今日も仕事をしませんでした

9月30日付

早めにアパートに帰る。ゆっくり風呂にはいる。あがってテレビをつける。 いきなり目に飛込んできたのは
東方先生の、超級覇王電影弾
ぐはっっ(--;;;。おや?これは回想シーンだぞ……、と思ってみていると
東方先生:「儂はこうしてここにおる。何の不思議があろうか」
……っと言うことはっ、この回はっ?!
「東・西・南・北・中央不敗!SUPER ASIAとなってくれるわ〜〜」
へへ〜〜〜m(_ _)m
新潟で再放送してたとは聞いたけど、こんな時間にやってたのか……。

9月29日付

知人が、ビリーバーな彼の知人とウェブの掲示板でやり取りしてると その写しをくれた(笑)。 う〜ん、すげ〜や。 この独り善がりの文体とか、高校レベルの科学知識の欠如とか 中途半端に聞き齧った哲学用語の乱用とか、……ビリーバーの標準サンプルだ。 「『ある』と言う人もいる」を都合良く 「ある」と言いきれる便利な日本語感覚も素晴らしい(爆笑)
曰く、
たしか光と闇のバランス総量が95パーセントをこえると地球が、 耐えられなくなってクルッて地軸うごかすようですけど、
いちよう予言擁護説としては、 アカシックレコードというものが存在します。
でも地球は生き物です。ガイや説とかあるんだっけ?
回転した運動力学におかれる質量は、 静止した重力とは違う運動系に属す可能性あり。
霊格は、イエスより仏陀のほうが高かったようです。
その後二人で、 「『幸福の科学』に1票(爆笑)」 「ここから徐々に罵倒に移っていってだな、で、彼は陰謀史観にも目覚めると(笑)」 等と楽しんでしまったの事よ(^^;;;。
結論:「莫迦には餌を与えないでください」

一方、下にも書いた買い出しの最大の成果。
ラブクラフト・シンドローム。 別冊幻想文学。1500円(笑)。 4年前に出た、かなり安っぽい本なんだけど、 大瀧啓祐のインタビューやら フランス人の書いたHPLの人種差別的妄想にも触れた伝記やら 不気味に詳細且つ浩瀚な人物伝やら 日本で初めて紹介されたHPLの小説から始まる もろもろの翻訳の紹介と意義等々。 おまけに某創元のゲームブック「暗黒教団の陰謀」 まで紹介されてるという(笑)。 いや〜、あれで1500円とはなぁ〜。 コストパフォーマンス最強(笑)


9月26日付

結局PCIのサウンドボード(Ensoniq AudioPCI (ES1371))をISAのもの (ESS ES1868 Plug and Play AudioDrive)に戻してしまった。 ならOSSじゃなくてもいいや、とluigi君ドライバを組み込もうとして、
CSN 1 Vendor ID: ESS1868 [0x68187316] Serial 0xffffffff
This is an ESS1868, but LDN 1 is disabled
pcm0 not found at 0xffffffff
とか言われてしまって、それでPCIなボードに逃げていたんだと思い出した(笑)。 気分の問題か音質も悪くなったような……。 でもPCIのままだとMIDIの再生はできないしOSSのドライバ組み込むときに 60M以上もSWAPしまくるし身動き取れなくなって不安定になるからなぁ……。

グラフィックボードはMillenium(無印)の2Mのものから ViRGE/DXの4Mに換装。 色数は出せるようになったけど、良く見ると アクティブウィンドウの白い枠が黄緑色ににじんでいる……(--;;;;;。 Comunicatorなんぞ立ち上げてるとそれだけで他が色数足らなくなって、 あっちからもこっちからも文句が来るので、 変えて快適と言えば快適なんだが……(--;;;。
おまけに描画が遅い……。 画面切り替えたり、Comunicatorでcacheされたページを表示させると 「べた〜〜」っと上から描いて行くのが分かる……(--;;;;;。
遅いが色数の出るボードと、遅くはないが色数が出ないボードの 二者択一とは我ながら情けない……。

24日は街へ買い出し。 郵便局で金を引き落とそうとしたら、 「この通帳は使えません」と拒否されてしまった(;_;)。 通帳の何を見てるのかねぇ?


9月22日付

気が付けば、SSIが一部のページで通らなくなっていた……。 って、今頃気付くオイラもマヌケなんだが……。 ディレクトリディレクティブへのディレクトリの指定で しばらくハマってしまった……。 この時点ではシンボリックリンクの追跡はしないの?

9月20日付

dvipsのportsが「pkフォントどこにある?」って聞いてきて 場所を教えてやっても「ないじゃん」と言い放っていたなぁ、と思っていたら /var/tmp/texfonts/pk/cxに300dpiのpkフォントが落ちてる……。 そいや、初めてdvipsを立ち上げたとき、何やら作っていたっけ……(--;;;。

IRCで知人に読み人知らずの爆笑えヴぁネタ文章をもらう……。 うひひ(笑)


9月16日付

気まぐれを起こしてLaTeX2eと戯れる。 LaTeX2eでも通る、と称するstyle fileが通らない……。 いろいろ悩んでるうちにversionがふと気になる。
オイラの
This is pTeX, Version 3.1415 p2.1.4 (EUC) (C version 6.1) pLaTeX2e <1997/07/02>+2 (based on LaTeX2e <1997/06/01> patch level 0)
ports
PKGNAME= ja-platex2e-euc-1998.02.17.0
アスキーの最新版
「pLaTeX2e <1998/09/01> 版は LaTeX2e <1998/06/01> 版に対応しています。」
portsと手動インストール混在させるとタマに不具合出るからなぁ……。

それにしても……。

とりあえず、pTeXとdvipsでも放り込もう……(;_;)

それにしても……。
最近のports-currentはcurrentでじゃないとcompileが通らないのは すげー不愉快。makeの途中で別のものいろいろ放り込んだ挙げ句に くたばりやがるなよ(--;;;;;;;

……pTeXだけinstallしたらplatex.fmt見つけられなくなりやがった……。 (--;;;最近のFreeBSDって某M$のOS並に人の仕事を邪魔するようになってるなぁ。


9月14日付

嗚呼気が付けば半月も日記更新をサボってたのね。
そのあいだにあったことは忘れて、心機一転 「何事もなかったかのように」書き出すぞ、と思ったら 妙なメモを見つけてしまった。
曰く、
Cのプログラム内でデータ3つをsortしなければならなくなりました。
quick sortを呼ぶのと、全部場合分けするのとどちらが速いでしょう?
(爆)ん〜ナマジ3つなのが悩ましいな(ぉぃ
結局バブルソートしました。……3点でもバブルソートって言うのかな?(爆)

tales from topographic oceansのthe revealing science of godを 延々聴き続けてて今になって脳ミソの内側でリフレイン〜。 何故、「今になって」かというと、今まで echoesやらalbedo 0.39やらがりがり聴きまくってたから……。 やっぱうちにいると好きな音楽は一杯聴けるし、論文も読み進むし いいことだらけだね(激ぉ


古い近況(謎な概念)(1998年8月分)