機ばらして(時々)激しく異音を発するようになってしまった 排気ファンを外そう(爆)。 あ〜、ついでにFreeBSDのversionを3.1にあげるかなぁ……。
昔買って死蔵していたVIAのVT86C100Aな100BaseTX NIC、 ふと検索かけたらいつのまにかドライヴァが……。 ああ、なんだどこかで聞いたと思ったら3.1の新サポートじゃないか。
発売もとのplanexのページには「Free Unix系OS」のページがあったりして 結構メーカーに食い込んでるのね>PC-Unix。 どうせなら動作確認だけじゃなくてドライヴァくらい提供してくれても……。


3月10日付

う〜む、卒研発表の直後特に何もしなかったはずなのに疲労激しく クタバってしまった……。しくしく。
で、思うところあり、ちょいとNetBSDでXを立ち上げようと 死闘の末「完・全・敗・北」(爆)。 おかげで丸二日もモニタが使えなかった……(--;;;;
う〜む、NetBSD-current,i386,wscons,XFree86-3.3.3.1ってな 組合わせだったんだが……。MGA MilleniumとMGA Millenium G200で どちらも駄目。 Superprobeは/dev/vgaがないぞ〜言うんで/dev/ttyE7にリンクしてやったら ちゃんとprobeするし、XF86_VGAも-probeonlyならちゃんと帰ってくるんだが、 XF86SetupはXF86_VGAがcore吐いて死ぬし、xf86configで適当に XF86Config作ってstartxすると
(--) SVGA: PCI: Matrox MGA G200 AGP rev 1, Memory @ 0xe8000000, 0xe4000000
(--) SVGA: Linear framebuffer at 0xE8000000
(--) SVGA: MMIO registers at 0xE4000000

Fatal server error:
xf86MapVidMem: Address 0xe4000000 outside allowable range
ってなくたばり方するし、で、気に入らないのはどっちの場合も モニタ固めて死んでくれる……。 コンソールは死んでないから別の仮想コンソールにloginして fastbootくらいはできるんだが………。

3月5日付

今日は4年生の卒研発表〜。 で、でっち上げ+OHPで苦しむ4年生とそれに付き合わされて苦しむ マスター、ドクター……。

3月2日付

昨日の続き(^^;;;
計算を30幾つ突っ込んだという事は、彼女は xtermを開いては計算を走らせそのxtermをアイコン化して 次のxtermを開く、ということをやっているのだから、 仮想端末が30以上必要だった訳だけど、 自分の計算機をちょいと見てみると /dev/ttyp*って32個と16個だった(^^;;;。 う〜む、ふつー64個も用意するやつは偏執的だよなぁ(ぉぃ。

結局この彼女が投入した計算って1個12時間程度かかるらしいことが判った。 30幾つも突っ込めば答えが出るのは半月先だな……。 しかし彼女は十日後には発表があるのだった(笑)。


3月1日付

自分専用のブックマークファイルがわりのhtmlファイルをウェブページに格上げ。 しかし公開するわけでもないのにどうするんだろう?

ホームページのSSIによる更新日時表示のY2K対応(嘘)(爆)。 っつーかね、4桁にしてもあと8000年経つと溢れるっていう点では、 「2桁だとそのうち溢れる」と同じレヴェルだと思う。 なんだかんだ言ったって、このファイル自身「9903.html」って 名前で、2桁も用意しておけば十分だろうとふつう思うよなぁ。

よくここで晒し者になっている学生とは違う学生が今日、 別の学生に妙な知恵をつけられていた。

「じゃぁ、このプログラムいっぱい動かして帰ればあしたには終わってますね?」
ぉぃぉぃ、となりにほとんど遊んでるCPUサーバがいるでしょ……、 Pentiumなメールサーバの方で動かすんじゃない……、と見ていると 彼女が突っ込んだプロセスが実に36個……(木亥火暴)。
面白いんでログをとってしまった (笑)
topの頭の部分
xloadで観察
いやぁ、PentiumProなPCでも結構ロバストだね(違)。

古い近況(謎な概念)(1999年2月分)