bibj / (Σb)2が件のパラメータを利用するコードだが、ここで 分母の summation が 小さいものから始めて大きい方へ biの値を振ってみると 量子化が何故か緩和され無視できる域に達するのだ。
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テレビは何を見ていたかというと、まずはNHK教育の サイエンス・アイのスペシャル版。
浅く広くともかく先端科学の「紹介」に徹しているとはいえ
あれだけ畳み掛けられるとさすがに圧巻である。
最後に紹介していた ATP 合成酵素の回転構造部分に 100nm
オーダーの繊維をくっつけて光学顕微鏡で確認するなんて目眩ものである。
いやーすごかったと興奮冷め遣らぬ間に始まったのが「日本語講座」なる
会話講座(笑)。外国人向の番組なんだろうが、これはこれで興味深かった。
で、「小倉遊亀・百二歳の画室」なる日本画家のドキュメント番組見て
見終われば「新日曜美術館」の再放送
(「桃源郷を描く」− 明治のボタニカルアーティスト・五百城文哉 −)
がこれまた興味深く、中でも風景画でありながら
飛び立つ鳩の軌跡まで見えるような写実描写に感動。
また彼の作った庭の緑の美しさはため息が出るほどであった。
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ここを見ているかどうか判らないけど、「この世で一番」だった覚えがあります。
「お鼻ピクピクのへンリー少佐」と「軍曹」は覚えているんだけど、
もう一人出ていたはずの軍人が思い出せない。
ちなみに軍曹の知能指数は 60
いくつだったと思う(笑)。
あとレジスタンスがいたはずなんだが全然記憶に残ってないね。
\topmargin を指定しないと当然印刷原点は 1 inch のところに来る。 だからそこから逆算して、 \topmargin を削ってやると…どう考えても指定した値以上ずれるのよね(--;;; gs のプリンタの位置あわせが狂っているのかとしばらく格闘したが どうもそうでもない。 っつーか tombow で版組み印刷してやるとちゃんと 意図したところに移動できてるのが判るだがこれは一体 どういうことかね(-ー;;;ドカンだプリンタの印字限界を越えて版面を持ち上げてくれて失敗する。
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っつー訳でごりごり印刷しまくってると、ついに
「プリンタをジャムらせて→プリンタだけリセットして→
データの続きは来るがもう解釈できない」パターンをやってしまう。
これが実は lprm(1) も lpc(8) からの restart
や clean も効かない。 そもそも lpd(8)
の親・子双方と gs を fork した filter
を殺しても gs だけは死なない。 pid 0 で SIGKILL
を送っても死なず、死なない以上
抱えているデータはすべてプリンタに送られなければ行けないんだが、
それって紙とインクの浪費の強要に他ならないのがすげームカつく。
つらつら考えると、 gs としてはポーリングで動いていて
プリンタデヴァイスの開き待ち、しかし待ちの間は割り込み不可になっていて、
ここへシグナルを送って殺そうとしても無理。
しかし割り込める瞬間は極めて短そうだからそこを狙ってシグナル送るのも多分無理。
ようするに signal は所詮 signal で、それで
process
の緊急/強制終了なんてやろうという方向性に問題があると言うことか…
手順: (heimdal 配布物中の heimdal.texi の 4章を参照)
- /etc/krb5.conf を用意。 [libdefaults] section で デフォルトのレルムを、 [realms] section でそのレルムの kdc を指定する。 network domain では realm を切らないので [domain_realm] section はなし。 その他、 v4 の名称を convert するための指定をいくつか
- kstash で master_key を store する。 /var/heimdal に入るので先に用意。 principal 等を格納する database は master_key で encrypt されるが、 store してあるから忘れてもいいらしい(^^;;;
- kadmin -l で database の作成。 init レルム名 で database の初期化。 add アカウント名 で登録。
- kdc の起動
- kadmin -l add --random-passwd host/kdc の hostname ext host/kdc の hostname /etc/krb5.keytab ができる。
- /etc/inetd.conf の kerberos 関連の comment out を外し /etc/services の kerberos4 関連の記述を comment out、 heimdal 配布物付随の services.append を追加
_ とっくに夏休みかと思った昨日だが、 「8月の頭まで講義をやって夏休みは9月の最後まで」 になっていたことを思い出した。 う〜む、俺が学生の頃はなし崩し的に7月の頭には講義終わってたなぁ…。
_ 枝を切って、安定版と開発版に分けてたもんでとうとう merge の問題にぶつかる。 たしか最近 IRC でそんな話題があったはず…と log を漁る。
11:05 <#うにっくす:Leihcrev> 枝のマージってどうやってやるんだらぅ 11:25 <#うにっくす:hayasaka6> http://www.loria.fr/%7Emolli/cvs/cvs-FAQ-1.4/cvsfaq28.html#4C.7 のあたり?しかし、安易に repositry copy していたら branch tag がついていて若干敗北。 ま、 merge するものだけ commit すればいいんだが…。 それとも敢えて剥がすか…。
_ cpg (実際は sgs)値を修正して newfs しなおしたところ、 斯くの如し
super-block backups (for fsck -b #) at: 16, 536592, 1073168, 1609744, 2146320, 2682896, 3219472, 3756048, 4292624, 4829200おっけーっぽい。
Reasonable values for the fsize, bsize, and cpg (real- ly sgs, segment shift) fields are 1024, 8192, and 7 respectively.とか書いてあるくせに
h: 5382480 12533760 4.4LFS 1024 8192 16 # (Cyl. 8034*- 11484*)であることに気が付いた。 昔うっかり 4.2BSD にしてしまって (まちがえて newfs(8) したら disklabel まで書き変わりやがった…) disklabel(8) から 4.4LFS だけ 書き直したとき記憶があるが、その名残かしらね…。 これが敗因かな?
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1002/c99d/ふ〜む、 inline に bool に complex ねぇ…。 っつーか complex なんて 「FORTRAN には複素数があるけど C にはないから FORTRAN の方が偉いもんね〜」言う FORTRAN user に嫌がらせする以外に使うかな?
_ newfs_lfs(8) したら
Segment size 536870912 is too large; trying smaller sizes... Using segment size 268435456 newfs_lfs: /dev/sd0h: not a character-special device super-block backups (for fsck -b #) at: 16, 2621456, 5242896, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0なんて文句言っているのに気が付いた…。あー?! size 制限でもあるのか?
total sectors: 17916240 c: 17899440 0 unused 0 0 # (Cyl. 0 - 11473) d: 17916240 0 unused 0 0 # (Cyl. 0 - 11484*) h: 5382480 12533760 4.4LFS 1024 8192 16 # (Cyl. 8034*- 11484*)ん〜(--;;;、 NetBSD って c と d は両方 disk 全体だっけか…。 っつーか、値違うンすけど…。っつーか、 尻尾間違えてるとしたらかなりヤバくない?
http://www.linux24.com/linux/news/today/article/article499040-000.html並列計算もメジャーになったなぁ。 っつーか、 CPU の性能向上じゃ、今以上の計算能力の増大は無理だという 認識が主流になったのかな?。
Jul 9 18:04:18 jormngand2 nfsd:[163]: can't register with udp portmap Jul 9 18:04:30 jormngand2 ypserv[126]: unable to register (YPPROG, YPVERS_ORIG, udp). Jul 9 18:04:30 jormngand2 mountd[160]: can't register UDP service Jul 9 18:04:36 jormngand2 mountd[160]: can't register TCP service Jul 9 18:04:42 jormngand2 mountd[160]: can't register UDP6 service Jul 9 18:04:48 jormngand2 mountd[160]: can't register TCP6 service Jul 9 18:04:48 jormngand2 mountd[160]: could not create any servicesってな具合いに NFS が使い物にならなくなって、隙あらば amd(8) が 凍らせてくれるので、連日の build。
かねてよりの予定通り、端末に使っている OpenBSD をサーバにして、 まずこれで立ち上げて実験。 make build KERBEROS=yes で構築しておく
手順: ( FreeBSD handbook security/kerberosを参照 (註: kth 版 kerberos 配布物中の kth-krb.texi の4章に相当する))passwd に kerberos の password を使って login できるようになる。
- realm 名を決める (この手の命名ですごく悩むのって俺だけ?)
- /etc/kerberosIV/krb.{conf,realms} 作成 (krb.conf は問答無用で1行目から読むような気がするので注意)
- kdb_init (鍵配布サーバのデータベース構築) master key を決める(この手のパスワードですごく悩むのって俺だけ?) /etc/kerberosIV/principal.{db,ok} ができる
- kstash (master key をファイルに落としてしまう。破廉恥だが boot 時に master key 訊かれて困ることへの対処) /etc/kerberosIV/master_key ができる
- kdb_edit (passwd と rcmd を登録) principal が passwd あるいは rcmd で instance が hostname。password は RANDOM (大文字のみ) 提供するサービスが realm, hostname, service name でポイントできるようになった。
- ext_srvtab hostname (hostname_new_srvtab ができる。これを srvtab に mv し、配布する) ksrvutil list で srvtab の中を確認できる 上で設定したサービスが書いてあるはず
- kdb_edit (user の登録) principal が user 名(/etc/passwd の) instance はなし、 password は password にする文字列(この手のパスワードですごく悩むのって俺だけ?)
- kerberos と kadmind を bg で実行
- ついでに /etc/inetd.conf を修正しておく
http://www.robotics.is.tohoku.ac.jp/TORO/Bonten/index.html
_ postfix が突如 address 変換を暴走させてメールが出ていかなくなってかなり焦る。 さんざ悩んだすえ、 30M ちょいの core で / があふれていたのを発見。 postfix の途中の処理が /tmp あたりに書こうとしてしくじってたか…(--;;;。
_ OpenBSD の PVM の error だが、 さんざんあーでもないこーでもないとソースをいじり回した挙げ句が 嫌な予感があたって client の方が lpvm.o を link してくさった(-ー;;;。 で、pvm の server 側は error を出さなくなっても、 patch あてる前に build した .o を link してしまっていた client が error を出していたという…。 論外だ論外(--;;;。
_ 高校の同窓会の案内が届く。 そんな世俗的な団体活動に心をくだくような奴が、 あの集団にもいたんだねぇ…。